多磨ヨビ生の多くは、兄弟姉妹・紹介・転塾・ペアで入学し、志望大に現役合格を果たします。
大々的な宣伝なしで、本校がそんな生徒たちに選ばれる理由は次の3つです。
本校では、①親身な指導で強い学習意欲を醸成でき、②少人数ライブ授業で質の高い学力を養うことができ、③年中無休の自習室で学習の量を確保できるからです。結果、「学力=学習の意欲×質×量」が成り立ちます(効果は3乗)。
兄弟姉妹・紹介・転塾・ペアで入学し、志望大に現役合格した大学生たちとの対談を、以下にご紹介します。
現役合格対談1
「マンツーマンの親身な指導。倉田先生、有難う」
東京都立大学(理)
直地 竜之介くん
※写真右側はいとこ 法政(経済)小林さん
小村「直地くんは、いとこの小林さんの紹介で入学です。直地くんの都立大合格は、本校の倉田先生の指導が大きかった?」
直地くん「そうです。小論文の指導を1ヶ月まるまるびっしり、マンツーマンで親身にご指導下さり、褒めても下さって、それが自分の自信になりました。倉田先生には感謝しかないです」
小村「小論文はやればやるだけ確実に点になりますからね」
直地くん「また、都立大の過去問を自分で解き、数学は水島先生に、英語は氷嶋先生に添削をお願いしたら、とても親身に見て下さり、非常に分り易く添削し返して下さったので、本当に良かったです」
現役合格対談2
「水島先生は、本当に親身に僕の話を聞いてくれた」
早大・上智(人科)合格
加治 永生くん
小村「加治くんは、早稲田・立教・中央大他にも現役合格し、上智大に進学。加治くんが本校に入学したきっかけは?」
加治くん「中学時の塾の先生からの紹介と、家から近いこと。無料体験授業を受け入学しました」
小村「入学してからの思い出を教えてください」
加治くん「受験中に、心の支えになった水島先生です。最初の面談で話を聞いてくださり、それからいろいろ相談するようになり、相談以外にも、本当に親身に一喜一憂を聞いてくださった。自分が崩れなかったのは、そこが大きいと思います」
小村「模試の合格判定も、B判定になっていきましたね」
加治くん「高2の頃はE判定。日大が実力相応校でした。多磨ヨビに入学後、立教がB判定に。ついにセンタープレでは、全てA判定になりました」
現役合格対談3
「兄弟現役合格は、先生方の親身な指導のお蔭」
日大(芸術)
成嶋 慶太くんと、お母様
※写真右側はお兄さん 成蹊(文)隼人くん
小村「日大芸術学部に現役合格の成嶋慶太くんとお母様です。合格体験記より、「なかなかスイッチが入らず入学したが、今まで出来なかったことができるように。ここでの受験勉強で強くなれた」。(中略)さて、お兄さんも本校に通ってくれましたね」
お母様「兄はコツコツ真面目なタイプ。弟は勉強にとりかかるのも遅い、でもスイッチが入ると一気にがんばるタイプで、私は、『勉強しなさい』と言いたいのをグッと我慢しました」
小村「兄弟で違いますね。慶太くんから、何かありますか?」
慶太くん「スマホは自分から離した方が、絶対に良いです。(中略)先生方の親身な指導で合格できました」
現役合格対談4
「多磨ヨビを選んだ理由は、少人数ライブ授業」
横浜市立大(医)
H・Hさん
※写真右側の妹さん H・Yさんは東京医科歯科(医)
小村「Hさんは高2の時、姉妹でペア入学。他の予備校ではなく、当校を選んだキメテは?」
H・Hさん「少人数のライブ授業、そして、夜遅くなっても通える、家からの近さです!実際に通ってみて、毎週の授業で定期的に物事を覚えられたのが良かったです。結果として、センター英語は、最初は5割もとれなかったのが8割を大きく超えました」
小村「先生方へは何かありますか?」
H・Hさん「生物の高橋先生の手作りのテキストがわかりやすくて、用語はほとんど予備校で覚えました。苦手だった英語も、中学レベルの基礎から始めて下さって、とてもわかりやすかったです」
現役合格対談5
「映像授業の予備校を経て、少人数ライブ授業の本校に」
慶應大
森遥香さん
横浜国立大
森彩香さん
※写真右側の妹さん H・Yさんは東京医科歯科(医)
