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    2021年合格速報!

    2021/03/29

    多磨ヨビだから合格できた!!勉強も部活も共に頑張った!!

    『合格速報2021』のページでは合格者の紹介とともに、多磨ヨビで合格を勝ち取った皆さんの受験体験を対談動画でご紹介。対談動画のページへのリンクも!








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    やった! ʼ21年春合格!!

    2021/03/15









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    小村洋の「2021 現役合格対談❸」~多くの人に支えられての受験勉強に感謝!【全文紹介】~

    2021/03/08

    多くの人に支えられての受験勉強に感謝!
    講師の熱意を感じて入校した井上くん。
    自分のいいところ悪いところ、これからどうしていったらいいかを講師と話し合いながら二人三脚で受験を突破しました。
    多磨ヨビ入校から東京海洋大に合格するまでを振り返る対談、全文紹介します。

    東京海洋大(海洋資源環境学部)井上くん(松が谷中→東京農大第一高)と代表・小村洋
    小村「今日は、2021年度東京海洋大学海洋資源環境学部海洋環境科学科に合格・進学する井上智朗くんに来ていただきました。今日はどうもありがとうございます」
    井上「よろしくお願いします」
    小村「井上くんの合格体験記を見てびっくりしたんですけども、〝成績は、約170人中、数学130位、英語150位と悲惨なものでした。また私自身の態度も、塾を選ぶときでさえ『ケガで部活動をやめたし、せっかくだから勉強を始めてみようかな』といったものです〟だったんですね」
    井上「はい、そうです。舐めた考えでした」
    小村「なるほど。そうやって本校を選んでくれて、最終的には成績は相当上がったわけだけれども。では、時系列で伺います。入校の時期っていうのは、いつ頃でしたか?」
    井上「僕が入校したのは、高校1年の夏休み明け。9月とか10月とか、その辺りでした」
    小村「高1の秋に本校を選んで入校してくれたわけですね」
    井上「はい」
    小村「当時の苦手科目は?」
    井上「数学と英語がとにかくできなくて」
    小村「なるほど。その時に、東京海洋大に進めると思ってました?」
    井上「全く思ってなかったです」
    小村「かもしれない。当時は、決して学校の成績は良くはなかった。でも上がったでしょ」
    井上「はい、すごく上がりました」
    小村「上がった! 例えば模試とか学校の内申でいうとどんな変化がありましたか?」
    井上「当初は、模試も偏差値が50あるか下回るくらいだったのが」
    小村「入校の時、50弱だったわけだね」
    井上「最終的に成長して、60中盤くらいまで届いて」
    小村「60、例えば、65とか66とか?」
    井上「はい、そのくらいです」
    小村「そこまで上がったんだね。偏差値が15はもちろん、20近く上がったと思っていいですね」
    井上「はい」
    小村「じゃ、そこに至る過程は、いろいろなことがあったと思うんですけど。入校の時からあんなことがあった、こんなことがあった、って教えてもらえますか?」
    井上「入校の時です。最初、家から近いからという理由で話を聞きに来たのですが、そこで水島先生に『まず、勉強の意識を変えろ』と、『定期テストは試験範囲は狭いし、そこで満点狙え』って感じの檄を入れられて」
    小村「なるほど、気合を入れられたわけだ」
    井上「はい、そうです」
    小村「『まず、定期テストで満点を取ってそれから入試だ』と、こういうことだね」
    井上「はい。そういう形で言われて。あと、それと同時に、自分の悪い部分を指摘してくださった後に、『これからどうしたらいいか』みたいな形のことも一緒に、すごく親身に話してくださったので。先生からのやる気というか熱意が伝わったので、ここで頑張りたいなと思って入校しました」
    小村「なるほど、水島が、心構えと具体的なケジュールの両面にわたってアドバイスしてくれたっていうことですね。その通りに進みましたか?入校後」
    井上「最初の方はうまくいかなかったのですが」
    小村「1年生だし、そんなにね」
    井上「やっとうまくいってきて。高3から『親身な指導コース』を取って月2回くらい話し合ったりしまして、最終的にはそこで話し合った通りに進めることができました」
    小村「担当の水島の提示してくれた学習のあり方、それと心構えもあるでしょう。基本的に水島の意向を自分のものにして、頑張ったわけですね」
    井上「はい」
    小村「なるほど、それで偏差値が20近く上がったと。それじゃ、実際に本校に通って良かったなと思うことは? これまでの話とかぶるかもしれないけど。授業内容はどうでしたか?」
    井上「少人数での授業だったので、毎回自分も緊張感持って受けることができましたし、手が止まってるとかいうのも先生に見えちゃうんで。そういうところを詳しく話してくれたりしたので、疑問を作らずに授業を受けられたのが良かったです」
    小村「春先、本校も全面的にオンラインにせざるを得なかったんだけど、その時はどうでしたか?」
    井上「動画だけじゃなくて、結構自分からも話すことができる形式で」
    小村「そうですね、本校のオンラインは、双方向でやりました」
    井上「だったので、わからないところは、質問できたので良かったです。映像授業が苦手だったので、すごいありがたかったです」
    小村「そうですね、本校のオンライン授業は一方的な動画配信ではないので。私個人、他の先生もそうじゃないかと思うんだけど、本当は対面だけでやりたいんですよ。でもこういう時期ですから、『どうしてもコロナが心配だよ』っていう家庭の思いも、わかるので。現在は、『本校に通ってくれてもいいし、オンラインで授業を見てくれても構わない。その代わり、指名はするよと。いい加減に聞いてくれるのでは困るよ』っていうスタンスで授業をしています。わかりました、『通常授業では対面も良かったし、オンラインでも気は抜けなかったよ』っていうことなんですね。それじゃ、学力を上げるために大きく役立った講座名。水島の講座と、後、英語は、誰でした?」
    井上「安藤先生でした」
    小村「安藤くん、私の大学の後輩ですからね。良かったでしょう」
    井上「解説がすごくわかりやすかったですし、わかるまで説明してくださったりもしたので、理解を深めるのに役立ちました」
    小村「役立った。それじゃ、他の季節講習とかゴールデンウィーク特訓とか、いろんな付属する講座があるんですが、それらの思い出はありますか?」
    井上「小手川先生の古文を冬期講習で受講したのですが、その時、古文の助動詞についてふれた講座があったんです。古文の助動詞って暗記しようと思ったらすごく多くて、心が折れそうになって」
    小村「理系の人にとっては辛いよね」
    井上「そんな感じだったのですが、小手川先生が覚えやすいというかわかりやすい指導をしてくださったので、暗記の量がぐっと減って、古文に対する苦手意識がなくなりました」
    小村「良かったね。小手川さんは私の大学の後輩で、学部も一緒だから。よく大学の話になるんだけどね、小手川さんと。頭のいい人ですね、彼ね。では、『親身な指導コース』の思い出ってどうなんだろう」
    井上「1ヶ月に2回くらい、これからやることだとかどうだったかみたいな感じで進捗を話したりしました。そこでやるべきことを話し合って固めることができたので、『何やろうか』みたいな感じで迷うことが少なく安心して受験勉強に取り組めたと思っています」
    小村「ありがとうございます。うちは教える先生が質問を受けて、授業をして、そして、面談もして、親身な指導をやるということで。大きな予備校になると、これ、バラバラのケースが非常に多いんですね。教える先生はもちろんプロでしょうけど、質問を受けるのはチューター、ひょっとしたら学生さんだったりするし。それから面談もしくは親身な指導、どう呼ぶかわかりませんけれども、そこの職員さんがやるとか、アルバイトの人がやるとかのケースがある。本校は、教える先生が質問を受けて、具体的な学習計画に携わったりするわけで、やっぱり学習効果は高いと思いますよ。小さいところですから、そういうところは融通が効くんですね。では、今3人、水島、安藤、小手川と本校の講師の名前があがったわけだけど。他に思い出のある先生はいますか?」
    井上「自分は生物化学選択で、生物が結構わかんなかったところがあったりしたのですが、高橋先生が、授業をとってはいなかったのですが、質問に行った時に、すごいく親切に教えてくださったりしました。あとは、高3の頭くらいに、あまり生物の進みが良くなかったので、これからどう進めていけばいいのかみたいな学習の進め方を先生と話し合ったりもしました。そういう相談にも乗ってくださったので、すごい助かりました」
    小村「高橋はうちの室長でバリバリ頑張ってます。若いけど、馬力あるでしょ、彼女。では、今までいろいろ伺ってきて、最後にこれだけは言っておきたいこと。勉強のこととか、心構えのこととか、ご両親のこととか、友達のこととか、学校のこと、部活のこと、今の思い、なんでもいいです。思いつくままに話して欲しいです」
    井上「自分は受験勉強を本当に多くの人に支えていただいてやってこれたので、家族だったり、多磨ヨビの先生だったり。言葉にするのが難しいですね。感謝。ほんとにありがとうございます」
    小村「立派ですね。自分がやったっていう人はいるわけです。もちろん自分がやったんだけど、周りの支えが大きかったわけだね。ご家族、予備校もちろん学校の先生もそうでしょう。お友達もね。井上くん、性格がいいよね、表情に出てる。みんなそうなんですけどね、ここの生徒たち。何だか性格がいいですって顔に出てるよね」
    井上「ありがとうございます」
    小村「それはきっとね、健全なご家庭の中で育まれた井上くんの人格だと思います。先天的にもいいんでしょうけど、後天的にも良かったんでしょうね。環境も良かったね。幸せですね」
    井上「はい」
    小村「他に何か思いつくことはある? 一言で言うと、周りに感謝ということだと思う。他にはある?」
    井上「そうですね、とにかく定期テストはしっかりやったほうがいいと、絶対です。僕は、一般で元々受験するつもりだったのですが、定期テストを初めの頃から頑張ってきたので、成績もそれなりに取れていたので、推薦入試というプラスアルファのチャンスがいただけたので」
    小村「そうね、推薦っていうのはプラスアルファのチャンスですものね。内申が悪いとどうしても一般入試だけ、それはそれでもいいんでしょうけど。選択肢は多いほうがいいですものね。学校の勉強、内申やっとけば、当然学校の成績にも反映するし、それが、実力にも反映するからダブル得、二重の得だよね。その通りだと思います」
    井上「定期テストの勉強って、結構大変だと思うのですが、ぜひ頑張って欲しいです」
    小村「周りに感謝して、定期テスト頑張ろう。はい、今日は井上くん明るい返事、明るい応接、ありがとうございました」









