’19早・慶・横浜国大 現浪合格座談会
早稲田大・瀬古くん(浪人)、慶応大・住谷さん(浪人)、横浜国大・川上くん(現役)。3人の合格者が多磨ヨビを語ります。
左から、早稲田大・瀬古くん(浪人)、横浜国大・川上くん(現役)、慶応大・住谷さん(浪人)、司会者
「映像授業はサボる。故に少人数ライブ授業」
司会「多磨ヨビが大手予備校と比べて良いところはどこでしょうか?」
住谷さん「現役時代は、大手予備校で大人数の授業。自分が理解できているのかがわからないまま、授業が終わっていました。だから、少人数のライブ授業で、生徒のことを親身に考えていただける、そんな環境の多磨ヨビを選びました。加えて、一緒に勉強する仲間との距離感も良いんです。頑張りを互いに確認し合え、悩みの相談を受けてくれる友達がいたのは、心強かったです」
瀬古くん「僕は元々勉強する習慣がなく、映像授業だとサボってしまい、現役は悲惨な結果。浪人せざるをえなくなりました。だから、誰かに見てもらえる環境で勉強がしたいと思いました。多磨ヨビは、親身な指導なので、サボれないです。休んだりしたら、先生にいろいろ言われますし。自分を律してもらえます」
川上くん「大手予備校で大人数の授業を受けるのなら、学校と変わらないなと、少人数を探していて。多磨ヨビの無料体験授業を受けたところ、先生方との距離がものすごく近い少人数のライブ授業で、その場で質問がしやすい上に、授業の内容がスイスイ入ってくると感じたので、入るきっかけになったと思います」
「大手は無理、多磨ヨビ・プロ講師の親身な指導」
司会「多磨ヨビの〝親身な指導〟の思い出は?」
住谷さん「英語の氷嶋先生に、慶應大の英語対策を相談。まずは、『基礎をしっかり身につけないと応用はできない』と言っていただき、先生と一緒に立てた目標に向かって、一つずつ勉強を進めました。そして、慶應独自の論述試験での持ち込む辞書も相談。本当に親身に、精神的なバックアップもしてくださいました」
川上くん「高橋先生と水島先生の、数学の授業です。高橋先生は、自分に合った問題を探してくれ、水島先生は、横国のワンランク上の大学の数学を教えてくださり、実力向上につながりました。自習室で記述式の問題を解いていると、高橋先生と水島先生は、自分の時間を削って親身に指導をしてくださいました。お陰で試験で出た大問3題のうち、2題を完答でき、合格への第一歩になりました」
瀬古くん「早稲田大受験で、僕のネックは英語だったんです。英語の甲田先生が、授業外に筆記問題の添削など親身な指導をしてくださったので、自分の苦手や間違いを訂正できて、合格につながったと思います。さらに、早稲田大の過去問を解くペースや計画を、一緒に立ててもくださいました。それは、本当に助かりました」
「合格は、年中無休の自習室利用と“諦めないこと”」
司会「第一志望合格を勝ち取った皆さんから、受験生にメッセージを」
瀬古くん「本番では、本来の自分の力を出せる確率は低いと思います。なので、自分の志望よりも高いレベルの大学の過去問を解いておくと、その大学の力があるので、自分が行きたい大学の問題も解けます。第一志望を諦めないでください。第一志望に入れば、自信がついて人生が楽しくなります。自習室も積極的に利用するとよいと思います。」
川上くん「僕は、高3の6月まで部活漬けでした。でも、横浜国大にどうしても行きたいとの熱い思いがあったので、毎日使える、多磨ヨビの自習室に行けたのだと思います。部活で忙しくても、受験を最後までやりきるとの気持ちを持っていれば、必ず第一志望に合格できます」
住谷さん「私は浪人だったので、どうしても今年は合格しなければといった焦りや不安がありました。成績が伸び悩んだ時期もあり、志望校を変えようかと思ったことも。でも、どうしても慶應大に行きたいとの思いが強かったので、合格のために残りの時間をどうするかと気持ちを切り替え、自習室に通うことで受験に打ち勝ったのかなと。最後まで諦めなければ、絶対夢は叶います!」
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’19合格対談1
「ライブ授業で実力アップ!浪人してよかった?」
千葉大(工)
菊地 悠河くん
