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  • 目的や自分の課題に応じて!「完全個別指導」〜東京経済大 福井君との対談【全文紹介】〜

    高1から苦手な数学と英語を「多磨ヨビ」で克服し、高3の1学期の成績が良く指定校推薦へ。
    将来のビジョンに向かって推薦合格し社会で活躍!東京経済大学合格、福井君とお兄様との対談の全文をご紹介します。

    東京経済大(経営学部)福井君(松が谷中→府中高)とお兄様、倉田講師、小村洋代表
    小村:おはようございます。
    一同:おはようございます。
    小村:今日は、2023合格進学の弟の福井君と、大学を卒業して就職したお兄さん、福井兄弟に来ていただきました。福井君、今日は本当にありがとうございます。
    福井兄弟:ありがとうございます。
    小村:まずは福井君の話を中心に進めていきたいと思います。福井君は東京経済大学経営学部に、2023年春合格進学する生徒さんなんですが、出身は松が谷中学なんですね。
    福井君:はい。
    小村:高校は府中高校。1年のときから本校に通ってくれている生徒さんです。彼については隣の倉田が推薦入試についての指導をしてくれたので、倉田の方から話を伺っていきたいと思います。じゃあ、倉田さん、よろしくお願いします。
    倉田:はい、福井君は夏期講習から受けてもらっていたんでしたっけ?
    福井君:はい。
    倉田:結構長くやっていただいて。指定校で合格されたということで、おもに小論文の指導をさせていただいたんですけど、指定校が決まるまで一般入試は視野に入れていました?
    福井君:はい。もちろん、考えていました。
    倉田:その辺りの一般対策と推薦に向けての対策の部分で、結構迷われる方が多いと思うんです。これから同じように推薦を受けようと思っている生徒さんに、ちょっとアドバイスをお願いしたいんですけど。気持ちの部分も含めてどういうふうにされていましたか?
    福井君:〝推薦がもし取れなくても一般で頑張ろう〟というふうには思っていました。
    倉田:学校の中の推薦が決まったのはいつ頃ですかね?
    福井君:9月頃ですね。
    倉田:9月ですね。指定校の場合は、学校によって結構差があって、早いところは割と早く…。本当は大っぴらにはできないけど、内々で「あ、君はもう」っていう学校もあれば、本当にギリギリまで教えてくれないところもあったりして。そこら辺の情報がなかなか入りにくいので、余計に不安に思えると思うんですけど。指定校を取るにあたって、やっぱり普段の授業とか成績がとても大事になってくると思うんですけど。福井君は『多磨ヨビ』に来られたのは?
    福井君:高校1年の時からですね。
    倉田:じゃあその時からずっと大学受験をしているということですかね。高校1年の時から、どのように勉強をやってきたか、みたいなことをちょっと…。
    福井君:もともと数学と英語が苦手で、そこを『多磨ヨビ』で教えてもらって成績が取れるようになりました。
    倉田:高2の段階でもうだいぶ力が伸びたという感じですか?
    福井君:そうですね。
    倉田:自分の中で〝これいけそうだ〟というか、〝指定校枠に入れるんじゃないか〟と、なんとなく思い始めたのっていつ頃?