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    小村洋の「2021 現役合格対談❸」~多くの人に支えられての受験勉強に感謝!~

    2021/03/01

    偏差値50以下が65、6に!東京海洋大合格
    今回の対談は、’21東京海洋大(海洋資源環境学部)合格の井上くんです。

    東京海洋大(海洋資源環境学部)井上くん(松が谷中→東京農大第一高)と代表・小村洋
    小村「合格体験記に〝約170人中、数学130位、英語150位と悲惨で、『ケガで部活をやめたし、せっかくだから勉強を始めようかな』と」
    井上「入校は、高1の秋でした」
    小村「当時の苦手科目は?」
    井上「英数がとにかくできなくて。模試も偏差値が50あるか下回るほど。それが60中盤くらいまでに!」
    小村「そこに至る過程は?」
    井上「入校時、水島先生に『まず、勉強の意識を変えろ。定期テストは試験範囲は狭いし、満点狙え』と。同時に『これからどうしたらいいか』も親身に話してくださって、先生のやる気と熱意が伝わりました」
    小村「入校して良かったことは?」
    井上「『親身な指導』コースで細かく話し合え、迷わず勉強できました。授業も少人数で緊張感持って受講でき、疑問が残らずに良かったです。安藤英語、小手川古文はとてもわかりやすく苦手意識がなくなりました。高橋先生にも生物で相談に乗っていただきました。自分は多くの人に支えていただいて受験勉強をやってこられたので、本当に感謝しています」









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    小村洋の「2021 現役合格対談❷」~いつも通りに試験に臨める力をつけてくれた~

