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  • 小村洋の「2021合格対談❶」~夢だった「小学校の先生」になる!【全文紹介】~

    松田先生の〝親身な指導〟で、明星大学に合格!
    夢だった「小学校の先生」への一歩を!!
    今週は明星大合格の光岡さん・お母様との対談を全文ご紹介します。
    『小学校の先生になりたい』という夢にまっすぐ進む光岡さんが、多磨ヨビでの受験勉強を語ってくれました。

    光岡さん(松が谷中→関東国際高)とお母様、代表・小村洋
    小村「今日は、2021年度明星大学教育学部初等教育課に合格・進学する光岡さんに来ていただきました。お母様もありがとうございます。光岡さんは本校の近くにお住まい。松が谷中学から高校は初台の関東国際高校に進んで、一足早く合格の結果が聞けたわけで、本当に嬉しく思っています。現在、『何となく大学に行く』『何をやりたいかわからないけれどとりあえず行く』という生徒が非常に多いです。それはそれで良いと思うし、そこから自分の人生が切り開かれていくと思うんですが、光岡さんの場合は目標が非常にしっかりしている。先生になるんですよね。小学校の先生、保育園・幼稚園、どちらだろう」
    光岡「小学校の先生です」
    小村「小学校の先生ね。そんなふうに自分の進路が決まってる訳です。これはやっぱり男の子と女の子の違いもあるのかなって気がしてます。民法では、16歳で女の子は結婚できる。男の子は18歳で結婚できます。両親のどちらかの合意が必要なんですけど。そんなことで、民法は2歳差なんですが、実際の社会生活で私は4つくらい女の子の方が精神年齢が上かなって思ってますね。それだけ社会と自分との関係を早い時期から考えて、進路もきちっと考えて、将来の自分の人生設計を立てている生徒さんが女の子に多いように思います。その典型として今日、光岡さんがいらっしゃるのかなって気がしているんです。なので、小学校の先生になろうと思ったきっかけ、あるいは、その要因のようなものがあったら教えていただきたいんです」
    光岡「きっかけは、まず自分が小学校のときに、自分を教えていただいた先生を見てなりたいと思いました」
    小村「とっても良い先生だったんだ。素敵な先生でしたか?」
    光岡「はい」
    小村「男性?女性?年齢はどのくらいだろう?」
    光岡「男の方で、年齢はちょっとわからないけど、結構、若目の先生でした」
    小村「若目の先生。先生のいろんな指導や学校での生活を見ていて、憧れたんじゃないかなって思うんだけど」
    光岡「そうですね、憧れました」
    小村「どんなところに憧れました?」
    光岡「まず、良い意味で子どもとの距離が近いっていうのが一番大きくて、やっぱり困ったこととかがあっても、怖い先生とかだと、どうしても相談しにくいんですけど、その先生は、まず先生自身が困った様子だとすぐ気づいてくれるってのがすごく嬉しくて」
    小村「気遣いのできる先生だったんだね」
    光岡「はい。私だけじゃなくて、クラスのみんな一人ひとりに、困ったことがあれば親身にいろいろ相談にのってくださったり。本当に他の先生にはない魅力がたくさん詰まってる先生でした」
    小村「目配り気配りのできる、気遣いのできる若い男の先生だったんだね」
    光岡「はい」
    小村「その先生を見て、私も、こんな風になりたいと、そう思った訳ですね」
    光岡「はい」
    小村「いいなと思いますね。本当にね、なんとなく大学にいく、それでも良いと思うんですよ。普通はそうだと思います。でも、自分の将来の人生、職業を見据えて、大学を選ぶ生徒さんって幸せだと思うし、そういう家庭環境っていうのは素敵だなと思って、今お話をうかがいました。うちの娘、18と17なんですけど、何やるのって聞いても、どっちも決まってないんですよ。ま、それはそれでも良いんですけど。『こういうことやりたいんだパパ』って言ってくれた方がもっと嬉しいかなって思うんです。先生になりたいと考えたのは小学校からだよね」
    光岡「そうです。小学校6年生のときに、卒業アルバムに書いてあって、『私の夢は』って」
    小村「そうですか、先生も嬉しかっただろうね」
    光岡「そうですね、だから、自分を育てていただいた先生に、いつか自分が先生になったときに、その話をしたいなと思って」
    小村「そりゃ喜ぶよ。教師冥利に尽きる。そういう家庭環境が築かれたのは、ご夫婦の仲もおそらく良いと思いますし、光岡さんを見ていて『応援したい』ってお気持ちになられたでしょう」
    母「そうですね、何をやるにしても自由にさせたかったので、何になるにしても否定をしてこなかったんです。やりたいことは全て」
    小村「それが一番嬉しいですね」
    母「ただ、危険を伴うことに関しては、やっぱり注意はしましたけど。危険を伴わないことに関しては、とにかく自由にやらせてきたので、そのまま夢に突き進んできたんだと思います。否定的なことは一言もいいませんでした」
    小村「良いお母さんですね。いつも言うんですよ、『木に立って見るのが親』なんですよね。危ないところに行ったら、『そっちは危ないよ』って。今、危険なことがネット社会も含めてあると思います。そういうときは親御さんが強権発動するけれども、それ以外は自由に子どもさんの個性を伸ばし、人格を尊重されたっていうことは、羨ましいし、悪い子ができるわけはないですよね。ねえ、良いお母さんですねえ」
