映像授業にない“緊張感”・大人数授業にない“活気”
生徒一人ひとりに真剣に向き合う“すぐそば先生”の『多磨ヨビ』。国立大・都立大・早慶上理・MARCH・獣・医・薬に強い『多磨高等予備校』は大手予備校とココが違います!“映像なし、マイクなし、真剣勝負の『少人数ライブ授業』”דあなたの目標達成を!『学習コーチング』”ד365日朝7時から夜10時まで年中無休の『3つの自習室』”で志望校合格にグっと近付く!「聞ける」「わかる」「伸びる」を実感する“すぐそば先生”の『多磨ヨビ』があなたを真剣にフルサポートします!
『定期テスト勉強会』ご予約お急ぎください!〜都立南多摩看護専門 坂本さんとの対談【全文紹介】〜
2022/05/16
授業以外でも時間をこまめに作ってもらい、わからない問題はその場で解決!
次は国家資格に向けて、いい報告が『多磨ヨビ』にできるように、今後も精進! ’22都立南多摩看護専門学校に合格の坂本さんとの対談を全文紹介します。
都立南多摩看護専門学校・坂本さん(和田中→南平高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
小村「今日はこの春、都立南多摩看護専門学校に合格進学する坂本さんに来ていただきました。坂本さん、今日はありがとうございます。」
坂本「こちらこそありがとうございます。」
小村「坂本さんは看護師志望ということで、南多摩看護専門学校のみならず、慈恵第三看護専門学校、相模原看護専門学校と、受けたところは全部合格したんだよね。」
坂本「はい、受けたところは全部合格させてもらいました。」
小村「目標がしっかりしてたから、それに向けて全力が発揮できたんでしょうね。」
坂本「はい。」
小村「坂本さんの中学高校を紹介しますと、多摩市立和田中学校、東京都立南平高校。ずっと公立で親孝行コースを歩んでこられた生徒さんですね。将来は看護師さんだと思うんだけど、それに向かう道筋を、本校に入学した時から伺っていきたいと思います。本校を知ったのは高校2年生の時ですね。」
坂本「はい。元から知ってはいたんですけど、特別に考え始めたのが高校2年生の時からで。高2の春です。」
小村「ちょっと早いんだね。〝看護師さんになろう〟と思っていたから、この辺の予備校もピックアップしてたんだね。ありがとうございます。」
坂本「自分の成績に伸び悩んでいた時期が高2の初めくらいにあったので、その時に〝一番近くて通いやすいな〟と思ったので、〝まずは体験授業を受けてみよう〟と思って、行かせてもらったのが、きっかけです。」
小村「高2の春に、本校の体験授業を受けた。」
坂本「はい。」
小村「受けてみてどうでしたか?」
坂本「思ってたよりも先生と生徒の距離がすごく近くて、〝なんでも気軽に相談できる環境がすごく整っていていいな〟と第一印象がとても良かったので、入学させてもらいました。」
小村「ありがとうございます。じゃ、通常授業が始まるね。先生と生徒の距離が近いと思って入ったんだね。実際はどうでした?」
坂本「実際も、特に高橋先生なんですけど。私のわからない問題に対しても、授業以外の時間でもすぐに時間をこまめに作ってもらえたりして、わからない問題はその場で解決っていうような形で、苦手分野を長引かせないようにすることができて、私の強みになりました。」
小村「なるほどね、わからなかったら、すぐに聞いたんだ。」
坂本「はい。」
小村「高橋、授業時間以外でも、すぐに一生懸命教えてくれるでしょう。」
坂本「すごく丁寧に教えてもらいました。」
小村「良かった、それはね、気持ちに弾みもつくわ。じゃ、通常授業もそんな形で、だんだんと時間をかけて、自分のものにしていったと思うんだけど。講習会もあったね。春期、ゴールデンウィーク、夏期、冬期、ファイナル、特訓といろいろあったと思うんですけど、思い出深いものってありますか?」
坂本「全てお世話になったので。特に、夏休みの間、氷嶋先生の英語で「基礎からの文法マスター」の授業があったんですけど。私、英語が本当に苦手で。〝その分野を夏休みで潰せたらいいな〟と考えていたので、私の希望に沿うことができて。今までわからなかったことが一気にわかるようになって、そこから英語の勉強がわりと辛くならずに取り組むことができるようになりました。」
