早・慶・横浜国大 現浪合格座談会
早稲田大・瀬古くん(浪人)、慶応大・住谷さん(浪人)、横浜国大・川上くん(現役)。3人の合格者が多磨ヨビを語ります。
司会「多磨ヨビが大手予備校と比べて良いところはどこでしょうか?」
住谷さん「現役時代は、大手予備校で大人数の授業。自分が理解できているのかがわからないまま、授業が終わっていました。だから、少人数のライブ授業で、生徒のことを親身に考えていただける、そんな環境の多磨ヨビを選びました。加えて、一緒に勉強する仲間との距離感も良いんです。頑張りを互いに確認し合え、悩みの相談を受けてくれる友達がいたのは、心強かったです」
瀬古くん「僕は元々勉強する習慣がなく、映像授業だとサボってしまい、現役は悲惨な結果。浪人せざるをえなくなりました。だから、誰かに見てもらえる環境で勉強がしたいと思いました。多磨ヨビは、親身な指導なので、サボれないです。休んだりしたら、先生にいろいろ言われますし。自分を律してもらえます」
川上くん「大手予備校で大人数の授業を受けるのなら、学校と変わらないなと、少人数を探していて。多磨ヨビの無料体験授業を受けたところ、先生方との距離がものすごく近い少人数のライブ授業で、その場で質問がしやすい上に、授業の内容がスイスイ入ってくると感じたので、入るきっかけになったと思います」
司会「多磨ヨビの〝親身な指導〟の思い出は?」
住谷さん「英語の氷嶋先生に、慶應大の英語対策を相談。まずは、『基礎をしっかり身につけないと応用はできない』と言っていただき、先生と一緒に立てた目標に向かって、一つずつ勉強を進めました。そして、慶應独自の論述試験での持ち込む辞書も相談。本当に親身に、精神的なバックアップもしてくださいました」
川上くん「高橋先生と水島先生の、数学の授業です。高橋先生は、自分に合った問題を探してくれ、水島先生は、横国のワンランク上の大学の数学を教えてくださり、実力向上につながりました。自習室で記述式の問題を解いていると、高橋先生と水島先生は、自分の時間を削って親身に指導をしてくださいました。お陰で試験で出た大問3題のうち、2題を完答でき、合格への第一歩になりました」
瀬古くん「早稲田大受験で、僕のネックは英語だったんです。英語の甲田先生が、授業外に筆記問題の添削など親身な指導をしてくださったので、自分の苦手や間違いを訂正できて、合格につながったと思います。さらに、早稲田大の過去問を解くペースや計画を、一緒に立ててもくださいました。それは、本当に助かりました」
司会「第一志望合格を勝ち取った皆さんから、受験生にメッセージを」
瀬古くん「本番では、本来の自分の力を出せる確率は低いと思います。なので、自分の志望よりも高いレベルの大学の過去問を解いておくと、その大学の力があるので、自分が行きたい大学の問題も解けます。第一志望を諦めないでください。第一志望に入れば、自信がついて人生が楽しくなります。自習室も積極的に利用するとよいと思います。」
川上くん「僕は、高3の6月まで部活漬けでした。でも、横浜国大にどうしても行きたいとの熱い思いがあったので、毎日使える、多磨ヨビの自習室に行けたのだと思います。部活で忙しくても、受験を最後までやりきるとの気持ちを持っていれば、必ず第一志望に合格できます」
住谷さん「私は浪人だったので、どうしても今年は合格しなければといった焦りや不安がありました。成績が伸び悩んだ時期もあり、志望校を変えようかと思ったことも。でも、どうしても慶應大に行きたいとの思いが強かったので、合格のために残りの時間をどうするかと気持ちを切り替え、自習室に通うことで受験に打ち勝ったのかなと。最後まで諦めなければ、絶対夢は叶います!」
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