    2021/02/15

    ずっと続いたE判定➡D判定経て上智合格!
    今回の対談は、’21上智大学(外国語学部)合格の飯島さんです。

    上智大学(外国語)飯島さん(帝京大小→大妻多摩中高)と代表・小村洋
    小村「本校入校の時期と理由は?」
    飯島「学校に近くて、同級生が教えてくれた高3の春期講習からです」
    小村「体験授業は受けたかな?」
    飯島「安藤先生の英語を受け、英語を深く勉強できると思いました」
    小村「英検やTEAPの勉強は?」
    飯島「鈴木先生の個別で苦手なライティングとリスニングを見ていただき本当に伸びました。準一級に合格。TEAPは400点満点中322点に!」
    小村「本校で良かったところは?」
    飯島「少人数授業で指名の回数が多い分、苦手を克服しようと思う気持ちが強くなり、自習室もしっかり使って、自分で勉強するコツも掴めたのは『多磨ヨビ』だったからです」
    小村「成績の変化はどうでしたか?」
    飯島「何回もE判定だったのがDに!焦りもあったけど鈴木・安藤両先生にいつも通りの状態で試験に臨めるように調整していただき感謝です」
    小村「合格体験記に『自分の目指す大学で何を勉強しどう過ごしたいかを具体的に考えながら肩の力を抜いて勉強することが一番』とあります。飯島さんの思いが集約されますね」













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    小村洋の「2021合格対談❶」~夢だった「小学校の先生」になる!【全文紹介】~

    2021/02/08

    松田先生の〝親身な指導〟で、明星大学に合格!
    夢だった「小学校の先生」への一歩を!!
    今週は明星大合格の光岡さん・お母様との対談を全文ご紹介します。
    『小学校の先生になりたい』という夢にまっすぐ進む光岡さんが、多磨ヨビでの受験勉強を語ってくれました。