小村「夏の講習で英語の力が伸ばせた、氷嶋の授業が良かったわけですね。隣に倉田もいるんですけど、倉田の指導の思い出も聞かせてください。」
坂本「面接対策で、自己分析のところから、私が考えないようなことから考えさせてもらったり、看護学校に入った後い自分が活躍していく立場になって考えることができて、それも面接で実際に伝えることができた、相手の面接官によく伝わって、「本当に、ありがとうございました」の一言です。」
小村「倉田先生、面接指導の思い出を教えてください。」
倉田「坂本さんの場合は、高校を選んだ時から戦略的に将来を見据えて入ったような感じで。一番大事な志望理由と将来のビジョンがはっきりしてたので、そこは問題なかったんです。あとはそこをどう相手に伝えるかというところ。伏せるところと開けるところ、何を話すか、話さないかが一番大事で。坂本さんは特に話したいことがいっぱいあるから、全部伝えたいっていう気持ちが伝わってくるんだけど、その中の、「ここはあえて話さない」っていうところを意識してもらって、回を追うごとに良くなっていったかなって感じです。すごく完璧を求めるタイプで、ある意味すごく心配性な人なんだと思うんですけど。それって、実際に看護師になった時にとても大事な資質なので、そこは、摘み取らないで伸ばしていければいいなあと、今も思っています。ま、あんまり心配してなかったんですけど、〝絶対合格するだろうな〟と思ってました。」
小村「試験の手応えを教えてください。試験と面接と。」
坂本「面接の時は、私の時は、今までの過去の面接の履歴とかを遡って見てるとそんなに飛び抜けた質問とかはされてなかったんですけど。私はトップバッターで一番最初だったんですけど。それもあってか、今まで答えたことのないようなことに質問がきて。」
小村「例えばどんなこと?」
坂本「真ん中の人に対しては部活のことに関して深掘りされたこともあったんですけど。最後の面接官に対しては、「友人とはSNSで話すかなのか、対面で話すかなのか?」ということも聞かれて。反応が薄いような面接官だったんですけど、そのような質問だったりされて。あとは、「あなたのことを嫌う人だったり意見を否定するようあ人は必ずいるんですけど、その人に対してどうですか?」というのを聞かれました。」
小村「ちょっときついなあ。」
坂本「1回目に聞かれた後に、もう1回同じ面接官に、『それでも受け入れなかったらどうするんですか?』と繰り返し聞かれて。そのような質問に対しても、倉田先生とすごく対策を練っていたので、ちゃんと自分の意見を伝えることができて。」
小村「どんな風に答えたの?」
坂本「最初の「SNSか、対面か」っていうのは、「私は、対面派です」と断言して、「その理由は、私は友達と相談を言い合うような場面になった時に、SNS上だと相手の顔が見えないので、何か相手が相談を持っているようでも、こちらは乗るようなことができないですが、対面であれば、相手が考え事をしているような表情だったり行動だったりを汲み取れば、相手の悩み事だったりを掘り出せる状況にできるし、もし相手が言えないようなちょっと縮こまってたりしている時には、私から何か相談を持ちかけて、相手が心を開けるように環境を作る」というような回答をして、その後の、「相手から否定を受けたら」というのには、「まずは、一旦相手を刺激しない、ということを言った後に、それでも相手に何か言いたいことがあれば提案する」と言いました。その後にも同じ質問を繰り返されたので、その際には、「私は、相手の意見を第一声で肯定します」と続けて、そのあとは、ちょっと同じような形になってしまったんですけど、「自分の言葉を噛みくだいて、提案するような声かけを続ける」というような答えをしたら、無事終わることができました。」