小村「菊地くんは本校で浪人生活を送り、千葉大・工合格、明大・理工にも同時合格。まず、本校のことを何で知ったのかな?」
菊地くん「家から近いので。ネットやチラシもです。無料体験授業を受け、とても分かり易かったので入学しました」
小村「授業を受けての感想は?」
菊地くん「少人数のライブ授業がすごく丁寧で、さらに、受験生が自分で勉強しても気づかないことやミスしやすいところを丁寧に説明してくれたのが良かったです」
小村「じゃ、力もついた?」
菊地くん「最初は微妙でしたが、最後はグングン上がっていきました」
小村「お母さん、お父さん、ご兄弟も喜んだでしょう」
菊地くん「はい、本当に喜んでくれました」
小村「合格して大学へ!抱負や現在の思いを教えてください」
菊地くん「大学の勉強は専門性が高いことをやるし、それだけじゃなく、広い知識も持たないといけないので、『より一層勉強しなきゃ』と思います。そして何より、多磨ヨビの先生方に感謝しています。本当にありがとうございました」
’19合格対談2
「喜び2倍!兄弟共に一浪、ライブ授業で志望大へ」
中央大、早大
木村純也くん(兄)と知樹くん(弟)
小村「本校で浪人をした木村兄弟です。兄の純也くんは中大を経て社会人1年生。弟の知樹くんは早大生。青学他にも合格。本校を選んだ理由は?」
兄「家から近いことと、大手予備校と違い、少人数のライブ授業だったことです」
弟「兄が通っていて、良い予備校だと聞いていたので、それが一番です」
小村「授業の感想は?」
兄「高校時、模試で問題が解けず寝たくらい、底辺レベルの僕に、英語の甲田・氷嶋先生、古文の小村先生が基本から丁寧に教えてくれました」
弟「先生方のお陰で、数学がもっと好きになりドンドン伸びました」
小村「本校は、先生と生徒の距離が近いですからね。当日の試験はどうでしたか?」
兄「センター当日は、東大志望の友人と行き、プレッシャーでしたが、センターで合格が出せました」
弟「センター試験でうまく行って合格を出せたので、安心して一般入試に向かえたのが良かったです」
’19合格対談3
「水島先生のライブ授業で勉強を楽しめた」
国立電気通信大(情報理工)
南智仁くん
小村「南くんは、電気通信大に合格。本校に決めた理由は?」
南くん「映像でなく、一人ひとりに目が届く、少人数のライブ授業だからです」
小村「無料体験授業の感想は?」
南くん「先生がちゃんと向き合ってくれ、先生との距離が近くて良かったです」
南くん「模試は、E続きでしたが、最後にDになりました」
小村「そして、入試当日まで更に成績が伸びたのですね。」
’19合格対談4
「少人数ライブ授業で成績アップ?」
東京薬科大(薬)
野並 大輝くん
野並くん「無料体験授業が、本当に分かり易く、楽しく、頭にすっと入り、直感でこの予備校が良いと決めました。少人数のライブ授業で、成績がドンドン伸びました」
小村「模試で実感した?」
野並くん「1ヶ月前の最後の模試はC判定でしたが、直前のセンター対策でグーンと模試の点数が伸びました」
小村「結果は、東薬・昭薬・明薬と3校合格ですね」
野並くん「周りに支えられて合格。本当に感謝しています」
’19合格対談5
「マンツーマンの親身な指導。倉田先生、有難う」
東京都立大(理)
直地竜之介くん
小村「都立大合格は、本校の倉田先生の指導が大きかった?」
直地くん「そうです。小論文の指導を1ヶ月まるまるびっしり、マンツーマンで指導いただき、褒めてもいただいて、それが自分の自信になりました。倉田先生には感謝しかないです」
小村「小論文はやればやるだけ確実に点になりますからね」
直地くん「また、都立大の過去問を自分で解き、数学は水島先生に、英語は氷嶋先生に添削をお願いしたら、とても親身に見てくださり、非常に分り易く添削し返してくださったので、本当に良かったです」
小村「本番の試験直後はどんな気持ちでしたか?」
直地くん「数学は自分の得意な範囲が出て、小論文もしっかり書けたので、手応えがありました。英語も過去問より簡単な問題だったので、解けたなって感じでした」
小村「最後に何かひと言いただけますか?」
直地くん「1・2年生は今のうちに基本をしっかりと。3年生は授業も発展し、受験に向けての勉強になります。1・2年の基本がないと受験はクリアできないので、苦手分野はなくして欲しいですね」