    光岡さん(松が谷中→関東国際高)とお母様、代表・小村洋
    小村「今日は、2021年度明星大学教育学部初等教育課に合格・進学する光岡さんに来ていただきました。お母様もありがとうございます。光岡さんは本校の近くにお住まい。松が谷中学から高校は初台の関東国際高校に進んで、一足早く合格の結果が聞けたわけで、本当に嬉しく思っています。現在、『何となく大学に行く』『何をやりたいかわからないけれどとりあえず行く』という生徒が非常に多いです。それはそれで良いと思うし、そこから自分の人生が切り開かれていくと思うんですが、光岡さんの場合は目標が非常にしっかりしている。先生になるんですよね。小学校の先生、保育園・幼稚園、どちらだろう」
    光岡「小学校の先生です」
    小村「小学校の先生ね。そんなふうに自分の進路が決まってる訳です。これはやっぱり男の子と女の子の違いもあるのかなって気がしてます。民法では、16歳で女の子は結婚できる。男の子は18歳で結婚できます。両親のどちらかの合意が必要なんですけど。そんなことで、民法は2歳差なんですが、実際の社会生活で私は4つくらい女の子の方が精神年齢が上かなって思ってますね。それだけ社会と自分との関係を早い時期から考えて、進路もきちっと考えて、将来の自分の人生設計を立てている生徒さんが女の子に多いように思います。その典型として今日、光岡さんがいらっしゃるのかなって気がしているんです。なので、小学校の先生になろうと思ったきっかけ、あるいは、その要因のようなものがあったら教えていただきたいんです」
    光岡「きっかけは、まず自分が小学校のときに、自分を教えていただいた先生を見てなりたいと思いました」
    小村「とっても良い先生だったんだ。素敵な先生でしたか?」
    光岡「はい」
    小村「男性?女性?年齢はどのくらいだろう?」
    光岡「男の方で、年齢はちょっとわからないけど、結構、若目の先生でした」
    小村「若目の先生。先生のいろんな指導や学校での生活を見ていて、憧れたんじゃないかなって思うんだけど」
    光岡「そうですね、憧れました」
    小村「どんなところに憧れました?」
    光岡「まず、良い意味で子どもとの距離が近いっていうのが一番大きくて、やっぱり困ったこととかがあっても、怖い先生とかだと、どうしても相談しにくいんですけど、その先生は、まず先生自身が困った様子だとすぐ気づいてくれるってのがすごく嬉しくて」
    小村「気遣いのできる先生だったんだね」
    光岡「はい。私だけじゃなくて、クラスのみんな一人ひとりに、困ったことがあれば親身にいろいろ相談にのってくださったり。本当に他の先生にはない魅力がたくさん詰まってる先生でした」
    小村「目配り気配りのできる、気遣いのできる若い男の先生だったんだね」
    光岡「はい」
    小村「その先生を見て、私も、こんな風になりたいと、そう思った訳ですね」
    光岡「はい」
    小村「いいなと思いますね。本当にね、なんとなく大学にいく、それでも良いと思うんですよ。普通はそうだと思います。でも、自分の将来の人生、職業を見据えて、大学を選ぶ生徒さんって幸せだと思うし、そういう家庭環境っていうのは素敵だなと思って、今お話をうかがいました。うちの娘、18と17なんですけど、何やるのって聞いても、どっちも決まってないんですよ。ま、それはそれでも良いんですけど。『こういうことやりたいんだパパ』って言ってくれた方がもっと嬉しいかなって思うんです。先生になりたいと考えたのは小学校からだよね」
    光岡「そうです。小学校6年生のときに、卒業アルバムに書いてあって、『私の夢は』って」
    小村「そうですか、先生も嬉しかっただろうね」
    光岡「そうですね、だから、自分を育てていただいた先生に、いつか自分が先生になったときに、その話をしたいなと思って」
    小村「そりゃ喜ぶよ。教師冥利に尽きる。そういう家庭環境が築かれたのは、ご夫婦の仲もおそらく良いと思いますし、光岡さんを見ていて『応援したい』ってお気持ちになられたでしょう」
    母「そうですね、何をやるにしても自由にさせたかったので、何になるにしても否定をしてこなかったんです。やりたいことは全て」
    小村「それが一番嬉しいですね」
    母「ただ、危険を伴うことに関しては、やっぱり注意はしましたけど。危険を伴わないことに関しては、とにかく自由にやらせてきたので、そのまま夢に突き進んできたんだと思います。否定的なことは一言もいいませんでした」
    小村「良いお母さんですね。いつも言うんですよ、『木に立って見るのが親』なんですよね。危ないところに行ったら、『そっちは危ないよ』って。今、危険なことがネット社会も含めてあると思います。そういうときは親御さんが強権発動するけれども、それ以外は自由に子どもさんの個性を伸ばし、人格を尊重されたっていうことは、羨ましいし、悪い子ができるわけはないですよね。ねえ、良いお母さんですねえ」
    光岡「ありがとうございます」
    小村「やっぱり嬉しかったでしょう、そうやって応援してくれるのは」
    光岡「そうですね。周りに応援してくれる人がいることで、もっと自分の力が出るので、ずっと同じ夢、絶対諦めないっていう覚悟で来れたのは、本当に嬉しいです」
    小村「明星大学は、難しいんですよ。初等教育、有名だし、結構落ちている生徒もいます。でもね、このあいだ、光岡さんが良いこと言ってくれた。『これからがスタートです』って。目標に向かって頑張る気がさらにそこで固まったっていうことでね、私たちもとってもうれしかったですよ。じゃ、勉強の話を聞かなきゃね。ここに入ってくれたのは?」
    光岡「入塾したのは、高校3年生の春からです」
    小村「本格的に勉強したのは、ひょっとしたら夏じゃない?」
    光岡「そうです、夏からですね」
    小村「でしょう。夏期講習のときからですね」
    光岡「そうです」
    小村「きっかけはどんなきっかけだったんですか?」
    光岡「やっぱり自分で、誰かに言われないと勉強ができないって言うのがすごく大きくて。今までは誰かが、学校の先生とかが私ができてないところを見ると指摘してくださったりしたんですけど」
    小村「先生が教えてくれた訳だね」
    光岡「私は浪人をしてたんですけど、誰かから言われないとやらないから、予備校にちゃんと入って、予備校の先生に計画とかいろいろ立てていただいて、そこから頑張ろうかなっていうのがあって」
    小村「それが、松田君の親身な指導かな」
    光岡「そうです。松田先生の親身な指導です」
    小村「遅くまでやっていたもんね」
    光岡「ホントに」
    母「本当にお世話になりました。ありがとうございました」
    小村「思い出します。ご自宅に一回送っていったことあったんですよね」
    光岡「ありがとうございます」
    母「お気遣いいただいて、送っていただいたということで、本当にありがとうございました」
    小村「松田君、一生懸命やるから、結構な時間になってて。これは女の子は、帰りが大変だよって」
    母「本当にありがとうございました」
    小村「暗い道があるし。『大丈夫だと思うけど、川沿い危ないよね』って言って。そのこと、忘れてました。その生徒さんとここで会って、『おめでとうございます』って言うのは、自分でも驚くし、嬉しいなあって思います」
    光岡「ありがとうございます」
    小村「お嬢さんですから、いろいろ大きくなる時に、心配なこともあったでしょう」
    母「はい。やっぱり塾選びも、あまり遠いところは…」
    小村「そうですよね」
    母「危険を伴う帰り道とかが怖いなってのがあったので。『多磨ヨビ』だと家からも近いので」
    小村「予備校選びのときには、お父様・お母様、あるいは家族会議みたいなものはあったんですか?」
    母「そうですね、やはりこの子に合ってる予備校っていうのが大切だと思いまして。大きな予備校で埋もれてしまうのは無理だし、性格的に埋もれてしまうかなって。あと個別。1対1、1対2だと、多分この子に合わせてもらっての授業になるから、学力が伸びないんじゃないかなって。やはりこちらの『多磨ヨビ』は、集団授業でしたし」
    小村「少人数でもあるし」
    母「多分、本人に恥ずかしさとかもあると思うので、やっぱり人に負けないようにと思えるんじゃないかと。もう、ドンピシャでした」
    小村「多人数は困るけれども、少ない集団の中で先生の目が届くよということですね」
    母「はい」
    小村「ありがとうございます。私たち、『真剣勝負の少人数授業』って言ってるんですけど。個別の良いところと集団の良いところと両方あると思ってます。加えて先生が、『親身な指導』という時間を設けて、これは1対1で、話をさせていただいているんです。あれも良かったでしょう」
    光岡「ホントにホントに親身な指導が、松田先生の指導があってからこその、合格だったんで。一番に報告したかったです、松田先生に」
    小村「喜ぶよ、松田も。彼、一所懸命やってるんですよ、わかるでしょう」
    光岡「わかります、すごく、ホントに親身で、『多磨ヨビ』に入って良かったなって思いました」
    小村「ありがとうございます。本校はね、3つの大きな柱で『ご父母に来てください』と言っています。1つは、最初におっしゃってくださった、『真剣勝負の少人数授業』、ビデオマイクを使わないってこと。2つ目が『プロ講師による、親身な指導』。そして、『365日すべて朝9時から夜10時まで使える自習室』。使ってくれたでしょう」
    光岡「はい、自習室はいっぱい使いました」
    小村「ありがとうございます。光岡さんは、本校の良いところを、上手に利用して、将来の人生に向けて出発を切ってくれた。そのことを私はとっても嬉しく思いますし、誇りにも思います。これからもまた、アルバイトで手伝っていただくということで、いろいろな意味で感謝しています。今日はどうもありがとうございました」
    光岡「ありがとうございました」













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    小村洋の「2021合格対談❶」~夢だった「小学校の先生」になる!~

    2021/02/01

    『松田先生の『親身な指導』で明星大合格!』
    今回は、’21明星合格光岡さん·お母様との対談です。

    光岡さん(松が谷中→関東国際高)とお母様、代表・小村洋
    小村「光岡さんは目標が明確です」
    光岡「小学校の先生が夢です」
    小村「それはどんなきっかけで?」
    光岡「小学校で教えていただいた先生を見てなりたいと思いました。良い意味で子どもとの距離が近く、クラスの一人ひとりに親身に相談にのってくれ、他の先生にはない魅力がたくさんの先生でした」
    小村「自分の将来や職業を見据えて大学を選べる生徒さんは幸せです。お母様も那菜さんを応援したいと思ったことでしょう」
    母「危険を伴うことは注意しましたが、他は自由にやらせてきたので、夢に突き進んできたのかも」
    小村「『多磨ヨビ』での勉強は?」
    光岡「高3春に入校で、松田先生の親身な指導で合格できたと思います」
    母「『多磨ヨビ』は少人数の集団で先生の目も届きドンピシャでした」
    小村「本校の3つの大きな柱は〝真剣勝負の少人数授業〟〝プロ講師による親身な指導〟〝365 日すべて朝から夜まで使える自習室〟です」
    光岡「自習室はいっぱい使いました。ありがとうございました!」