小村「納得したと思うんですよ。私たちの授業も同じだと思うんですよ。対面で授業してたら、表情があるじゃないですか。「この子わかってないな」とか、「わかってるな」とか。首が縦とか横とか、表情でわかりますよね。動画や映像授業だと、顔を出してくれる生徒はいいんですけど、顔を隠す生徒は見られないんですよね。なんで、やっぱり私も対面派ですね、授業もそうやっています。じゃ、倉田さん、そのあたりは事前に打ち合わせがあったんですね。」
倉田「具体的なテーマではないんですけど。『非常に意地の悪いタイプの面接官がくることもある』と。そういないんですけど、稀にいますので、そう行った場合に多分初めてだとどう答えていいかわからないので、そういう時どう答えていけばいいかをいろんなケーススタディで。ここまで聞かれることはないかなというようなこともあったんですけど。ま、やってみて、今の話を聞いて、役に立ったなと。」
坂本「いえいえ、ものすごく役に立ちました。結構、圧迫に近いような面接だったので、それでも落ち着いてなんとかやり過ごすことができたので。終わる時には私はすごく自信を持って帰ることができました。」
小村「じゃ、もう、〝受かった〟と思ったでしょう。」
坂本「振り返ってみれば、論点外れたことを言ったかなといったところもあったんですけど。きっとちゃんと答えられたからっていう、〝自分に自信につながる対策は今まで練られたな〟と自負してました。」
小村「合格はスマホで知った?」
坂本「はい。」
小村「気持ちは?」
坂本「本当に、私は、中学3年生から南多摩看護に行きたかったので、その夢がやっと叶って、看護師の夢にも近づけたので、本当に心から嬉しかったです。」
小村「その笑顔を見るとこっちも嬉しいですよ。じゃ、最後になるかな、お母様への思い、あるいは本校の教職員への思い、そのほか、自習室とか親身な学習コーチングとか思いつくままに教えてください。」
坂本「本当に『多磨ヨビ』は365日朝から夜まで自習室が使えるので、私は365日、朝から夜10時まで通わせてもらいました。その影響だったり、「親身な学習コーチング」で松田先生に普段の相談事だったり、気分が落ち込みがちな時に気軽に相談に乗っていただき、その1回1回で気持ちの切り替えができたりして、すごく助かった面も多くて。何よりも本当に、自習室に絶え間なく通って、自分の学習習慣を確立できて、苦手分野を克服できたのが何より良かったと思っています。」
小村「「親身な学習コーチング」、松田のね。それから自習室の利用、授業も良かったと言ってくれたし。こちらはもう、願ったり叶ったりで嬉しいです。授業を受けた先生に対してはありますか?」
坂本「特に本当に高橋先生。高橋先生にも「親身な学習コーチング」と同じように1対1で相談を持ちかけることもあったんですけど。私は点数の上がり下がりが激しかったりした時に、結構、一喜一憂してしまうタイプだったので、その際にも、フォローを続けてしてくださって。最後には数学を得意分野に変えることができて本番に望めたので。当日の筆記試験では、数学もすごく難化して、今までと全然違ったものだったんですけど。私は普段どうりの点数を取ることができたので。教材を5周ほどしたんですけど。その耐久力だったり体力は、すべて高橋先生のおかげだと思っています。あと、面接なんですけど、たくさん、本当に松田先生もだし、倉田先生も、すごく対策を練ってくださったおかげで、本番では常に20%のA判定を取ることができて、本当に嬉しかったので、次は国家資格に向けて、いい報告が『多磨ヨビ』にできるように、今後も精進していきたいと思います。」
小村「ぜひ、教えてください。倉田さんも最後に何か。」
倉田「ちっちゃい時からの夢なので、そこは、突き抜けていってもらいたいなと思っています。実際に仕事を始めたらきっと辛いこともあると思うんですけど、今のうちから、考えていっているので、大丈夫かなと。」
小村「坂本さんの心からの笑顔も見られたので、一旦区切りにします。今日はどうもありがとうございました。」
高卒・高3・高2・高1対象 6月「無料体験授業」予約開始!〜都立南多摩看護専門 坂本さんとの対談〜
2022/05/09
『多磨ヨビ』で看護師になる一歩を!
