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受験生に贈る言葉
合格力は確かな基礎力の上に築かれます。
現代文は、形を変え反復される作者の主張を捉える力を磨きます。古文は、正確な品詞分解を前提とした訳出力の養成を行います。漢文は、センター対策授業を中心とします。
受験数学に必要なことは(1)公式・解法の修得、(2)問題文の読解力、(3)解答時間の短縮です。この3点を重点に置いて授業を進めていきます。
志望校の合格は英語力で決まります。品詞・文法・構造を正しく理解し、文系理系を問わず、普遍的な解法を伝授します。「センター英語アクセス12」(愛育社) 他、私の著書4冊での復習を望みます。
センター試験の中でリスニングは250点中で50点という大きな比重を占めています。センター試験を受験する皆さんが、リスニングで満点を目指せるような指導に努めます。
入試問題のメインになっているREADING問題(長文読解)の「読み方」から過去問題解説までを「丁寧」に説明します。
日本語とは発想の異なる英語の文法・構文を基本から分かり易く解説します。
まずは、目先の正解云々よりも、英語そのものと向き合おう。“丸暗記英語”から脱却し、本当の英語力を養成する。
英語を基礎から底上げします。飛躍のため根底から点検しましょう。「わからないこと」にお答えします。教科書と辞書を持って来て下さい。
講師から生徒への一方通行にならず、「生徒の立場に立った指導」を心がけていきたいと思います。
現代文は先天的な読解力で得点が決まると思っていませんか? 実は読解の「型」に着目することで点数はグングン上がります。それを講義で証明します。
歴史の縦糸だけでなく、受験生が苦手とする横糸、同時代の出来事の因果関係とつながりにも配慮し、授業を進めていきます。
歴史的事実と共に、各歴史用語をスムーズに理解することが、日本史の力を合格に導く鍵といえる。
「政経」は背景となる歴史や思想にまで踏み込み、制度の「本質」を理解する。単なる丸暗記ではなく、「足腰の強い」学力=真の実力を養成する。センター試験8割を目標とする。
センター形式の問題演習を通じて、具体的な知識を習得し、個々の事実を貫く一般法則を理解する。そして資料を正しく読み取る力を習得する。地理を志望校合格に向けた得点源とすることを目標とする。
知識を単に言葉として覚えるのではなく、常に、図、グラフと対比させて理解し、記憶することが大切です。地学特有の覚え方、理解の仕方に力点を置いて授業を進めます。
倫理は、5つの分野をまんべんなく学びます。キーとなる人物の思想とキーワードをおぼえるだけではなく、抽象的な哲学用語を具体的に自分の問題として語れるように、その内容を理解していきます。現社は、時事的なテーマも扱いながら、体系的に学び、知識を定着させ、確実に得点できるようにします。
小村代表挨拶