5校二次不合格からの再挑戦。三浪で医学部に届いた理由とは?その1〜聖マリアンナ医科大学医学部(医)、原田真くんの場合

月曜日, 3月 2nd, 2026

 

登場人物
原田くん
原田くん:七生中→都立立川高校を経て、2025年、聖マリアンナ医科大学医学部医学科に合格。他の合格校は、東北医科薬科大学医学部医学科、岐阜薬科大学薬学部薬学科、昭和医科大学薬学部薬学科。
四郎くん
四郎くん:原田くんの後輩。医学部志望の高校2年生。

 

医学部の難しさ-1点の差で決まる世界

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四郎くん

医学部合格、本当におめでとうございます。でも正直、相当大変だったんじゃないですか?

そうだね。僕は3年間受験を経験しているから、精神的にはかなりきつかったよ。

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原田くん

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四郎くん

去年は一次試験を5校も突破していたんですよね?

うん。でも全部補欠で、結局は繰り上がらなかった。

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原田くん

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四郎くん

それは・・・かなり辛いですね。

ただ、補欠がすべてついていたので、面接や小論文が原因というより、学力で“少しずつ足りなかった”んだと思う。

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原田くん

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四郎くん

少しずつ、ですか?

例えば杏林とかだったら、3000人近く受験して一次で600人通過するんだよ。そこから正規が200人、200人ぐらい補欠が付いて、200人ぐらい不合格。

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原田くん

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四郎くん

普通の学部より、はるかに厳しいですね・・・。

普通の学部なら3倍、4倍だと思うから、まぁ厳しいよね。だから「できたつもり」じゃ通らない最後は1点、2点の世界だと思う。

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原田くん

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四郎くん

薬学部に2校合格していますけど、もし聖マリがダメだった場合、また来年も受験するか、薬学部に進学するか、どう考えていたんですか?(注:この対談のあと、東北医科薬科大学医学部医学科も合格しました)

正直、その場合どうするかまで良く考えていなかったよ。岐阜薬科大学に進学して仮面浪人するか、もう一年純粋にやるか、いや1回進学はしたかな。

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原田くん

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四郎くん

ここまでやってきて、諦めきれるものじゃないですよね。。

 

多磨ヨビを選んだ理由 ― 個別から集団へ

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四郎くん

去年までは医学専門の個別塾だったと聞きましたが、なぜ集団に変えたんですか?

個別も良かったけど、自分の立ち位置が分かりづらかった集団なら、周りと比べて今の自分がどこにいるのかが見えるからね。

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原田くん

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四郎くん

競争の中に身を置きたかったってことですか?

そうだね。集団についていくのが難しいレベルなら個別がいいと思う。でも、これから更に上に行きたいのなら、集団にした方がいいと思ったんだ。

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原田くん

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四郎くん

大手予備校ではなく、多磨ヨビを選んだ理由は何だったんですか?

まず通いやすさ。駿台とか河合は遠かったから。それと面談で水島先生が「やる気があるなら年齢も関係ない」と言ってくれて、具体的な勉強方針も示してくれたから、決めたんだ。

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原田くん

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四郎くん

それは心強いですね。

あと、医学部の合格実績があったのも大きいね。「ここから医学部に行った人がいる」って事実は安心材料だった。

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原田くん

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四郎くん

多磨ヨビは、毎年医学部の合格者がいますからね。

それとモチベーション順位も出るから、周りに負けちゃいかんっていうのがあった。やっぱり1位とか2位ではいたかったね。

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原田くん

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四郎くん

そうですよね。その他良かった点はありますか?

少人数だから質問がしやすかった。分からなければすぐ聞けるし、LINEでも対応してくれた。集団だけど、個別に近い距離感だったと思う。

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原田くん

 

友達には恵まれた ― 切磋琢磨できる環境

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四郎くん

医学部志望の人って何人いたんですか?

僕を含めて4人いたよ。女子2人、男子2人。

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原田くん

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四郎くん

意外といたんですね。

文理合わせても人数はそんなに多くなかったから、実は文系の子たちが一番仲良しだったかも知れない。

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原田くん

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四郎くん

少人数の良さですね。

うん。和気あいあいとしてるけど、ちゃんと切磋琢磨できる雰囲気があったよ。

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原田くん

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四郎くん

自習室もよく使いましたか?

ほぼ毎日、夜10時まで。駅前の方は良く使っていたね。

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原田くん

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四郎くん

最後までやり切れた理由は何だと思いますか?

1人じゃなかったこと。周りも頑張っているから、自分も頑張れたよ。

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原田くん

 

まとめ
1.医学部は「できたつもり」では通らない世界
2.合否は、最後は1点2点の積み重ねで決まる
3.自分の立ち位置を知るには、集団の刺激が効果的
4.少人数だからこそ、質問できる距離感がある
5.仲間と切磋琢磨できる環境が、最後の踏ん張りにつながる

次回のブログは4月6日(月)です。
次回は原田くんを合格に導いた授業や、1年間どんな風に勉強をしてきたのかをお伝えします。お楽しみに。

親身な学習コーチング