面接対策も万全、憧れの看護学校に合格!’22都立南多摩看護専門学校に合格の坂本さんとの対談です。
都立南多摩看護専門学校・坂本さん(和田中→南平高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
小村「看護師志望で受けた全3校合格。『多磨ヨビ』入学は高2の春ですね。」
坂本「自分の成績に伸び悩んで、一番近い『多磨ヨビ』の無料体験授業を受講。先生と生徒の距離がすごく近く、何でも気軽に相談できると入学しました。」
小村「通常授業が始まっての感想は?」
坂本「わからない問題を、高橋先生が授業時間以外でも丁寧に教えてくれて。苦手だった英語は、氷嶋先生の夏期講習で一気にわかるようになりました。」
小村「倉田先生の面接指導の感想は?」
坂本「自己分析から看護学校入校後のことまで、面接官に伝えられました!」
倉田「いろんなケースを考えて、〝どう答えていけばいいか〟を対策しました。」
坂本「中3からの「南多摩看護に行きたい」夢が叶って、看護師の夢にも近づけて本当に心から嬉しかったです。松田先生の「親身な学習コーチング」にすごく助けられ、何よりも朝から夜まで使える自習室に365日通って学習習慣を確立し苦手を克服できました。」
365日・朝7時から夜10時まで使える“3つの自習室”
2022/04/25
第三者に見てもらえる「面接対策」がとても助けに!
「親身な学習コーチング」は勉強面はもちろん精神安定剤的な役割も。’22中央大に合格の山田さんとの対談を全文紹介します。
中央大学(文学部)山田さん(別所→桜美林高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
小村「今日は、別所中学、桜美林高校を経て、昨年秋に早くも中央大学の文学部人文社会学科に合格進学を決めた山田花子さんです。山田さんは指定校推薦で合格を決めたので、本校の推薦指導の中心を担っている倉田からいくつか質問をして、お答えいただきたいと思います。」
倉田「指定校推薦で受けようと思ったのはいつからですか?」
山田「高2の冬です。」
倉田「指定校推薦の場合は評定平均が重要になり、その評定平均って高2までの成績がかなり重要になってくるんですけど、その時点で指定校推薦を視野に入れられてたってことですね。そこから、予備校に通おうと思われたのはどうしてですか?」
山田「勉強の方法だったり、大学受験のことがあまりよくわからなかったので、『多磨ヨビ』に入った方が自分のためになるかなと思って決めました。」
倉田「『多磨ヨビ』に入塾するまでも自分なりに勉強はしてたと。」
山田「はい、学校の勉強は。」
倉田「その時点ではどうでした? 手応えとか。」
山田「自分でも、〝できているのかできていないのか〟よくわからない状態だったので。」
倉田「一人で勉強していく中で一番の弊害は、〝自分の実力がどのくらいのものなのか〟とか、志望校に対して〝どのくらい足りてないのか〟など、そこがなかなかわからないということ。そこが結構大きかったってことですかね。」
山田「はい。」
倉田「実際に、いくつか予備校とか塾とか検討したと思うんですけど、その中で『多磨ヨビ』を最終的に選ばれたのはどういった理由からですか?」
山田「他に大手の予備校にも体験に行ったんですが、『多磨ヨビ』の方が距離も近くて、先生方との距離がとても近いところが一番魅力的で、特に「親身な学習コーチング」を体験して入塾を決意しました。」
倉田「実際に通い始めてそのあたりの印象はどうでした? 変わりませんでした? 実感として「親身な学習コーチング」のここが良かったとかあったら、お伺いしたいんですけど。」
山田「学校の先生以外に頼れる先生が一人いるっていうだけですごく違っていて。松田先生はとても話しやすくてとてもわかりやすいので、とても楽しく毎週「親身な学習コーチング」を受けることができました。」
倉田「勉強面でももちろんプラスになったと思うんですけど、精神安定剤的な役割が大きかったと。」
山田「はい。」
