blog / 高3生高2・1生高卒生
2025年06月02日
太郎くん
夏から予備校に通おうと思っているんです。小林さんはどこの予備校に通っていたんですか?
多磨ヨビだよ。姉が通っていたし、家から近かったから。学習時間が十分に取れると思ったんだ。
小林くん
太郎くん
家から近いのは良いですよね。いつ頃から通い始めたんですか?
高2の10月からだね。受験勉強は早く始めた方がいいから、夏から通うのは良いと思うよ。
小林くん
太郎くん
多磨ヨビって、実際のところどうでした?
いつでも先生に質問できる環境だったのは良かったね。授業を取っていなかった先生も、親切に教えてくれたよ。
小林くん
太郎くん
大手の予備校だと質問しにくかったり、回答に時間がかかったりするみたいですよね。
わからないところを解決するって、簡単そうだけど、意外と後回しにしがちなんだよね。
小林くん
太郎くん
すぐに聞けないと、そのままにしちゃうことがありますね。
わからないところをその場で解決できれば、もう1回その問題に出会ったときに反復されるよね?
小林くん
太郎くん
そうですね。
そこでわからないままにしてしまったら、2回目にその問題に出会ったときも、やっぱりわからないんだよね。すぐに聞いていれば、解けたかも知れないのに。
小林くん
太郎くん
小さいことですが、学習のスピードが遅くなってしまいますね。
多分、受験ってそれの積み重ねだと思うんだ。だから質問できる環境はすごく良いと思うんだよね。
小林くん
それと多磨ヨビで良かったのは、365日、朝7時から夜10時まで使える自習室だね。
小林くん
太郎くん
そんなに長い時間、使えるんですね。
他の予備校だと使える日や時間に制限があったりしたから、これは本当にありがたかった。混んでいて使えないこともなかったしね。
小林くん
太郎くん
それはいいですね。自習室は結構使ったんですか?
学校や部活が終わってから、ずっと夜10時まで自習室にいたよ。
小林くん
太郎くん
ほとんど自習室で勉強していたんですね。
せっかく良い環境があるのに、使わないのはもったいないと思ったんだ。
小林くん
太郎くん
環境としては、ホントに恵まれていますもんね。
もう1つ大きかったのは友達だね。友達と自習室に集まって勉強するのが当たり前になっていたんだ。夏休みや学校がない日は、一緒にお昼ご飯を食べたり、休憩時間に話をしたりとか。
小林くん
太郎くん
自習室に友達がいるっていうのは大きいですね。
辛いなって思うときもあったけど、そういう時にコミュニケーションが取れる相手がいたから、うまくリフレッシュできたんだ。
小林くん
太郎くん
ずっとひとりで勉強していると滅入っちゃいますもんね。
あと、友達が勉強してる時にサボっていられないぞ、みたいなのもあったかも知れないね。
小林くん
あと、多磨ヨビで特徴的なのは、「学習コーチング」があったことだね。
小林くん
太郎くん
「学習コーチング」って何ですか?
ひとことで言うと「学習計画のサポート」だね。僕はずっと「勉強の仕方」を教わっていたんだ。
小林くん
太郎くん
「勉強の仕方」ですか?
「1週間のスケジュールや1カ月のスケジュールをどうするか」みたいなことを、先生とずっと話していたんだ。
小林くん
太郎くん
そうなんですね。
あとは、志望校の傾向とかを調べて、この大学は これとこれとこれが出るからこれを抑えて、みたいな感じの話もしてくれたんだ。
小林くん
太郎くん
結構具体的にアドバイスしてもらったんですね。
そうだね。過去問を解いたら、大問ごとに細かく分析して、ここを間違えたけど、次に間違えないようにするにはどうするか、みたいな話とか。
小林くん
太郎くん
ひとりだとなかなかできないですね。
受験のことを良く知っている人が道を示してくれたから、安心できたよ。志望校の合格に向けた勉強をしている実感があったから、迷うことなく勉強に集中できたんだ。
小林くん
太郎くん
学習コーチングは取った方が良さそうですね。
次回のブログは7月7日(月)です。
お楽しみに。