小村「お二人は、映像授業の予備校を経て、少人数のライブ授業の本校に、姉妹で転塾。慶應大と横浜国大にそれぞれ現役合格。現在、大学院生。何の勉強を?」
妹・彩香さん「私は、東京湾でのクラゲ大発生の原因を探っています」
姉・遥香さん「私は、脳科学をやりたくて慶応大(理工)に進学しました。現在、大学院で、線虫を使って神経細胞と行動の対応を調べています」
小村「二人とも、大変な勉強だけど、楽しそうですね」
遥香さん「受験の時は苦しいと思いますが、大学では楽しいことが増えるので、頑張って欲しいです」
彩香さん「私もそう思います」
現役合格対談6
「入学迄は最下位クラス、少人数ライブ授業で早大に」
早稲田大(創造理工)
鈴木翔太郎くん
小村「本校を選んだのは何故ですか?」
鈴木くん「多磨ヨビに通っていた友人に勧められ、近くていいなと」
小村「授業はどうでした?」
鈴木くん「少人数のライブ授業で、一人ひとりを丁寧に見て細かく指摘してくれました。英語は安藤先生から難関大受験への英語力や勉強の仕方を学びました。数学は水島先生が質問にしっかりと答えてくれたのが大きかったです。
小村「成績は上がった?」
鈴木くん「学校のクラスが当初、最下位クラスだったのが、最後は東大クラスに次ぐ早慶クラスに上がりました。数学と物理を水島先生にめちゃめちゃ質問し、伸ばしてもらったのが大きいです」
小村「結果、早稲田、都立大、東京理科大に合格!」
鈴木くん「学校の最下位クラスでも頑張れば、早大に行けます」
現役合格対談7
「2号館自習室と駅前自習室の二つを有効利用」
東京都立大学(人文社会)
時 杏奈さん
小村「時さんは高2に入学、都立大の他に東京女子、中央、明治、学習院、専修と、全勝。本校を選んだきっかけは?」
時さん「兄が大変お世話になっていたことと、大手予備校と違い、きめ細かな指導が受けられそうと思ったからです」
小村「実際は?」
時さん「質問にすぐ答えて下さったり、親身に対応して下さる先生が多く、とても助かりました。ハイレベルな授業で、自分の実力もどんどん上がりました」
小村「自習室の利用は?」
時さん「2号館自習室と駅前自習室、二つの自習室を、学校帰りや授業前にトコトン利用しました。(中略)私は高1の成績が悪かったのですが、高2からすごく頑張って『合格』の結果を出すことができたので、現高2の皆さんも頑張ってほしい
現役合格対談8
「兄の勧めは、『毎日通える自習室』」
成蹊大(法)
有山 禎彦くん
※写真右側はお兄さん 青山学院(法)祥彦くん
小村「本校へは何故?」
禎彦くん「兄が通っていて、兄に〝『多磨ヨビ』は自習室が毎日使えるから良いよ〟と勧められ、決めました。兄は日本史が得意で、わからない事や勉強方法に的確に答えてくれました」
小村「本校は兄弟姉妹で通う生徒さんが多いです。通っての思い出は?」
禎彦くん「高3夏の部活引退迄は両立が本当に大変で。夏休みに、巻き返すために自ら自習室に毎日通い、授業の予習復習もちゃんとやりました。第一志望の成蹊大学への現役合格は、本当に自習室と先生の授業のお蔭だと、心から感謝しています」
現役合格対談9
「自習室完備が本校を選んだ理由」
立教大(観光)
佐藤 匠くん
小村「佐藤くんは、高2スタート。第一志望の立教をはじめ、公立の高崎経済、明治・法政にも現役合格。本校を選んだ理由は?」
佐藤くん「法政大生の兄が通っていたこと、自習室が完備されていること、映像授業塾が合わなかった、等です」
小村「実際に授業を受けてみての感想は?」
佐藤くん「最初は、実力がなく付いていけなかったのですが、予・復習をしっかりやることで分るようになりました」
小村「学力は、学習の①意欲②量③質の、3つの積で決まります。さて、手記に、浪人は絶対できなくて部活を続けるかどうか悩んだこと、でも夏までやりきり、その決心は間違ってなかった、続けて良かったとありました。合格の要因は?」
佐藤くん「自習時間です。人に負けたくなかったので、自習室に毎日通って勉強し続けたことで、勝ったんだと思います。1年間、苦しかったので、本当に嬉しいです」