代表 小村 洋

大学受験生をお持ちのお父様・お母様へ – 〝お子様の生まれた日々〟のことを覚えておられますか？「オギャ」と生まれて、「這えば立て、立てば歩め」の毎日毎日…。あの小さかったお子様は今、幸せな未来に向かって、十代最後の高いハードルを飛び越えようとしています。ハードルとは「大学受験」。お父様・お母様は、お子様のその挑戦と頑張りを固唾を飲んで見守っていらっしゃいます。
若者の特権は挑戦できること?だから「若者よ挑戦せよ」?私たちは、そう言いたい。お子様には、自ら設定した高い目標に挑戦し、ぶつかっていってほしい。チャレンジしてほしい。若い情熱を燃やしてほしい。そんなお子様を、私たちは「親身な指導」で力一杯サポートします。
合格による①お子様の幸せは、②そのご家族の幸せそのものです。それは同時に③私たち教職員の幸せでもあります。こうして、本校が広く社会的に認知されていくことは④私たち教職員の家族の幸せにも直結します。そんな小さな幸せの集合体こそが⑤社会の幸せだと思うのです。私たちは、こうした小さな幸せづくりに全力投球したい?本校の基本理念〝幸せ五則〟です。
実は、私にも18才と17才の2人の娘がいます。娘たちが生まれた日のことは、まるで昨日のことのようにありありと思い出します。娘たちの、志望大学合格→就職→結婚という幸せな未来を念じてもいます。〝幸せ五則〟は一人の父親としての私自身の思いでもあります。このことを私は拙著「不合格の法則vs合格の法則」に書きました。
今回はこの理念を、多磨ヨビで浪人生活を送り、志望大に見事合格した生徒と、そのご家族との対談で明らかにします。

多磨ヨビを選んで、生徒はもちろん、ご父母からも喜びの声続々！これぞ〝幸せ五則〟
「情熱ある先生方と生徒の距離の近さで合格。多磨ヨビで浪人させて正解でした！」

浪人合格対談1

「親としてプロにお任せ→慶應へ」

慶應大（文）
住谷映里佳さんのお母様

小村「住谷さんは本校で浪人し、慶應大合格。本校を選んだ理由を教えて下さい」
お母様「娘は現役時、日専、MARCHなど受験校全てに落ちてしまいました。精神的にも落ち込んでいる娘のために親は何もできないので、親として『そうだ、プロにお任せしよう！』と、チラシを見てこちらに伺いました。少人数で先生との距離も非常に近く、先生方が全員プロ講師で、自習室も365日いつでも使えるのが魅力的でした。早速、娘が体験授業を受けたところ、英語の授業がとても面白いということで、じゃ、こちらで英語の力をつけられるように頑張ろうと、入学を決めました」
小村「入学後はどんな変化がありましたか？」
お母様「ココと決めたからには一生懸命やる！と、すぐにやる気になったようです。英語の授業が面白かったことがモチベーションを上げていったのだと思いますが、先生方が、性格面からも行動面からも、娘のことを非常にきめ細かく見て下さっているなと感じておりました」
小村「小さな予備校なので、生徒一人ひとりの性格を掴みやすいのです。合格通知が来た時、どんな様子でしたか？」
お母様「本当に、心から喜んでいました」
小村「私には『ピョンピョン飛び跳ねました、文字通り』と話してくれました。お母様は目を潤ませて泣きそうだったとも。（中略）まさに、〝幸せ五則〟の体現です。そんな幸せ作りができ、この仕事をして本当に良かったです」
お母様「この予備校で良かった、そのひと言に尽きます。先生方が、娘をきめ細かくみて下さり、励まして下さいました」

