「6年前の苦手克服は大学の学びにも活きた!」
三重大学に進学した多磨ヨビ卒業生、山中君とお母様のインタビューです。弘前大学 農学生命科学部に進学する妹さんの合格体験についても語っていただきます。
多磨ヨビ卒業生の山中君とお母様、倉田講師、小村代表
小村「弘前大に合格進学の山中さんのお兄さんは2016年に『多磨ヨビ』で三重大合格。受験時代は?」
山中「生物は高橋先生に少人数制でとても熱心に教えていただいて、センター試験で最高得点が取れました。苦手だった現代文も漢文も得意教科といえるまで自信がついて、結果も出すことができたのが印象的でした。」
小村「三重大学合格にあたって、センターの成績は大きかったですか?」
山中「はい、大きかったと思います。」
倉田「紹瑞さんの弘前大受験はいつ頃から話にあがっていましたか?」
母「高3の7月ですね。」
倉田「決めてすぐ推薦対策を取った。」
母「本人が文章を書くのが得意で、挑戦してみようかなって感じですね。“こう聞かれたらこう答える”というノートを1冊作り、夏から面接まで溜め込んでずっとやってました。」
倉田「お兄さん・妹さんと『多磨ヨビ』を選ばれた理由は何でしょう?」
母「親密に話も聞いてくれ、大人数ではないことからここしかないと。」
山中「高校時代に『多磨ヨビ』で、国語という苦手を克服したことは大学でも役立って本当に良かったです」