倉田「セカンドオピニオンが受験でも必要だってことですよね。で、実際に中央大学を受けるまでなんですけど、どうでした? 『多磨ヨビ』に入ってから、学力的な部分ですとか、どのように変わってきたと思います?」
山田「定期テストの勉強方法を松田先生と一緒に考えることで、苦手だった世界史の成績がとても大きく上がりました。」
倉田「なるほど、苦手を克服できたってことですね。さて、実際に指定校推薦で受けてみたいという生徒さんは段々増えてきてるんです。学校によっては情報を開示してくれなかったりとか、実態がよくわかってない部分が結構あるみたいなんですね。なのでそのへんのこと、詳しくお伺いしたいんですけど。高校で指定校推薦の説明があったのはいつ頃からですか?」
山田「高3の初めにより詳しい説明が一度あって、いろいろ説明を受けたんですけど。高2まではあまり詳しいことは教えてもらえませんでした。」
倉田「で、実際に募集が始まったのが?」
山田「高3の2学期の始業式に、大学の一覧が貼り出されて。」
倉田「その時点では、誰がどこを受けるとかわかるんですか?」
山田「全くわからなくて。私の高校はそういうことにとても厳しくて。どこを受けるとか全く言っちゃいけなくて。とても公平に、受けることができました。」
倉田「そのあたり、ちょっと不安とかありませんでした?」
山田「〝成績のいい友達がどこを受けるのかな〟とか、そう言った不安はありました。」
倉田「まず校内選考に受からないことには、どうしようもないのでね。そこがちょっと気になるところですけど。そういう自分なりの不安とかを重く感じた時にどういう風に克服していったかを伺いたいんですけど。」
山田「指定校推薦を受けるにあたって、校内選考の時に志望理由書を提出しなきゃいけなんです。その志望理由書を松田先生に添削していただいたので、自信を持って出すことができました。」
倉田「できれば志望理由書とかをチェックしてもらえる第三者があったほうがいいと。」
山田「学校の先生には、見てもらうことができないので。」
倉田「そうですよね。学校の先生は、公平に見ないといけないので。そうすると、まあ、塾の先生か信頼できる大人に見てもらうことが大事になってくるっていうことですね。なので、指定校推薦を考えている方は、もし、自分一人で頑張るんであれば、そういう添削をしてくれる人を探すべきであると。できれば塾とかいったほうがより安心できるのかな。」
山田「できると思います。」
倉田「わかりました。で、大学の選考があったのが11月ですか?」
山田「いえ、遅くて、12月。」
倉田「遅いね。じゃ、ギリギリまで引っ張って。そうするとやっぱり校内選考に受かれば、よっぽどのことがないと落ちる人はいない。」
山田「いないと思います。」
倉田「ですけど、そうはいっても「絶対」とはいえないので不安だったと思うんですけど。一般入試の対策はしてましたか? 例えば校内選考が始まる前は、一般入試もある程度、視野に入れて勉強してると思うんですけど。『多磨ヨビ』での受講は「親身な学習コーチング」だけで、それ以外の受験勉強は自分なりに頑張っていたと。」
山田「氷嶋先生の英文氷解の授業を受けていました。」
倉田「どうでした、授業は?」
山田「英語はもともと得意教科だったんですが、学校の英語の授業だけではなく、氷嶋先生の授業を受けたことで、より詳しく勉強できたと思います。」
小村「合格体験記には、「文法から長文への解説を今まで受けてきて、新しい考え方や基本的な解き方など多くのことを学びました」と書いてくれてるね。文法も読解も伸びたんだね。良かったね。」
山田「はい。」