’19合格対談6
「多磨ヨビの親身な指導を信じた浪人生活」
早稲田大(人間科学)
笛木かなえさん
小村「本校で浪人し、早稲田大、立教大他合格の笛木さんです。現在、早稲田大学で学生生活を謳歌していますね。本校を選んだ決め手は、何ですか?」
笛木さん「家からの近さです。加えて、最初に対応してくれた方が、“他の予備校も見て、自分に合ったところに決めてください”とおっしゃったのも印象的で、入学を決めました」
小村「授業の感想は?」
笛木さん「本当に親身な指導で、今まで勉強してきたことと違うことが学べ、あ、勉強ってこういう事なんだと感じました」
小村「通っての感想は?」
笛木さん「とっても楽しかったです。周りの友達とフォローし合ったり、ときには一緒に問題を解いて切磋琢磨しながら頑張れました」
小村「合格した時は?」
笛木さん「すごく嬉しかったです。今まで頑張ってきて、『その努力がやっと報われたな』と感じました。受験生の皆さん、色々手を出すのではなく、一つの教材一人の先生を信じ、やりきることが大切です」
’19合格対談7
「親身な指導で、浪人生活のモチベーションアップ」
法政大(文)
K・Mさん
小村「本校で浪人し、法政大・文学部史学科に合格したK・Mさんです。本校に入学したきっかけは?」
K・Mさん「近くで個人で見てもらえるところはないかと、ネットで探しました」
小村「入学前の予備校選び個別相談や、無料体験授業の感想は?」
K・Mさん「予備校選び個別面談は、丁寧で面倒見の良い予備校だとの印象を受け、入ろうかなと。英語の安藤先生の無料体験授業では、指名されたこともあり、『頑張ろうと思えていいな』と思いました」
小村「池田講師の世界史を受けていましたね」
K・Mさん「本当に親身に指導して頂き、感謝してます。現役の時は独学で受験しました。やっぱり全然伸びなくて。で、浪人では予備校の講習を受けたら、スゴく良くて。偏差値も、結構伸びました」
小村「これは言っておきたいということは?」
K・Mさん「先生の言われたことをちゃんとやって、小テストも頑張り、自分でできるようにしたのが良かったので、受験生の皆さんにもすすめます」
’19合格対談8
「浪人し、毎日通った自習室。受験勉強が楽しみに」
中央大(商)
村上 大樹くん
小村「村上くんは本校で浪人し、中央大に合格。まず、村上くんの合格体験記を。“多磨ヨビはマイナス思考に陥りがちな僕に、大手予備校より合っていました。大手予備校は一方的なマイク授業ですが、多磨ヨビでは名前で呼んでくれますから。毎日開いている自習室、気の合う先生方、落ち着く教室。ここに来ることで勉強が苦ではなく楽しみになっていました”と。本校に入学したきっかけは?」
村上くん「チラシを見て、僕には『多磨ヨビ』が合う!と直観して決めました」
小村「模試の判定は?」
村上くん「ずっとE。でも最後まで諦めませんでした。入試の前日、突然世界が変わったかのように、解けるようになったんです」
小村「合格した時は?」
村上くん「生徒、生徒の家族、教職員、その家族の幸せ、その幸せの集まりが社会の幸せ。『幸せ五則』です」
小村「先生を信じ、自分なりの形にしての合格です」
’19合格対談9
「弟も姉も一浪し、フル活用した自習室」
山梨大、昭和薬大
I・Aくん(弟)とI・Rさん(姉)
小村「姉弟、共に本校で浪人。山梨大合格の弟さんと、今、昭和薬大生のお姉さんです。まずは弟さん、受験は劇的でした」
弟「日大と東洋にセンター利用で合格していたものの、国立前期がだめで、後期も手応えがなくて。浪人を心に決めてました」
小村「合格の瞬間は?」
弟「先生や友達、親に、これで恩返しできる!と」
小村「お姉さんは?」
姉「センターで今一つだったのに、合格できて驚きました」
小村「授業の思い出は?」
弟「数学の水島先生が、いつどんな時でも質問に、真摯な対応で、ずばっと答えてくれたんです」
姉「政経の小手川先生がエネルギッシュでした」
小村「自習室の活用は?」
弟「よく使いました。自習室に流れている空気が家と違うんです。だらけると見られているかもという緊張感があった」
姉「私も毎日、使っていました」