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    小村洋の「『多磨ヨビ』OG対談」

    2021/01/18

    『大学受験は就活や仕事で生きてくる』
    氷嶋英語が、就活・仕事に必要な力もつけた

    住谷さん(大松台小→八雲学園中高→慶應大学文学部)と代表・小村、英語講師・氷嶋
    小村「今回は本校OGで慶應大を経て無事就職を決めた住谷さんと、本校英語講師の氷嶋との対談です」
    氷嶋「テーマは就活で。今は大学の成績を企業に送るんですね」
    住谷「はい。漫然と大学で授業を受けていたら速攻見抜かれます」
    氷嶋「大学名=就職力は必ずしも違って、自分磨きを頑張る人が能力を発揮するのかと思います」
    住谷「私自身、大学のブランドを辛く思ったこともありましたが、就活が終わって、高校も含めて過ごしてきた時間に感謝してます」
    氷嶋「就活の試験はどんなもの?」
    住谷「SPIとWEBテストで、WEBテストは自分のパソコンで解くのですが、SPIは会場で大勢の中で受けるので、集中力が結構必要です。とにかく情報処理能力が求められているかなと思います」
    氷嶋「日本はそうですね」
    住谷「外資だとコミュニケーション能力と想像力と聞きました。いずれにしろ、氷嶋先生の授業で情報処理能力と、次を予想する力を育てていただきました。就活にも仕事にも役立つと感謝しています」









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    小村洋の「大学受験生活対談」

    2021/01/11

    『自分を信じて、一つ一つ乗り越えていけば良い』
    受験生活は、苦しかったけど楽しかった

    東京大学名誉教授 松原 望先生(数学・統計数理学専攻)と代表・小村洋
    小村「今回は東京大学名誉教授として、統計学を毎年1,500名に教えている松原先生です。長い研究生活の中での一番の思い出は?」
    松原「やはり大学受験生活ですね。人生であの時ほど一生懸命やることって多分ない。一番の起点です。苦しかったけど楽しかったです」
    小村「そして見事最難関の東京大学に合格・入学されたんですね」
    松原「高3で安保があり、デモに誘われたけど『それも良いけど、私は勉強したい』と断って。自分さえよければという気持ちはなかったけれど、『自分の道は自分で』と思ってました。若い時はきちんと勉強することがその人のためでも社会のためでもあると思います」
    小村「今、合格に向けてがんばっている受験生にアドバイスを」
    松原「試験なんだから受からなくちゃいけないけれど、受かることは一つの過程で、到達点ではない。とにかく、自分を信じて、自分のペースで計画を立てて、一つ一つを乗り越えていってほしいですね。そして、ぜひ皆さんのすばらしい合格体験記を聞かせてください」









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    小村洋の「2020 合格対談[20]」~量を前提とした質の高い勉強が合格の鍵~【全文紹介】

    2020/12/28

    『どんなに質が良くても量がないとダメなんだなっていうことは、思いました』
    数学の偏差値が「79」まで上がったS君。「勉強の質の高さはもちろんですが量が大切」と語ってくれました。今週は対談を全文紹介します。