小村「今までの山田さんのお話を伺っていて、私なりに聞いてメモしたのを振り返ってみたいと思います。高2の冬に指定校推薦も視野に入れながら、『多磨ヨビ』を考えて、来てくれた。大学受験について詳しいことを知りたいと思いながら勉強をやってきたわけだけども、指定校推薦は評定が重要になりますから、評定もしっかり伸ばしてきたんですね。自分の実力はどのくらいかわからなかったので、『多磨ヨビ』を選んでくれた。選んでくれた理由は2つ。予備校と自宅との距離が近い。それから先生との距離が近い。2つの〝距離が近い〟でしたね。定期テストの勉強の対策を松田と考えて、世界史も伸びて、英語の勉強は確実に進めてきて。指定校推薦の方は、高3のはじめに詳しい説明があって、2学期になって始業式で初めて詳しい情報が知らされたんですね。なかなか厳しい高校のようで、誰がどこを受けるなんてのは一切ダメだったんだね。不安ではなかったのかなと思ったんですけど、本校の松田が志望理由書を見てくれたんだね。彼、あったかいでしょ。人柄、いいんですよ。志望理由書はどこの学校でも先生が見るわけにはいかないですものね。えこひいきになってもいけないからね。そいうところは予備校に通っていて良かったかもしれないですね。大学の選考は12月だったのか。一般入試対策もやりながら、今日、こうやって合格報告に来てくれたわけで。私も中央大学の出身ですから、とても嬉しいです。最後にこれは言っておきたい、親御さんでも本校の職員でも学校の先生でも、お友達でもいいんです。何か言っておきたいなってことが、言い残したことがあったら。どうですか?」
山田「私が、「親身な学習コーチング」で一番良かったなと思っているのは、面接対策です。面接対策は学校でできないので、親にやってもらうしかなかったのですが。親以外の第三者に見てもらうことで、客観的に意見とかをもらうことができてとても助けになりました。」
『【無料】定期テスト勉強会』ただいま受付中!〜中央大 山田さんとの対談〜
2022/04/18
先生との距離の近さが決め手に!
「親身な学習コーチング」で中央大に合格!’22中央大に合格の山田さんとの対談です。
中央大学(文学部)山田さん(別所→桜美林高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
倉田「指定校受験を決めたのは?」
山田「高2の冬で、3月『多磨ヨビ』に。」
倉田「『多磨ヨビ』を選んだ理由は?」
山田「自宅からの距離が近いことと、先生方との距離がとても近いところが一番魅力的で「親身な学習コーチング」を体験して入塾を決意しました。」
倉田「実際に通い始めてどうでした?」
山田「定期テストの勉強方法を松田先生と一緒に考えることで、苦手だった世界史の成績が大きく上がりました。」
倉田「不安はどう克服していったの?」
山田「校内選考時の志望理由書を松田先生に添削していただき安心でした。」
倉田「指定校推薦を考えていて自分一人で頑張るのであれば、添削してくれる人を探すべきだということですね。一般入試対策はしてましたか?」
山田「氷島先生の英文氷解で、より詳しく英語を勉強できたと思います。」
小村「言い残したことがあれば。」
山田「「親身な学習コーチング」で一番良かったのは面接対策で、第三者である松田先生から客観的に意見をいただけ、とても助けになりました。」
4月の「(土)(日)予備校選び個別相談」お申込みお急ぎください!〜中央大 鈴木君との対談【全文紹介】〜
2022/04/11
一番大変だったのは、「モチベーションを保つこと」。そこで生きたのが「親身な学習コーチング」
「ここまで時間を取り高頻度で『親身な学習コーチング』をやってもらえる予備校はないと思う」’22中央大(商学部)に合格の鈴木君との対談を全文紹介します。
中央大学(商学部)鈴木君(豊ヶ丘小→都市大付属中高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
小村「今日は2022春に中央大学商学部に合格進学する鈴木太郎くんにおいでいただきました。鈴木くんは豊ヶ丘小学校を経て東京都市大学付属中学・高校を経て、この春に中央大学商学部会計学科に合格進学する生徒さんです。中央大学の会計学科は、税理士とか公認会計士を多数輩出している学部学科です。なので、鈴木くんもそういうことを視野に入れて大学生活を送られると思います。そこに指定校推薦で合格を決めたわけですが、倉田の方から話を聞いていきたいと思います。倉田さんお願いします。」
