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  • 小村洋の「2020 合格対談[19]」~受験は期間限定、全力投球で後悔なし!~【全文紹介】

    『ラクして勉強するんじゃなくて、問題が出てきた時にラクして解けるようになるために、今、努力するんだよ』
    当たり前のことだけど、それを言われた時にはっとした
    今週は、先週公開した中央大学法学部に合格した野中君との対談を、全文紹介します。
    全力を出し切って臨んだ受験。野中君の受験生としての一年間を振り返ってみましょう。

    中央大学(法学部)野中君(松木中→高校卒業認定)と代表・小村洋
    小村「今日は中央大学法学部に合格・進学する、野中諒くんにお越しいただきました。野中君、今日はどうもありがとう」
    野中「よろしくお願いします」
    小村「よろしくお願いします。野中君は松木中学、高校は、中央大学付属高校に行ったんですか?」
    野中「はい、そうです、1年間だけ」
    小村「1年間だけ行って。それから新宿山吹高校ですね、そちらにうつって、卒業して、本校で1年浪人して…」
    野中「新宿山吹高校は卒業していなくて、2年の途中でやめちゃって」
    小村「新宿山吹高校は卒業してないんだね」
    野中「そうなんです。でも、そのあとすぐに高卒認定をとって」
    小村「そうですか、わかりました。正確ではなかったですね。新宿山吹高校を経て、高卒認定を取得して、大学に合格・進学するわけですね。それでは、本校に入校した時期というのは浪人の春ですかね」
    野中「そうですね。体験は2月から受けていましたけど、正式な入学は4月からです」
    小村「いきなり春から来る生徒ももちろんいますけれど、スタート講習とか春期講習とか体験授業とか、冬から受けてくれる生徒もたくさんいます。そうですか、わかりました。じゃ、浪人するって決めてたんだね」
    野中「そうですね」
    小村「わかりました。入校当時の苦手科目は何でした?」
    野中「古文が一番苦手でした」
    小村「習ったのは小手川さん?」
    野中「えっと…」
    小村「岡野さん?」
    野中「そうです。小手川先生は政治経済で授業をとっていたんですけど、古文のほうもご指導いただきました」
    小村「私も中央大学法学部の出身でね。野中君は後輩になるわけで、嬉しいです。小手川さんがえらい喜んでね。『野中が中央受かった!』って言ってね。『私の後輩だ』って言っていました。はい、それじゃ、入校した時の様子。学力、意欲はどうでした?」
    野中「高校を中退したということもあって、学校中退した当時は、将来に対する希望とか学ぶことの意欲とか全然なかったんですけど」
    小村「2つ中退ってことだね」
    野中「そうです。でもそこから、悔しいというか。自分と同学年の子らがいろいろと活躍しているのを見て、『自分もこのままじゃいけないな』と一念発起して、『大学受けよう』ということだったので、入校時は意欲はかなりあったと思います」
    小村「そうだよね、私も司法試験に14回落ちてるんです。ま、頭を打つとね何とかしなきゃって気になりますよね。中央大学附属高校と新宿山吹高校を2つ中退したけど、高認とって、『何とかしなきゃ』ってがんばったわけだ」
    野中「はい」
    小村「じゃ、そのなかでもいろんな予備校があったと思うんですよ。『多磨高等予備校』を選んだきっかけ、理由は何でしょう」
    野中「やっぱり、教員1人に対する生徒の人数が少ないってことがあったので、『柔軟に対応していただけるだろうな』って考えて入学しました。実際に、自分は英語の集団授業を受けていたんですけど、それが『ちょっとペースがあわないな』って感じた時に、すぐに個別に切り替えていただいて、スムーズに勉強にうつれたので、そこが本当、『多磨高等予備校』にして良かったなって感じます」
    小村「一人ひとりのニーズに合わせて個別に融通がきくよという本校の特長ですね。それを上手に利用したってことだと思います。他の予備校との比較は全くしませんでしたか?」
    野中「はい、一応体験授業とかは大手の予備校も受けてたんですけど。『多磨ヨビ』は、ほとんど個別指導に近いような授業体系だったので。やっぱりここがいいだろうなと考えました」
    小村「一人ひとりにきめ細かい配慮が行き届くなと思ってくれたんだね。ありがとうございます。じゃ、成績。実際『多磨ヨビ』に通って、成績の変化はどんなふうだったです」