    慶応義塾大学(経済学部)S君(多摩市立大松台小学校→暁星中高)と代表・小村洋
    小村「今日は、慶應大学経済学部に合格・進学するS君に来ていただきました。早稲田も明治も合格してますね。S君は多摩市立大松台小学校を経て、現在、多摩市在住ですよね。私立暁星中学、暁星高校を経て、1年、浪人生活を送って慶應大学の経済学部に合格・進学するわけです。慶應の経済っていったら看板学部だから。日本でも最難関の大学の学部の一つと言っていいと思います。そこに見事、合格進学するわけですね。まずは、最初に本校に来てくれた時期から伺いますね。いつから来てくれたかな?」
    S「浪人が決まった3月の中頃です。予備校を探していて、家から近くて徒歩で1分位だったので。で、体験があると聞いて、まず来ました」
    小村「近い所で、浪人が決まった初めから、『多磨ヨビ』に体験があるから受けにきたと、こういうことですね」
    S「はい」
    小村「わかりました。その時の苦手科目は?」
    S「自分は浪人するべくしてした感じなんです。勉強時間が圧倒的に足りてなくて」
    小村「現役のときね」
    S「はい。英語とか数学も一応自信はあったんですけど、基礎がおろそかになっていたんですね。でも、そこを自分では自覚せずに受験に突入してしまっていて」
    小村「現役のときですね」
    S「それで、自分は私立は全部落ちてしまった」
    小村「現役のときは全部落ちた。どの大学を受けましたか?」
    S「早稲田と慶應と上智です」
    小村「早慶上智、落ちたんだね」
    S「はい。それが悔しくて、国立を目指そうかと思ったんです。でも、水島先生と面談させていただいた時に、言われたことがあって。受験って、英語と数学がやっぱりメインじゃないですか。そこで、『社会とかに切り替えて国立を目指すのもいいけど、正直、今の英語と数学の力では、難しい』って言われて、『あ、そうなんだな』って落ち着くことができて、私立一本に絞って頑張ることができました」
    小村「英数を中心に勉強してきたんだね」
    S「そうですね」
    小村「それ以前に通った予備校ってのはどこだったの?」
    S「『トフルゼミナール』という、調布にある英語に特化した予備校に通ってました」
    小村「あ、有名な予備校ですね。では、本校に通ってみてどうでしたか?」
    S「一番すごいなと感じたのは、先生方がいつでもいらっしゃって、質問への対応が丁寧で。ぼく、夏休みはほぼ毎日のように質問にいったんですけど、嫌な顔一つされず、二時間でも三時間でも一問に対してやってくださって。そこが一番ありがたかったです」
    小村「本校は塾的予備校ですものね。通ってみて、個別対応がきちっとしていたのが良かったと。わかりました。では、そういうなかで、成績の変化、あるいは、気持ちの変化、どんなことがありましたか?」
    S「成績は、数学がもともと偏差値60くらいだったんですけど、10月の模試では79になって」
    小村「79!? 19上がったんだ!」
    S「それぐらい上がりました。」
    小村「40が19とか20上がって60ってのはわかる。それが、60が19上がって79になったの!」
    S「自分でも偏差値がこんなに上がるんだみたいな感じで、ビックリしました」
    小村「19も上がったんだね、そうですか。じゃ、気持ちも嬉しくて高揚したでしょう」
    S「そうなんですけど、自分の中では、なんだか解ける問題を解いたら、上がった感じで。今まではありえなかったんですけど。模試とかって難しい問題がそんなに出るわけではなくて、ある程度やれば普通に解ける問題でそれを解いていけば、それくらいの偏差値になるというのを感じました」
    小村「模試の問題が易しく感じたわけですね」
    S「そうですね」
    小村「そうですか。じゃ、そういうふうに成績を伸ばすために、本校で役に立った講座。数学とか英語とかあると思うんですけども。通常授業と夏期講習・冬期講習・春期講習、あるいは、ゴールデンウイーク特訓・秋特訓・ファイナル特訓と、思いつくところは?」
    S「自分は基本的に日曜日の数学ⅠA、ⅡBの高橋先生の講座を取っていたんです。そこでは、例えば自分は数例の中でもどこの分野が苦手とか、細かい格子点の問題が苦手とか、ベクトルの中でも空間ベクトルが苦手とかあったんです。高橋先生はそこをピンポイントで見てくださって」
    小村「苦手なところをやってくれたんだね」
    S「はい、少人数なので、前の授業のうちにどこがやりたいかを聞いてくださって、次の週にその部分をしっかり詰めていくみたいな感じでやれたので」
    小村「なるほど、リクエストに応えてくれたわけだ」
    S「そうです」
    小村「ああ、それは大きな予備校じゃ無理ですからね。そうですか。高橋さんの数ⅠA、数ⅡBは良かった?」
    S「はい。あと、受験の1ヶ月前位からのことなんですけど。慶應の経済学部ってのは、長い英作文を書かされるんです。でも、その対策が全然できていなくて。氷嶋先生に相談をしたら、『見てあげるよ』と快諾してくださって。授業以外なんですけど、まったく関係なく、個別に添削していただいて」
    小村「氷嶋さんが、慶應の英作文を添削してくれたんだ。難しいですよね、慶應の英作文」
    S「そうですね。自分では、書けていると思っていても、論理が全く破綻していたり、文法ミスがあったりとかがあるので、自分ではどうしようもない部分が大きくて」
    小村「そこでやっぱり、プロに見てもらったわけだね」
    S「はい」
    小村「力がついたと実感しましたか?」
    S「しました」
    小村「なるほど。英作文も伸びたわけだね。じゃ、お世話になった先生がたへの、あるいはスタッフへのメッセージは、どうでしょうか?」
    S「まずは、高橋先生に。自分は最初、数学が自分ではできているつもりだったのですが、全く基礎がなってなくて。多分論外な質問とかもしていたかと思うんですけど。だからといって、相手にしないとか、そういうのはなく、本当に親身に付き合っていただいて。夏ぐらいからは、過去問も自分用にアレンジしていただいて」
    小村「高橋がそうやって指導してくれたんだね」
    S「そうですね」
    小村「生徒用に個々のメニューを作ってくれたんだ」
    S「はい」
    小村「なるほど。あとは水島、氷嶋。あとは松田君にも?」
    S「はい、お世話になりました、いろいろ」
    小村「明るく声をかけてくれたってことですね。じゃ、慶應の経済に見事合格して。これから受験を迎える後輩たちに、アドバイスをお願いしたいんです」
    S「自分が現役の頃は、まあ、全部落ちてしまったわけなんですけども。『量より質』とか言って、あまり勉強せずに、『ぎりぎり合格するかな』みたいな人、結構いると思うんです。でも、そういうのって大体ダメで。どんなに質が良くても量がないとダメなんだなっていうことは、思いました」
    小村「なるほど。やっぱり質は大事だけれども、量を前提とした質の高い勉強が合格の秘訣だということですかね」
    S「はい」
    小村「わかりました。最後になにかこれを、家族とかに言っておきたいってことがあれば」
    S「自分が『多磨ヨビ』に行きたいと、結構わがままを言ったんですけど。それを全部認めていただいて、通わせてもらったのはありがたかったなと思います」
    小村「保護者さまへのお礼ということですね。『多磨ヨビ』に通えて良かったってことですね」
    S「はい」
    小村「はい、こちらこそ、『通って良かった』と言ってくれたことにお礼を言いたいと思います。ありがとうございます」









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    小村洋の「2020 合格対談[20]」~量を前提とした質の高い勉強が合格の鍵~

    2020/12/21

    徹底個別対応で、数学は偏差値79! 慶應合格!!
    今回は、慶応義塾大学1年・S君との対談です。

    慶応義塾大学(経済学部)S君(多摩市立大松台小学校→暁星中高)と代表・小村洋
    小村「最難関大の一つ、慶應に合格進学。早稲田も明治も合格です。『多磨ヨビ』にはいつから?」
    S「浪人が決まった3月の中頃に。家から近く、体験を受けました」
    小村「その時の状況は?」
    S「現役時代、英語や数学が基礎がおろそかなまま受験に突入し、私立は全落ち。悔しくて国立を!でも、面談で水島先生に『今の英数では難しい』と言われ『よし!』と、私立一本にしぼれました」
    小村「本校に通ってみては?」
    S「先生方がいつでもいて。僕は夏休みはほぼ毎日質問にいったんですけど、嫌な顔一つされず、二時間でも三時間でも一問に対して丁寧にやってくださいました」
    小村「成績の変化は?」
    S「数学がもともと偏差値60位だったのが、10月の模試では79に」
    小村「成績UPに役立ったのは?」
    S「高橋先生の数学講座で、苦手分野をピンポイントで見てくださった。氷嶋先生は個別に英作文の添削をしてくださいました」
    小村「後輩達にアドバイスを」
    S「合格には、勉強の質の高さはもちろんですが量が大切!」
    次週さらに詳しく、S君との対談を全文ご紹介します。









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    小村洋の「2020 合格対談[19]」~受験は期間限定、全力投球で後悔なし!~【全文紹介】