倉田「本校には高1の9月に入校されていますね。中央大学の商学部を指定校で受けようと思ったのは、高1の時からですか?」
鈴木「いや、中央大学の商学部を高1からやっていたというわけではなくて、高校1年、2年と勉強を続けていく中で、成績が順調に伸びていったので、推薦という選択肢を視野に入れていきました。」
倉田「なるほど。指定校の場合は、普段の成績というか、高校3年間にどれだけ残してきたかをトータルで見られるので、勉強面だけじゃなくて、学校での生活態度とかね、そういうのも全部見られるので。そういう意味じゃ非常に長い期間頑張らなきゃいけない入試ですよね。」
鈴木「そうですね。」
倉田「で、鈴木くんも合格体験記に書いてくれてますけど。中には指定校推薦に否定的な人もいますけど、実は指定校だからといって何か特別なことがあるわけではなくて、むしろオーソドックスな勉強をしていかなければいけない。そういう中で、高1の9月から『多磨ヨビ』に入ってくださっているんですけど。最初は、そんな風に考えてなかったにしても、どのように勉強してきたのか。時系列でお伺いしたいんです。高1の時はまずどうでした? 入塾してからで結構ですけど。」
鈴木「入校前まで、すごく理数系の科目が弱かったので、定期テストでも平均点どころかそれを下回るスコアを叩き出していたので、「これはさすがにまずい」と思って『多磨ヨビ』に入校して、数学と物理を徹底的に水島先生に教わって、「まずは、なんとか平均点を取れるような勉強法を教わろう」と思って、入校をしたんですが。入校が高1の9月でその12月の定期テストでは学年でも上位を狙えるような点数を両科目とも出すことができたので。」
倉田「じゃ、3ヶ月で飛躍的に伸びたってことですね。」
鈴木「そうです。」
倉田「順調に伸びていって高校2年生になって、「中だるみの時期だ」と言われたりするんですけど。中だるみをしている暇は多分ないと思うんですね、指定校を目指すと。その辺はどうでしたか?」
鈴木「高校2年生になると、理数系の科目が僕の学校は文系に進むとなくなって、文系勝負ということになるので、文系の暗記科目で点数を落とさないように心がけていました。で、理数系がないといっても、数学だけは1科目あったので、引き続き水島先生に教わるという形で、数学も順調に高得点を取れるような勉強を続けていました。」
倉田「で、いよいよ3年生になって、評定平均的には3年生の1学期までなんですけど、実際に「これが狙えるぞ」ということで中央大学の指定校を考えていったってことですかね。」
鈴木「そうですね。」
倉田「どうですかね、高3入ってからギアを一段階あげたとか?」
鈴木「高校3年生の1学期はやっぱり、死に物狂いといいますか、試験直前の勉強ではなくて、1ヶ月前から準備をして試験に臨むという、準備を結構しました。」
倉田「学校の方で指定校等の情報が開示されて募集が始まったのはいつ頃からでしか?」
鈴木「7月の期末テスト明けなので、7月の中旬くらいです。」
倉田「で、すぐに中央に申し込んで。学内選別があったのは?」
鈴木「9月ですね。」
倉田「夏休み明けてからですね。その間、何か心がけたことはありますか?」
鈴木「8月っていう夏を挟むので、指定校推薦が学内選抜で落ちるっていう可能性も十分考えられるので、一般入試の対策も行いながら、モチベーション維持ってのが自分的に結構大変で。8月の時の模試とかでも、両方のことを考えながらの受験になったので、そこらへんの精神力を保つのはかなり大変でしたね。」
倉田「そうなんです。モチベーションってのは結構大きいと思うんですけど、それを自分なりに保つために工夫したこととか、あるいは『多磨ヨビ』で何かお手伝いできたことがあったら教えて欲しいですけど。」
鈴木「精神的に、「これはちょっときそうだな」って思った時には、迷わずにいろんな先生に相談して。水島先生だったり、小手川先生だったり。「今こういうことで悩んでるんですけどどうすればいいですか?」というのをうまく相談しながら、精神的なダメージを自分に与えないように一般受験の勉強も行ってました。」
