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  • 小村洋の「2020 現役合格対談[18]」~「親身な指導」で自分の勉強法を獲得~【全文紹介】

    苦手の英語
    氷嶋英語の丁寧な授業、『親身な指導』で、安定して得点できるように!
    念願の明治に合格!!
    先週に続き明治大学1年・片瀬さんとの対談を、全文ご紹介します。時間の管理や勉強の内容を決めるのが苦手だった片瀬さんは、どのようにして明治合格を勝ち取れたのでしょうか。秘密は『親身な指導』にありました。

    明治大学(文学部)片瀬さん(はるひ野中→日大三高)と代表・小村洋
    伊藤「今日は、片瀬結衣さんにお越しいただきました。片瀬さんは、はるひ野中学校から日本大学第三高校、そして、明治大学文学部文学学科へ進学が決まりましたね。おめでとうございます。お話を聞かせてください」
    小村「片瀬さんが本校に来てくれた時期は、高2でしたか?」
    片瀬「はい」
    小村「高2のいつぐらい?」
    片瀬「高2の12月、冬期講習からです」
    小村「冬から来てくださったんですね。当時の苦手だった科目は何ですか?」
    片瀬「英語です」
    小村「なるほど、英語が苦手だった。文科系だから、ちょっと大変だったね。そのときの様子、学校の成績とか模試とか、その辺、教えてもらえますか?」
    片瀬「学校の定期テストはちゃんと取れてたし、模試も学校のランキングでは上位を取れてたんですけど。あいまいな力だったので成績に波があって、英語力があるか?っていわれたら、多分ない…。あいまいに何となくで答えてる所があったので、そこに不安がありました」
    小村「それが本校に通ってみてどんなふうに変化していきましたか?」
    片瀬「英語は氷嶋先生の講座をとりました。氷嶋先生は基礎から固めてくださって、文法、熟語、単語、アクセントも補習してくださいました。長文読解を最後にやったんですけど、長文読解は私も苦手だったので、長文読解まで丁寧に指導してくださいました」
    小村「そうすると、気持ちの変化というか、成績の変化というか、それはどうでしょう?」
    片瀬「最初は思うように伸びなかったんです、でも、長文の講座を受けた後は、周りも結構勉強していて偏差値が下がっていたところが、キープするようになったり、たまに上がったり」
    小村「それは、例えば高3の夏あたりとかの話ですか?」
    片瀬「秋です。センタープレとかは、英語は結構安定して点が取れるようになりました」
    小村「入校時と比べるとかなり上がったわけだね」
    片瀬「はい」
    小村「時系列が前後しちゃったんだけど、本校を選んだキメテとなったことは何でしょう? 他校と比較検討したでしょう。どの辺がキメテになりました?」
    片瀬「学校の最寄り駅と一緒のところにあって、駅前に自習室があって通いやすいので」
    小村「近さが決め手だったわけですね」
    片瀬「はい」
    小村「体験授業は受けた?」
    片瀬「はい」
    小村「氷嶋の英語ですか?」
    片瀬「英語はすべて受けました」
    小村「氷嶋英語が一番良いと思ったわけですね」
    片瀬「はい」
    小村「体験授業を受講して、近さをキメテに本校に通って、今おっしゃったような経緯があったわけだけれども。本校では通常授業と季節講習、特訓授業があるんだけれど、それらの思い出を聞かせてもらえますか」
    片瀬「夏期講習に『夏から始める英熟語』という講座があって、私は英語力がそんなになかったことで、熟語とか単語がばらばらで、あんまり覚えてなかったし、前置詞もあやうくて。本来の意味があるってことすら知らなくて。『夏から始める英熟語』の講座で、前置詞が本来持つ意味を教えてくださって。それで熟語を覚えやすく、イメージで覚えるっていうことを学んで、覚えやすくなれました」
    小村「熟語と前置詞って、かなり、かぶりますものね。前置詞を確実におさえられると熟語はとりやすいよね。それじゃ、『親身な指導』は受講しましたか?」
    片瀬「はい」
    小村「その思い出は?」
    片瀬「私は部活をやっていて、5月に引退だったんです。だから本格的な受験勉強のスタートは遅くて。しかも、時間の管理や勉強の内容を決めるのが、私、凄く苦手で。何か指定されないと動かない。そこで、ノルマの時間やノルマの教材を指定していただいて、それをこなすっていう方法で勉強したので、それがすごく助かりました」
    小村「『親身な指導』でカリキュラムを決めてもらったわけだね。それは良かったね。その通りに勉強したんだね。それをしてくれたのは?」
    片瀬「氷嶋先生です」
    小村「苦手だった英語を担当してくれた氷嶋先生が、英語の勉強のカリキュラムを決めてくれたわけだ。それに従ってやったら、苦手な英語が伸びたよと、こういうことですね。良かったね。『多磨ヨビ』は、大きな予備校とか映像授業の予備校とは違って、教える先生と質問を受けて答える先生、さらに、面談をする先生が全部一緒なんですよ。大きな予備校や映像授業の予備校では、教える先生と質問に答える先生は大体違います。ま、映像授業だと、映像の先生は答えませんから違います。大きな予備校でも、答えられないですよ、150人全員には。なので、チューターっていう先生が答えてくれる。さらに面談をやるのは別の人だったりする。バラバラなんです。それが、『多磨ヨビ』では、同じ先生が教えて、質問も受けて、面談もするから、よくわかって授業ができるんです。そういう所が良かったんでしょうね」
    片瀬「良かったです」
    小村「では、明治大学を受験する後輩たちに、こういうことやったら良いよとか合格の秘訣、勉強法、そのあたりを教えていただけますか?」
    片瀬「部活をやっている人も多いと思うんですけど」
    小村「部活はなにを?」
    片瀬「陸上競技部です」
    小村「それは大変だったね」
    片瀬「受験勉強が高3夏からのスタートになる人も多いと思うんですけど。夏に周りを見て焦らないようにして、自分のペースでもいいので、基礎をしっかり固めて、夏の終わりに基礎を完成させれば、それからちゃんとアクセルが踏めるので、それをやれば良いと思います」
    小村「合格の秘訣は、高3夏の終わりまでに基礎を固めることと、こういうことですね」
    片瀬「はい」
    小村「その通りだと思います。ここまで、合格体験記にしたがって聞いてきました。伊藤さん、何か聞いておきたいことはありますか?」
    伊藤「はい、では、『多磨ヨビ』に通っていて『これは印象に残った、思い出だな』というエピソードがあったら、教えてください」
    片瀬「私は地元が近いのもあって、『多磨ヨビ』に中学の友達が何人かいたんですけど、やっぱり知り合いがいないと心細かったりしたので。その子たちとコンタクトをとって、励ましあったりできたので、それは良かったです。そして、『親身な指導』で氷嶋先生にたくさんお世話になって、くだらない相談とか話もできたので、それはすごい私の、息抜きにもなりました」
    伊藤「息抜き、大事ですよね」
    片瀬「はい」
    伊藤「あと、一緒に頑張る仲間がいるっていうこともすごい力になりますよね」
    片瀬「はい」
    伊藤「ありがとうございます」
    小村「受験って、個人戦の側面が確かにあります。でも団体戦の側面もあるんです。陸上競技なんかでも、みんな必ずしも世界記録持ったアスリートばかりじゃないけど、リレーだと勝っちゃうってあるじゃないですか。そんなこと思い出しました。うちの生徒はみんな仲がいいです。先生も含めてね」
    伊藤「仲良しなんですね、いいですね」
    小村「良い話を聞かせてくれました。片瀬さん、今日はどうもありがとうございました」











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