浪人合格対談2

「少人数の予備校で、先生の目が生徒に届く」

明星大（教育）
光岡那菜さんとお母様

小村「光岡さんは本校で浪人し、明星大（教育）合格。現在、『何となく大学に行く』『何をやりたいかわからないけれどとりあえず行く』という生徒が非常に多い中、光岡さんは、目標が明確です」
光岡さん「小学校の先生が夢です」
小村「それはどんなきっかけで？」
光岡さん「小学校で教えて頂いた先生を見て『私も、ああなりたい！』と思いました。良い意味で生徒と距離が近く、生徒一人ひとりに親身に相談にのり、他の先生にない魅力が沢山の先生でした」
小村「自分の将来や職業を見据えて、大学を選べる生徒さんは幸せです。お母様も、那菜さんを見ていて『応援したい』ってお気持ちになられたでしょう」
お母様「危険を伴うことは注意しましたが、他は自由にやらせてきたので、そのまま夢に突き進んできたんだと思います」
小村「本校に入ったきっかけは？」
光岡さん「私は誰かから言われないとやらないから、予備校の先生に計画とかいろいろ立てていただいて『頑張ろうかな』と」
小村「それが、松田先生の〝親身な指導〟かな？」
光岡さん「そうです。松田先生の〝親身な指導〟で合格できたと思います。本当に本当にお世話になりました」
お母様「多磨ヨビは、少人数の集団で先生の目も届き、娘にとってドンピシャでした」
小村「本校の３つの特長は、①親身な指導②真剣勝負の少人数ライブ授業③年中無休の自習室です」
光岡さん「自習室は、いっぱい使いました。ありがとうございました！」
小村「本校の基本理念は〝幸せ五則〟です（以下略）」

浪人合格対談3

「息子は疑問点をすぐ質問できた。それが勝因」

ハンガリー国立センメルワイス大（医）
杉本拓海くんとお父様

小村「杉本くんは本校で浪人し、ハンガリー国立センメルワイス大（医）合格。杉本くんが他校と比べて本校に決めた理由は？」
杉本くん「先生と生徒の距離が近く、質問もしやすかったからです。学校の成績は真ん中くらいでしたが、ここで勉強して次第に上がっていき、最後の方は、上位争いに食い込んでいくことができました」
小村「医学部に合格できた要因は？」
杉本くん「一度は青山学院大に入学したものの、やはり『医者になりたい』という気持ちがあきらめられなくて、再度受験しました。『あきらめない！』という気持ちが原動力になったと思います」
小村「お父様の思いを教えて下さい」
お父様「実は最初は、『小さな予備校なので、大手の予備校と比べて情報量が少ないというデメリットが大きいのでは？』と思っていました。しかし、先生方と話をして、先生と生徒の距離の近さの方が大きなメリットになると判断したんです。結果的に息子が、分らないところをそのままにせずにきちんと質問できた、それが合格への要因になりました。これは、大手予備校では絶対に無理だったと思います」
杉本くん「先生方には、いくら感謝してもしきれません」
小村「本校の理念は〝幸せ五則〟です。すなわち、①合格した生徒さんの幸せ②そのご家族の幸せ③講師の幸せ④そしてその家族の幸せ。そういう幸せの集合体こそが、⑤社会の幸せだと思うんです。杉本くんの合格は、まさに、〝幸せ五則〟の体現です」

浪人生たちが、多磨ヨビの3つの特長①プロ講師陣の親身な指導、②真剣勝負の少人数ライブ授業、③365日使える年中無休の自習室 を語ります。この6人を含む多磨ヨビ生の合格体験記を無料送付します。お電話またはこちらからご請求ください。

浪人合格体験記①-1

「水島先生の親身な指導で、国立大の医学部に」

国立 福井大（医）
1年　谷田 武くん

府中在住の私は、ＨＰで見た多磨ヨビに浪人の春、入学しました。当時の私は、自分に自信が持てず、本番で実力を発揮できないダメダメな高卒生でした。
しかし入学後は、先生方と気軽に話ができるので、気持ちも楽になり、何とか乗り切ることができました。
〝親身な指導コース〟を選択していたので、先生方に自分一人では決して出来ないスケジュール作成や模試のケアに関して助力を仰ぐことで、浪人生活の根幹を支えていただくことができました。水島先生・氷嶋先生・松田先生・田中先生…本当にありがとうございました。
最後に、後輩の皆さんに一言。将来の自分の目的に全力で突き進んで下さい。苦しい生活に耐えて、耐えて、耐えきったところに明るい未来があります。頑張って下さい。