    野中「特に古文は最初の方は零点とか取ってたくらい凄く苦手だったんです。助動詞の意味とかも全くわからなかったので。そこから岡野先生とか古手川先生にいろいろご指導いただいて、最終的には現代文と古文の記述の問題を合わせた偏差値が70まで上がって」
    小村「70までとれるようになった。古文は随分伸びたね、現代文はある程度できたでしょう」
    野中「そうですね、最初から現代文がある程度できていました」
    小村「古文は基礎からスタートして、合わせて偏差値70くらいまでいくようになったんだ、それはすごいね」
    野中「はい、古文、がんばりました」
    小村「うん。がんばったと思う。そうですか。じゃ、学力をそういうふうにつけるために、大きく役立った講座は? 通常授業と、春、夏、冬の季節講習、それからゴールデンウィーク特訓、秋特訓、ファイナル特訓といった特訓講座、いろいろあったと思うんだけど。とくに印象に残る講座、教えてもらえますか」
    野中「英語の甲田先生の『アクセス受験英語』が、通常授業なんですけど。英語の基礎的な知識はもちろんなんですけど、勉強に対する基本的な姿勢っていうんでしょうか。甲田先生がよくおっしゃってたのが、『ラクして勉強するんじゃなくて、問題が出てきた時にラクして解けるようになるために、今、努力するんだよ』ってことで。当たり前のことではあるんですけど、それを言われた時にはっとしたというか、基本的な勉強に対する姿勢みたいなものを教わって、いろんな科目に対しても応用がきくなって思いました」
    小村「楽に得点するために苦労するってことだね、ひと言で言うとね。甲田先生の英語でそれを学んだわけだ。季節講習とか特訓講座では?」
    野中「ゴールデンウィークの政治経済の授業では、もともと苦手だった憲法の授業があったんですけど」
    小村「小手川先生」
    野中「そうです。そこで学んだことが本当に大きくて。人数も本当に少なくて、自分に合わせた授業をしてくださったってのが大きかったので。その直後にあったマーク模試では憲法のところは満点とれました、本当に役に立ったなあと感じま」
    小村「小手川さん、中大の法学部の出身なんだけど、経済誌の記者なんだよね。だからもちろん憲法もできるけども、経済の方も上手に教えてくれるよね」
    野中「面白い話をたくさんきかせていただきました」
    小村「そうだよね。じゃ、今の話と大分かぶるとおもうんだけど、お世話になった先生というと?岡野、小手川、甲田?」
    野中「あと、たくさんの先生方にお世話になりました」
    小村「松田君も声かけてくれたでしょ」
    野中「はい。結構受験で悩んでいるときとかも、親身になって相談にのってくださいました」
    小村「彼ね、人柄いいよね。そうか、じゃね、受験校は全て合格したと思うんですよ。中央大学は3学部、明学も受かってるよね。そうした立派な成果をあげたわけだけど。これから受験を迎える後輩たちに合格の秘訣とかこんなふうに勉強したらいいよといったアドバイスをお願いしたいんです」
    野中「やっぱり、受験勉強って長い期間勉強しなきゃいけないものですから、途中でくじけてしまうというか、くじけそうになってしまうことはあると思うんです。けど、受験勉強って本当、期間が定まっているというかゴールが明確じゃないですか。そうするとやっぱり、途中で諦めちゃうと後で後悔することになってしまう。後悔はずっと続いちゃうわけですから。受験勉強は、辛いのはここまでって期間が決まってるんで、そこはもうホントに、後悔することだけは避けてほしいなっていうふうに思います」
    小村「そうだと思います。おしりの決まっている受験だから、そこに向かって死にものぐるいでがんばれと、こういうことですね」
    野中「そうですね、はい」
    小村「本当にその通りだと思います」
    野中「後悔はずっと続いちゃうものなので」
    小村「そうだよね。後悔は続く、その期間がんばっとけば、後は納得できるもん。いつも言うんですよ、やっぱりね、やって後悔することとやらないで後悔すること。やっぱりやらないで後悔することって多いよね。やっぱり、その期間、力一杯やった方がいいよね」
    野中「そうですね。やっぱり。たとえダメだったとしても頑張ったなと思えると思うので」
    小村「その通りだと思います。力強い言葉、本当にありがとうございました」




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