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  • 小村洋の「2020現役合格速報対談[17]」~先生方との距離の近さで看護に!【全文紹介】

    聖路加国際大(看護)清水さん(布田小→カリタス中・高)と代表・小村洋
    仕事に対する強い気持ちを持った受験生が多い看護学科。強い熱意をもって勉強を!
    先週に続き看護の道を目指す聖路加国際大1年・清水さんとの対談を、全文ご紹介します。最初は課題を怠けてしまった清水さんが、『親身な指導』で闘志を燃やしてモチベーション高く勉強できるようになり合格へ!
    小村「今日は東京都調布市立布田小学校から私立カリタス中学・高校を出まして、現役で聖路加国際大学看護学部看護学科に合格進学する清水あかりさんにおいでいただきました。清水さんどうもありがとうございます。聖路加看護は慶應の看護に行きたい人も多いですが、ここに行きたい人もすごく多いです。私も何人か教えた生徒がはいったんですが、よくできました、生徒がね。そこに続いて入ってくれた清水さん、本当にありがとうございます。みんなの励みになると思います。
    今日は、面接指導、小論文指導を指導させてもらった倉田との対談ということで、倉田さんよろしくお願いします。」
    倉田「『多磨ヨビ』にはいつから入られたんでしたっけ?」
    清水「去年の5月頃だったと思います」
    倉田「清水さんは確か1年間留学されていて、高校は1年休学していたんですよね。新たに3年生をやられたということなんですけど。もともと『多磨ヨビ』に来ようと思ったきっかけって何ですか? お住まいは多摩ではなくて」
    清水「調布なんですけど、友達の紹介で『多磨ヨビ』を知ったんですけど。すごく先生方との距離が近く、指導体制がすごく行き届いていると聞いたので選びました」
    倉田「実際に『多磨ヨビ』に通ってみて、今、振り返ってみて、どんな乾燥をお持ちですか?」
    清水「私は前は映像授業の塾に通ってたんですけど、結構自分の怠け癖がちょっとついてしまって、ちゃんと集中してなくてもどんどんカリキュラムが進んでしまう感じだったのですけれども、『多磨ヨビ』は先生方のとの距離がすごく近いので、自分の学習状況だったり、模試の結果だったりを把握してくださっているので、少しでも成績が伸び悩んでいたり、学習状況が大丈夫かなって時に、声をかけていただいていたので、すごく怠けずにいつでも緊張感をもって勉強することができていたと思います」
    倉田「多少のハンデを背負いながらのスタートだったと思うんですけれど、そのあたりどうですか? 特に頑張った、自分なりに頑張ったことって」
    清水「留学を一年帰ってきたあとは、留年するって決めてたので、あまりハンデには感じてなかったんですけど、どちらかというとやはり、もともと同級生だった子たちが先に大学一年生になっていたので、少し焦りはあったんですけど、その分いろんな情報を知れることができたので、それが自分の糧になっていたかなと思います」
    倉田「特に自分で頑張って伸びたと実感している科目ってありますか?」
    清水「英語ですね」
    倉田「英語は『多磨ヨビ』で英語を取って?」
    清水「そうですね、氷嶋先生の英語をとってたんですけど、留学ってリスニングとスピーキングはすごく伸びたんですけど、文法の勉強を本当に怠っていたので、ほぼゼロからのスタートだったんですけど。すごく氷嶋先生の授業はわかりやすくて、親身な指導も氷嶋先生が担当だったんですけど、確認テストだったり、自分の状況をちゃんと把握していろんなことを出してくれたので、着実に成績が伸びるようになりました」
    倉田「氷嶋先生の英語はわかりやすかったですか?」
    清水「すごくわかりやすかったです。解説が今までの自分が習って来た先生のなかで一番わかりやすかったです」
    倉田「もともと看護志望だったんでしたっけ?」
    清水「もともとは看護志望ではなくて、私立文系のコースを選択していました」
    倉田「そこから看護へということで、若干、入試科目も変わってくるとおもうんですけど、そこらへんで、進路変更したのはいつ頃でした?」
    清水「進路変更は去年の夏休み前なので、6月の最後あたりだったと思います」
    倉田「そしたらある程度の準備期間はあったってことですね」
    清水「そうですね」
    倉田「そこで、理系の科目も入ってくると思うんですけど、看護学部だと。生物ですかね、生物はどうでした?」
    清水「生物は生物基礎と生物、両方を勉強したんですけど、やはり他の生徒さんと比べて勉強する時間が短かったので、なるべく効率的に大事なポイントをおさえるために先生が、高橋先生が図を使って説明してくれたんですけど、それがすごく自分にわかりやすくて。結構短い期間だったんですけど、ちゃんと間に合わせることができたと思います」
    倉田「ざっくりで良いんですけど、『多磨ヨビ』の中での思い出、あったら。こんなことが一番良かったとか」
    清水「親身な指導が氷嶋先生だったんですけど、最初私怠けてて、やってきてっていわれた課題をやらなかったんです。そしたら、すごい、怒るって言うより、突き放すみたいな、やらない人は知らないって、突き放されて、すごくそれが自分の中でショックで、次からは見返すじゃないですけど、認めてもらえるように頑張ろうって。目的が違っちゃうかもしれないんですけど、そういった意味でも闘志みたいなのを抱いて勉強することができたので、すごくモチベーションになってました」
    倉田「最近、結構、看護学部を目指している受験生が多いんですけども、清水さんの後輩でこれから看護学部を目指す生徒さんに何かアドバイスがあったら」
    清水「看護は大学入ってからもかなり勉強することもおおいですし、実習期間とかはすごく大変だとお聞きしているんですけども。看護を選択するってことは、看護に興味をもって、この仕事がやりたいって強い気持ちではいってくる受験生の方が多いと思うので、その分、周りの方よりも強い熱意をもって勉強しないと結構厳しいのかなと思います。なので、やることは復習をしっかりするだとか、基本的なことにはなるんですけど、そういった基礎的なことをちゃんとやっていくことが必要かなと思います。
    小村「入校した時と今の気持ちの差というか、何か顕著なところがあったら教えて欲しいです」
    清水「入校した時は本当に成績が良くなかったので、焦りが8割位だったんですけど。だんだんと自分の成績が伸びて行くに連れて自分の気持ちに余裕も出てきましたし、最後の受験の時は本当に自信をもって挑むことができていたので、今は本当に合格して安心したという気持ちなんですけど。気持ちの面での差は凄いあります」
    小村「数字はどうでしたか? 偏差値なんかは上がったかな?」
    清水「偏差値は、私は5月に入校したんですけど、8月、9月の模試で10以上上がって、英語が特にすごく上がったので」
    小村「最終的に60を超えた感じ?」
    清水「詳しくは覚えてないんですけど、結構模試の結果はずっと良かったので」
    小村「偏差値で10上がるのって凄いよ。よくがんばったですよ。そうやって目指す看護の道に進むので、清水さん、イキイキしているよね。その明るい前向きな心と態度でこれからもしっかりがんばってください。今日はありがとうございました」




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