    光岡「ありがとうございます」
    小村「やっぱり嬉しかったでしょう、そうやって応援してくれるのは」
    光岡「そうですね。周りに応援してくれる人がいることで、もっと自分の力が出るので、ずっと同じ夢、絶対諦めないっていう覚悟で来れたのは、本当に嬉しいです」
    小村「明星大学は、難しいんですよ。初等教育、有名だし、結構落ちている生徒もいます。でもね、このあいだ、光岡さんが良いこと言ってくれた。『これからがスタートです』って。目標に向かって頑張る気がさらにそこで固まったっていうことでね、私たちもとってもうれしかったですよ。じゃ、勉強の話を聞かなきゃね。ここに入ってくれたのは?」
    光岡「入塾したのは、高校3年生の春からです」
    小村「本格的に勉強したのは、ひょっとしたら夏じゃない?」
    光岡「そうです、夏からですね」
    小村「でしょう。夏期講習のときからですね」
    光岡「そうです」
    小村「きっかけはどんなきっかけだったんですか?」
    光岡「やっぱり自分で、誰かに言われないと勉強ができないって言うのがすごく大きくて。今までは誰かが、学校の先生とかが私ができてないところを見ると指摘してくださったりしたんですけど」
    小村「先生が教えてくれた訳だね」
    光岡「私は浪人をしてたんですけど、誰かから言われないとやらないから、予備校にちゃんと入って、予備校の先生に計画とかいろいろ立てていただいて、そこから頑張ろうかなっていうのがあって」
    小村「それが、松田君の親身な指導かな」
    光岡「そうです。松田先生の親身な指導です」
    小村「遅くまでやっていたもんね」
    光岡「ホントに」
    母「本当にお世話になりました。ありがとうございました」
    小村「思い出します。ご自宅に一回送っていったことあったんですよね」
    光岡「ありがとうございます」
    母「お気遣いいただいて、送っていただいたということで、本当にありがとうございました」
    小村「松田君、一生懸命やるから、結構な時間になってて。これは女の子は、帰りが大変だよって」
    母「本当にありがとうございました」
    小村「暗い道があるし。『大丈夫だと思うけど、川沿い危ないよね』って言って。そのこと、忘れてました。その生徒さんとここで会って、『おめでとうございます』って言うのは、自分でも驚くし、嬉しいなあって思います」
    光岡「ありがとうございます」
    小村「お嬢さんですから、いろいろ大きくなる時に、心配なこともあったでしょう」
    母「はい。やっぱり塾選びも、あまり遠いところは…」
    小村「そうですよね」
    母「危険を伴う帰り道とかが怖いなってのがあったので。『多磨ヨビ』だと家からも近いので」
    小村「予備校選びのときには、お父様・お母様、あるいは家族会議みたいなものはあったんですか?」
    母「そうですね、やはりこの子に合ってる予備校っていうのが大切だと思いまして。大きな予備校で埋もれてしまうのは無理だし、性格的に埋もれてしまうかなって。あと個別。1対1、1対2だと、多分この子に合わせてもらっての授業になるから、学力が伸びないんじゃないかなって。やはりこちらの『多磨ヨビ』は、集団授業でしたし」
    小村「少人数でもあるし」
    母「多分、本人に恥ずかしさとかもあると思うので、やっぱり人に負けないようにと思えるんじゃないかと。もう、ドンピシャでした」
    小村「多人数は困るけれども、少ない集団の中で先生の目が届くよということですね」
    母「はい」
    小村「ありがとうございます。私たち、『真剣勝負の少人数授業』って言ってるんですけど。個別の良いところと集団の良いところと両方あると思ってます。加えて先生が、『親身な指導』という時間を設けて、これは1対1で、話をさせていただいているんです。あれも良かったでしょう」
    光岡「ホントにホントに親身な指導が、松田先生の指導があってからこその、合格だったんで。一番に報告したかったです、松田先生に」
    小村「喜ぶよ、松田も。彼、一所懸命やってるんですよ、わかるでしょう」
    光岡「わかります、すごく、ホントに親身で、『多磨ヨビ』に入って良かったなって思いました」
    小村「ありがとうございます。本校はね、3つの大きな柱で『ご父母に来てください』と言っています。1つは、最初におっしゃってくださった、『真剣勝負の少人数授業』、ビデオマイクを使わないってこと。2つ目が『プロ講師による、親身な指導』。そして、『365日すべて朝9時から夜10時まで使える自習室』。使ってくれたでしょう」
    光岡「はい、自習室はいっぱい使いました」
    小村「ありがとうございます。光岡さんは、本校の良いところを、上手に利用して、将来の人生に向けて出発を切ってくれた。そのことを私はとっても嬉しく思いますし、誇りにも思います。これからもまた、アルバイトで手伝っていただくということで、いろいろな意味で感謝しています。今日はどうもありがとうございました」
    光岡「ありがとうございました」













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