小村「心の部分を相談して良かったですね。」
鈴木「そうですね、相当大きいですね。」
倉田「今、結構詳しくお話をしていただいたんですけど、トータルで見て、3年間で同じように指定校も睨みながら組み立てていうく生徒さんも増えてくると思うんですけど、「何かここに特に気をつけた方がいい」といったアドバイスがあったら教えて欲しいんですけど。」
鈴木「先ほども言ったんですけど、高校1、2年は割と漠然と指定校推薦っていうことを思い浮かべているので、精神的なものはあんまり来ないと思うんですけど、高校3年生の1学期で指定校推薦を狙っている子が頑張り始めると、クラス内でもライバル意識が出てきたりっていうのがあって、自分自身の精神力を保つのって結構難しいと思うんですけど。そういう時はもう、とにかくいろんな人に相談をして、少しでもダメージを抑えられるような。勉強よりも結構精神的にくることだと思うので、それさえ気を付けていればあとはもう頑張るだけなので。3年間頑張って欲しいと思います。」
倉田「他の予備校とか、塾とかも検討されたと思うんですが、そことの違いというか。『多磨ヨビ』を選んでいただいた最後の理由というか、きっかけがあれば教えていただきたい。」
鈴木「一番惹かれたのは、「親身な学習コーチング」っていうワードで、他塾にはないワードだし。他塾にも面談はあると思うんですけど、ここまで時間を取ってもらって、かなりの頻度でやってもらえる予備校はないと思うので、その「親身な学習コーチング」っていうのが僕には印象に残ったので、この『多磨ヨビ』を最初に選びました。」
小村「担当は水島ですか?」
鈴木「水島先生です。」
倉田「スローガンになっているところもあるのですが、その辺り、実感として、本当に「親身な学習コーチング」というふうなところは感じましたか?」
鈴木「親身どころか、ずっと僕のことを考えてくれて、カリキュラムも作ってくれたりしたので、本当にそこは感謝しかないです。」
小村「『感謝しかない』と言ってくれてとても嬉しいです。高校1年から本校に通ってくれたんだね。自宅から近いってこともあったかな?」
鈴木「そうですね。」
小村「今までの鈴木くんの話をメモをもとに、振り返らせてください。最初から鈴木くんの場合は推薦を考えていたわけではない。」
鈴木「そうですね。」
小村「高1、高2と勉強していく中で、「じゃ推薦も狙えるな」と思うようになってきた。進学は文科系だけども、理数系もしっかりと勉強していますね。」
鈴木「そうですね。」
小村「『理数系が弱かった』と自覚があって本校に来てくれたというのも大きかったんでしょうね。」
鈴木「はい。」
小村「で、3ヶ月で高得点が取れるようになった。文系になって商学部だったら、数学は使いますよ。特にマクロ経済、ミクロよりマクロの方が使うと思います。3年で頑張ったわけだね、ここは頑張ったね。「4.3までいけるな」と思ったんだね、そこで。」
鈴木「そうですね。」
小村「募集は7月、夏はそういっても一般入試もAO入試も視野に入れてたんだね。複眼的にやってきたわけですね。一番大変だったのは、「モチベーションを保つこと」だったと。そこで生きたのが本校の「親身な学習コーチング」だったと。はい、だいたい今のことでお話は入っていると思うんですけど、最後にこれは言っておきたいなってことがあったら、教えてください。」
鈴木「たまにですけど、指定校推薦を批判的にとらえる人も正直学校でもいて。生徒も先生も、たまにいるんですけど。だけど、指定校推薦っていうのは3年間、継続的に頑張った人しか勝ち得ない合格だと思うので、「その批判的な考えとかに負けずに3年間努力をしてほしいな」と思います。」
小村「私もそう思います、いい加減なことをやってたら、合格できないですもの。そういう言い方しちゃいけないかもしれないけど、まぐれがきくのは一般の方ですよ。その通りです。今日はそんな意見も含めて貴重な意見を聞かせていただけて、ありがとうございました。」