    福井君:3年の1学期の成績が思ったより良くて、そこで考え始めました。
    倉田:確かに表定平均って高2の成績が非常に重要になってきて、高3は1学期で全部決まっちゃうので。ここができればね、何か受けられるかもしれないみたいなことになると思うんですけど。じゃあまあ、高3の段階で手応えを感じていたという。
    福井君:そうですね。
    倉田:指定校推薦を受けて。だから夏期講習の段階では枠には決まっていたということだと思うんですけど、そこから小論文に向けて授業を受けていただ来ました。人によっては〝学校で枠が入っちゃったから通るだろう〟といって、割とその後ゆるんでしまう人が多いと思うんですけど、福井君はその辺、どうでした? 最後までね、結構ギリギリまで受けていただいたんですけど。
    福井君:もともと小論文を書くのが苦手で、〝ぜひ教えてもらいたいな〟と思っていました。
    倉田:結構たくさん書いてもらったんですけど。僕の感覚としては最初〝苦手だ〟と聞いていたんですけどね、割とちゃんと書けていて。1回目のところから、文章の上手い下手ということではなくて、〝いかに論理的に組み立てられるか〟というのが一番大事なんですけど、そこはちゃんとできていたので、〝これは大丈夫かな〟と内心思いながらずっとやっていたんですけど。どうですかね、自分なりに小論をたくさん書いていくにつれて、重ねていくにつれて、その辺は自分でも、文章力だったりとか小論を書いていくのが、だいぶ力がついてきたみたいな実感はありました?
    福井君:そうですね、回数を重ねるごとに書きやすくはなりました。
    倉田:では、結構、内容につっこんだ質問をしますね。総合選抜だったりとか、他の推薦に関しては結構過去問が公開されていることが多いんですけど、指定校推薦の場合は割とそこら辺がブラックボックスになっていて、実際どんな小論文が出たかとか、あんまりわからないことが多いんです。どういうテーマが出ましたか?
    福井君:18歳成人と、選挙権年齢の引き下げについてです。
    倉田:なるほど。それはテーマ型? それとも課題文を与えられて、それを読んで自分なりの意見を書くというタイプなのかな?
    福井君:テーマ型の方です。
    倉田:東京経済大の経営学部というか、東京経済は指定校推薦の小論文は多分テーマ型で出ると思いますので、志望される方は参考にしていただければと思います。だいたいそういう傾向はあまり変わらないので、中身はちょっと変わっても出題形式はほぼ固定されているので、それがわかっただけでも私としては、とてもありがたいです。面接は?
    福井君:面接はないです。
    倉田:わかりました。夏休みとか、モチベーションについてはどうでしたか?
    福井君:〝気をゆるめずに勉強しよう〟と思っていました。
    倉田:福井君は「親身な学習コーチング」も受けたんですよね?
    福井君:そうですね。
    倉田:「親身な学習コーチング」についてはどうでしたか?
    福井君:毎回の面談で単語テストとかをやってくれるので、すごいありがたいです。
    倉田:担当は?
    福井君:松田先生でした。
    倉田:松田先生はすごく話しやすいし、彼自身も『多磨ヨビ』の中では一番若いので、大学受験の経験から、まだ、記憶が薄っすら残っている方だと思うので。
    小村:うん、そうだよね。
    倉田:そこらへんも結構実践的なアドバイスがあったと思うんですけど。あとは自習室は使いましたか?
    福井君:たまに使っていました。
    倉田:使っていましたか。はい。
    小村:では、せっかくお兄さんが来てくれたので。もう、すごく嬉しかったです。
    お兄様:ありがとうございます。
    小村:あれから4年なんですね。
    お兄様:そうですね。
    小村:お兄さんに伺います。今福井君の話を聞いていて自分の受験の頃を思い出したでしょ?
    お兄様:はい。
    小村:頷いてくれていたからね。確かお兄さんも推薦合格でしたね?
    お兄様:そうですね。
    小村:帝京大学に合格進学されて、今はそこで勉強したことを活かして、仕事しているんでしたかね?
    お兄様:そうですね、はい。
    小村:福祉の関係と思っていいですか?
    お兄様:はい、そうですね。福祉の仕事をさせていただいております。
    小村:相手というか、接する人たちは若い人が多いですか?
    お兄様:基本的には1歳半から18歳までの方を対象にした仕事になっておりますね。
    小村:ちっちゃい子、かわいいでしょ?
    お兄様:そうですね。
    小村:でも仕事きついんじゃないですか?