    2020/12/14

    『ラクして勉強するんじゃなくて、問題が出てきた時にラクして解けるようになるために、今、努力するんだよ』
    当たり前のことだけど、それを言われた時にはっとした
    今週は、先週公開した中央大学法学部に合格した野中君との対談を、全文紹介します。
    全力を出し切って臨んだ受験。野中君の受験生としての一年間を振り返ってみましょう。

    中央大学(法学部)野中君(松木中→高校卒業認定)と代表・小村洋
    小村「今日は中央大学法学部に合格・進学する、野中諒くんにお越しいただきました。野中君、今日はどうもありがとう」
    野中「よろしくお願いします」
    小村「よろしくお願いします。野中君は松木中学、高校は、中央大学付属高校に行ったんですか?」
    野中「はい、そうです、1年間だけ」
    小村「1年間だけ行って。それから新宿山吹高校ですね、そちらにうつって、卒業して、本校で1年浪人して…」
    野中「新宿山吹高校は卒業していなくて、2年の途中でやめちゃって」
    小村「新宿山吹高校は卒業してないんだね」
    野中「そうなんです。でも、そのあとすぐに高卒認定をとって」
    小村「そうですか、わかりました。正確ではなかったですね。新宿山吹高校を経て、高卒認定を取得して、大学に合格・進学するわけですね。それでは、本校に入校した時期というのは浪人の春ですかね」
    野中「そうですね。体験は2月から受けていましたけど、正式な入学は4月からです」
    小村「いきなり春から来る生徒ももちろんいますけれど、スタート講習とか春期講習とか体験授業とか、冬から受けてくれる生徒もたくさんいます。そうですか、わかりました。じゃ、浪人するって決めてたんだね」
    野中「そうですね」
    小村「わかりました。入校当時の苦手科目は何でした?」
    野中「古文が一番苦手でした」
    小村「習ったのは小手川さん?」
    野中「えっと…」
    小村「岡野さん?」
    野中「そうです。小手川先生は政治経済で授業をとっていたんですけど、古文のほうもご指導いただきました」
    小村「私も中央大学法学部の出身でね。野中君は後輩になるわけで、嬉しいです。小手川さんがえらい喜んでね。『野中が中央受かった!』って言ってね。『私の後輩だ』って言っていました。はい、それじゃ、入校した時の様子。学力、意欲はどうでした?」
    野中「高校を中退したということもあって、学校中退した当時は、将来に対する希望とか学ぶことの意欲とか全然なかったんですけど」
    小村「2つ中退ってことだね」
    野中「そうです。でもそこから、悔しいというか。自分と同学年の子らがいろいろと活躍しているのを見て、『自分もこのままじゃいけないな』と一念発起して、『大学受けよう』ということだったので、入校時は意欲はかなりあったと思います」
    小村「そうだよね、私も司法試験に14回落ちてるんです。ま、頭を打つとね何とかしなきゃって気になりますよね。中央大学附属高校と新宿山吹高校を2つ中退したけど、高認とって、『何とかしなきゃ』ってがんばったわけだ」
    野中「はい」
    小村「じゃ、そのなかでもいろんな予備校があったと思うんですよ。『多磨高等予備校』を選んだきっかけ、理由は何でしょう」
    野中「やっぱり、教員1人に対する生徒の人数が少ないってことがあったので、『柔軟に対応していただけるだろうな』って考えて入学しました。実際に、自分は英語の集団授業を受けていたんですけど、それが『ちょっとペースがあわないな』って感じた時に、すぐに個別に切り替えていただいて、スムーズに勉強にうつれたので、そこが本当、『多磨高等予備校』にして良かったなって感じます」
    小村「一人ひとりのニーズに合わせて個別に融通がきくよという本校の特長ですね。それを上手に利用したってことだと思います。他の予備校との比較は全くしませんでしたか?」
    野中「はい、一応体験授業とかは大手の予備校も受けてたんですけど。『多磨ヨビ』は、ほとんど個別指導に近いような授業体系だったので。やっぱりここがいいだろうなと考えました」
    小村「一人ひとりにきめ細かい配慮が行き届くなと思ってくれたんだね。ありがとうございます。じゃ、成績。実際『多磨ヨビ』に通って、成績の変化はどんなふうだったです」
    野中「特に古文は最初の方は零点とか取ってたくらい凄く苦手だったんです。助動詞の意味とかも全くわからなかったので。そこから岡野先生とか古手川先生にいろいろご指導いただいて、最終的には現代文と古文の記述の問題を合わせた偏差値が70まで上がって」
    小村「70までとれるようになった。古文は随分伸びたね、現代文はある程度できたでしょう」
    野中「そうですね、最初から現代文がある程度できていました」
    小村「古文は基礎からスタートして、合わせて偏差値70くらいまでいくようになったんだ、それはすごいね」
    野中「はい、古文、がんばりました」
    小村「うん。がんばったと思う。そうですか。じゃ、学力をそういうふうにつけるために、大きく役立った講座は? 通常授業と、春、夏、冬の季節講習、それからゴールデンウィーク特訓、秋特訓、ファイナル特訓といった特訓講座、いろいろあったと思うんだけど。とくに印象に残る講座、教えてもらえますか」
    野中「英語の甲田先生の『アクセス受験英語』が、通常授業なんですけど。英語の基礎的な知識はもちろんなんですけど、勉強に対する基本的な姿勢っていうんでしょうか。甲田先生がよくおっしゃってたのが、『ラクして勉強するんじゃなくて、問題が出てきた時にラクして解けるようになるために、今、努力するんだよ』ってことで。当たり前のことではあるんですけど、それを言われた時にはっとしたというか、基本的な勉強に対する姿勢みたいなものを教わって、いろんな科目に対しても応用がきくなって思いました」
    小村「楽に得点するために苦労するってことだね、ひと言で言うとね。甲田先生の英語でそれを学んだわけだ。季節講習とか特訓講座では?」
    野中「ゴールデンウィークの政治経済の授業では、もともと苦手だった憲法の授業があったんですけど」
    小村「小手川先生」
    野中「そうです。そこで学んだことが本当に大きくて。人数も本当に少なくて、自分に合わせた授業をしてくださったってのが大きかったので。その直後にあったマーク模試では憲法のところは満点とれました、本当に役に立ったなあと感じま」
    小村「小手川さん、中大の法学部の出身なんだけど、経済誌の記者なんだよね。だからもちろん憲法もできるけども、経済の方も上手に教えてくれるよね」
    野中「面白い話をたくさんきかせていただきました」
    小村「そうだよね。じゃ、今の話と大分かぶるとおもうんだけど、お世話になった先生というと?岡野、小手川、甲田?」
    野中「あと、たくさんの先生方にお世話になりました」
    小村「松田君も声かけてくれたでしょ」
    野中「はい。結構受験で悩んでいるときとかも、親身になって相談にのってくださいました」
    小村「彼ね、人柄いいよね。そうか、じゃね、受験校は全て合格したと思うんですよ。中央大学は3学部、明学も受かってるよね。そうした立派な成果をあげたわけだけど。これから受験を迎える後輩たちに合格の秘訣とかこんなふうに勉強したらいいよといったアドバイスをお願いしたいんです」
    野中「やっぱり、受験勉強って長い期間勉強しなきゃいけないものですから、途中でくじけてしまうというか、くじけそうになってしまうことはあると思うんです。けど、受験勉強って本当、期間が定まっているというかゴールが明確じゃないですか。そうするとやっぱり、途中で諦めちゃうと後で後悔することになってしまう。後悔はずっと続いちゃうわけですから。受験勉強は、辛いのはここまでって期間が決まってるんで、そこはもうホントに、後悔することだけは避けてほしいなっていうふうに思います」
    小村「そうだと思います。おしりの決まっている受験だから、そこに向かって死にものぐるいでがんばれと、こういうことですね」
    野中「そうですね、はい」
    小村「本当にその通りだと思います」
    野中「後悔はずっと続いちゃうものなので」
    小村「そうだよね。後悔は続く、その期間がんばっとけば、後は納得できるもん。いつも言うんですよ、やっぱりね、やって後悔することとやらないで後悔すること。やっぱりやらないで後悔することって多いよね。やっぱり、その期間、力一杯やった方がいいよね」
    野中「そうですね。やっぱり。たとえダメだったとしても頑張ったなと思えると思うので」
    小村「その通りだと思います。力強い言葉、本当にありがとうございました」