浪人合格体験記①-2

「多磨ヨビを選んだ訳は、距離の近さと親身な指導」

青山学院大（文）1年
豊田 紗綾さん

浪人の春、家から近い多磨ヨビに入学。入学して、先生との距離が近くて質問しやすいところが、「大手予備校とはダンゼン違う」と思いました。
浪人し、どの科目も現役時より点数は上がりましたが、苦手だった世界史の伸び率は異常でした。センター試験では、現役時より20点以上高い得点が取れました。
多磨ヨビの〝親身な指導コース〟では、一週間に一度面談があり、先生と一緒に勉強の計画を立てることができました。大手予備校とは違い、実際に授業をして下さる先生が面談を行ってくれるので、私の弱点を把握して下さっていたのがありがたかったです。
氷嶋先生・小手川先生・池田先生・長島先生・岡野先生、親身に指導していただき、本当に有難うございました。

浪人合格体験記②-1

「ゼロからのスタート！少人数ライブ授業で合格」

横浜国立大（理工）1年
深井 友貴くん

母の知人の紹介で、多磨ヨビに入学。それまで全く勉強をしてこなかったので、全教科とも教科書レベルの知識もなかったが、少人数制なので、人に聞くのが恥ずかしい問題でも気軽に質問できました。
ゼロからのスタートだった僕は、初めて受験した模試では全科目が偏差値40台。そこから授業を受け、分からない所は質問し、苦手分野を一つずつ潰していき、最後に受験した模試では、偏差値が64にまで上がりました。
水島先生の数学で難関大レベルの問題の考え方やパターンを学ぶことができ、高橋先生のセンター対策数学も役立ちました。安藤先生の英語でセンターから難関大までカバー出来る文法の知識を学び、氷嶋先生の英語で長文を読む時に必要な考え方を学ぶことが出来ました。

浪人合格体験記②-2

「少人数ライブ授業で早・慶・明に合格できた」

慶應義塾大（経済）1年
S・Sくん

浪人の決まった春に家から近い多磨ヨビを選びました。入学してみるとアッと驚くほどの少人数のライブ授業で、先生に質問に行き易く分らないところを徹底して潰せる点に大きな魅力を感じました。
加えて、先生方には申し訳なくなるほど質問に答えていただいた上、添削までしていただいたので、全ての疑問点を全て解消できました。
その結果、偏差値も上がり、さらに模試にも出ないほどのハイレベルな問題に対応できるようになるなど、入試に直結する実戦力を身につけることができました。
最終的には、早稲田・慶應・明治に合格、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。高橋先生・水島先生・氷嶋先生、親身なご指導、本当に有難うございました。

浪人合格体験記③-1

「浪人は家から近い多磨ヨビで。毎日朝から自習室」

東京都立大（都市環境）1年
黒田 力くん

浪人の春に多磨ヨビに入学。多磨ヨビを選んだのは、多摩センターの自宅からの通い易さ、365日すべて朝から夜まで使える自習室、自習後に授業を担当する先生に直接質問できること、の３点でした。
多磨ヨビ入学後、世界史が大きく伸び、池田先生のお蔭で歴史を流れで捉えられるようになりました。高橋先生はいつでも質問に答えて問題集も教えてくれ、生物や数学の成績が急上昇。氷嶋先生には英語は勿論、他科目も指導頂きました。木村先生は、現代文の力をつけて下さったのみならず、国公立大受験の心構えを養って下さった。
受験は、心の持ちようで合否が決せられるはずです。これから受験する皆さんには、本気で取り組む姿勢と感謝の心を忘れないでやりきってほしい、と思います。

浪人合格体験記③-2

「自習室に毎日通い、EやDでも合格できた」

東京薬科大（薬）1年
田名網 友衣さん

多磨ヨビ入学時の苦手科目は数学と英語でした。数学の高橋先生の無料体験授業を受けたところ、大変分かりやすく感動して、入学を決めました。
365日使える自習室があることや、いつでも先生がいて質問が出来ることが、多磨ヨビの魅力です。私は毎日のように自習室で勉強し、自習中に分からなかったところを先生にたくさん質問していました。
現役時のセンターの結果は、数ⅠAが3割程度、化学も6割程度。模試も、第1志望の東京薬大はいつもD判定かE判定。浪人して受けた模試でも最後の最後までD判定です。何度もやめたいと思いましたし、毎日がプレッシャーでしたが、東京薬大へ行きたい意思は誰よりも強い自信があって、その気持ちはいつも大切にしていました。