    お兄様:そうですね、大変なんですけども、その中でたくさんやりがいも感じております。
    小村:大学でやろうと思ったことを仕事に選べているわけだから、すごく勉強したことは絶対生きるだろうし。
    お兄様:そうですね。やっぱりそういったことが考えられたのは、『多磨ヨビ』で培ったものがとても役に立ったので、本当に倉田先生にも小村先生にも感謝しております。
    小村:ありがとうございます。そうか、倉田が指導したんだ?
    お兄様:そうです。
    小村:そうか、そうか。じゃあ倉田さん、思い出をちょっと聞いてほしい…。
    倉田:そうですね、高校の時というか、『多磨ヨビ』で勉強している時から、将来のビジョンというところで、まあ推薦なんでね、いろいろ考えてもらって。根掘り葉掘り言わせていただいたんですけど、その時からやっぱり、今のような仕事を目指していましたよね。
    お兄様:そうですね、首尾一貫して。だから一番理想的なパターンなんですよね
    小村:そうですね。
    倉田:推薦って、やっぱりビジョンがきちんとあってそこに向けて何を勉強していこうかって、それが実現できるのはこの大学だという。なかなかそんなにきれいにはいかないんですけど、それがバチッとはまったケースだと思うので、すごく典型的なというか理想的な受験のパターンだったと思います。
    小村:理想的ですよね。
    倉田:その当時から、なんというか人当たりがとても良くて、キャラクター的に〝これは面接強いだろうな〟と思っていたんですけど(笑)。そういう人柄だったり、醸し出す雰囲気だったり、それはもう結構今の仕事に絶対向いていると思うので。
    小村:うん、そう思います!
    お兄様:ありがとうございます。
    倉田:そういう意味でもね、本当に良かったなと思っています。
    お兄様:ありがとうございます。
    小村:パソコンも使うでしょうけど、人と接する仕事が中心になりますもんね。
    お兄様:そうですね。
    小村:ま、苦労も多いでしょうけど、やりがいも大きいみたいなことを、なんとなく今聞いていて感じました。早いですよね、あれからね。
    お兄様:そうですね。
    倉田:こういう仕事していると、時間の感覚ってないんですよ。
    小村:そうそう(笑)。
    倉田:去年の人と4年前の人とが分かんなくなっちゃうんですよ。
    小村:そうなんですよ。
    倉田:もう就職されたって聞いて、「えぇ!」って、ちょっとびっくりしている感じです。
    お兄様:そうですよね。
    倉田:ついこの前のような感じ。
    小村:そうですよね、そう思います。でも表情がとても良いので、おそらくね、日々が充実しているんだろうと思います。
    お兄様:ありがとうございます。
    小村:せっかくですからお兄さんが来てくれて昔の思い出とか、今の充実した毎日とか、何かぜひ聞かせてほしいです。
    お兄様:はい、そうですね。やっぱり自分も倉田先生にご指導していただいたおかげで、弟が予備校を選ぶときも、自分も倉田先生にお世話になっていたから「倉田先生のもとで教えてもらうといいんじゃない?」っていうのを結構勧めていたので。それで弟もわりと自然と予備校を選ぶときに「じゃあ『多磨ヨビ』にしよう」っていうので。やっぱり自分が通っていたことをいろいろ伝えていたので、そこで迷わずに『多磨ヨビ』で、そして合格をしっかり勝ち取ることができていたのが、本当に良かったんじゃないかと思っております。
    小村:ありがとうございます。福井君と対談したのをよく覚えているんですけど、「笑顔がいいな」と思ったのはすごい印象に残っているんです。前と全く同じにこやかな表情で、しかも兄弟連れ添って来てもらってとても嬉しく思いました。倉田さん、最後何か?
    倉田:お兄さんは社会に出て頑張っていますけど、福井君も大学で経営のことをきちんと勉強して、将来自分の思い通りの人生を生きてもらいたいなと思っています。以上です。
    小村:そう思います。福井君、今日はどうもありがとうございました。
    一同:ありがとうございました。











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