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    小村洋の「2020 合格対談[19]」~受験は期間限定、全力投球で後悔なし!~

    2020/12/07

    個別指導で合格できた!現古文合わせて偏差値70!!
    今回は、中央大学法学部1年・野中君との対談です。

    中央大学(法学部)野中君(松木中→高校卒業認定)と代表・小村洋
    小村「高校中退で高認取って浪人の春に本校に入校。その時は?」
    野中「このままじゃだめだと一念発起して受験を決めたので、意欲はかなりあったと思います」
    小村「本校を選んだ理由は何?」
    野中「少人数制で柔軟な対応が期待できたので。実際に集団授業でペースが合わないと感じた時、すぐに個別に切り替えていただいて、スムーズに勉強にうつれました」
    小村「本校での成績の変化は?」
    野中「最初は零点だった古文が、岡野・小手川両先生の指導で、現文と合わせて偏差値が70に!」
    小村「では印象に残る講座は?」
    野中「甲田先生のアクセス受験英語で〝楽に得点するためには努力すること〟と勉強に対する基本的な姿勢まで教わりました。GWの小手川先生の政経の授業を受け、苦手な憲法がマーク模試で満点に。松田先生は、受験で悩んでいる時、親身に相談にのってくださって…」
    小村「後輩へのアドバイスは?」
    野中「受験勉強は辛い期間が決まってるので、途中で諦めて後悔する結果になるのは避けてほしい」









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    「予備校選び無料相談」でよく聞く「予備校にしてほしい、ベスト3」!

    2020/11/30

    今回は、『多磨ヨビ』の「予備校選び無料相談」での保護者様からの「予備校にしてほしい、ベスト3」と、私から「塾選びのポイント」をご紹介します。
    ■1位「分かるまでとことん付き合ってほしい」
    「子どもの理解力がなくてイライラする」「学校で分からないところを聞けない」等、理由はそれぞれですが、一人では理解できない部分を、いかに「分かる!」に変えてもらえるかがポイントです。大学受験専門の先生は指導経験が豊富。お子様が「どんな場面で手が止まるのか察する」「混乱しやすいパターンを把握できる」先生です。
    ■2位「できた成功体験をつませてほしい」
    難解な問題を前にすると、取り組むことさえも嫌になります。解説の前段階から分からなかったり解き方すら理解できないと、自分はダメだとの思いが強くなり、最後は「なぜ」と思うことからも逃げ出したくなります。その姿に接す保護者様は〝辛そう、できた喜びを味わわせたい〟と感じます。この場合は「変化」に気付く先生です。解けるようになった、解き方のパターンを理解できるようになったなど努力に気づき、認めてくれる先生です。
    ■3位「合格への具体的行動を示してほしい」
    あいまいな励ましは悶々とします。この場合は、合格への具体的なカリキュラムを提示してくれる先生がお薦め。「見える化」です。定期的な成長状況を数値で確認しながら、面談や普段の会話からモチベーションの維持・向上をさせてくれる先生に出会えると合格が近づきそうです。









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    「新個別指導コース」スタート‼

    2020/11/16

    2020年12月 大学受験専門「新個別指導コース」スタート‼

    大学受験生の学習状況は、一人ひとり異なります。だから、『多磨ヨビ』は、生徒一人ひとりに目を向け大切にしてきました。そこで、『多磨ヨビ』が行き着いた究極の指導方法が、コーチングの手法を用いる「個別指導」です。
    「一人ひとりを大切にすること」とは、生徒であるあなた自身が自ら進んで学ぶことを促すこと。
    『多磨ヨビ』は教職員が一丸となり、心を込めてあなたの〝隠れた力〟を引き出します。それは、あなたが自ら問題を解決する力を生み出します。すると、あなたは、みるみるまに自分から進んで勉強するようになるのです。
    「集団指導」と「個別指導」の一部、または双方の受講が可能です。そうして、学んだ内容は〝365日すべて朝から夜まで使える自習室〟で、定着させてください。
    『多磨ヨビ』は、本気のあなたに、本気で応えます。
    もちろん、集団指導にも全力投球します。
    さあ、一緒に、あなたの憧れる大学を目指しましょう。











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