ジェット機は、離陸時に水平飛行時の3倍のエネルギーが必要です。受験勉強も同じ。いくら勉強してもその成果が点数に反映しなかった経験は誰にもあるはずです。しかしその時、実力はついていないわけではないのです。ちょうど滑走路を走るジェット機が、全速力なのと同じ状態です。ですから、この時も全力で進むべきです。
今年の大学入学共通テストは、2021年1/16㈯・17㈰に実施されます。高2のあなたが受験する2022年の試験まで、あと1年です。
そこで、本校は、今年2月4日㈭から新学期授業を開講します。したがって、本校では、現在高2のあなたを高3とみなします。
2月からは、英・数・国に加え、物・化・生・日・世・政経の授業を始めます(地学・現社・倫・地理は4月から)。来春の合格を確実なものに
するためです。難関大学を目指す高2のあなたは、今すぐ受験勉強を開始しましょう。本校は、毎年春に満席〆切になります。お急ぎ下さい。
さて、これからご紹介する2021年の合格者6人が、受験勉強をまさに高2の冬スタートし、現役合格できたのはなぜでしょうか?
それは、以下の多磨ヨビの特長3つのポイントで成績が急上昇したからです。
この6人は全員、大学1年生、今、大学生活を謳歌しています。彼らの素早いスタートが、無意識の力となって現役合格を掴み取った事実をご理解いただきたいと思います。
対談1-1
「時間管理や勉強の仕方が学べる〝親身な指導〟」
明治大(文)1年
片瀬 結衣さん
小村「片瀬さんは、本校に高2の12月入学。入学当時の苦手科目は?」
片瀬さん「英語です。曖昧に何となくで答えていて不安でした。でも、氷嶋先生が、文法・熟語・単語・アクセントを基礎の基礎から固めてくださり、長文読解まで、丁寧に指導してくれました。お蔭で、安定して得点できるようになれました」
小村「〝親身な指導コース〟はどうでしたか?」
片瀬さん「親身な指導担当も氷嶋先生でした。私は、時間管理や勉強のカリキュラムを決めるのが凄く苦手で。指定された時間や教材をこなす方法で勉強できたので、凄く助かりました!
小村「本校は、同じ先生が教えて質問を受け、面談もするから、よくわかる授業ができるんです!」
片瀬さん「多磨ヨビに中学の友達が何人かいて、励まし合って勉強できたのが良かったです。親身な指導で氷嶋先生に本当にお世話になり、いろいろ相談もでき、私の、息抜きにもなりました」
小村「受験は団体戦でもあります。本校の生徒は、みんな仲よしです。先生たちもそうだけど」
対談1-2
「勉強の意欲が芽生える〝親身な指導〟」
高崎市立高崎経済大(地域政策)1年
久保 奏太くん
小村「久保くんは、本校に高2の冬入学。本校を選んだのは?」
久保くん「兄や、兄の友達の推薦や、パンフレットを見て、〝予備校選び個別相談〟を受けました。こちらがビックリするほど親身に応えてくださり、『こんなにも僕のことを真剣に考えてくれるんだ!』と驚くと同時に嬉しくて、ここに決めようと思いました」
小村「実際に通っての感想は?」
久保くん「入学当初の僕は、勉強の習慣が全くなかったんです。1日1時間も勉強できなかったんです。そんな僕に氷嶋先生は〝親身な指導コース〟で勉強のカリキュラムまで決めてくださり、自分の成長が感じられて、モチベーションも上がりました」
小村「先生へのメッセージは?」
久保くん「数学の高橋先生がいつも『調子はどう?』といつも声をかけてくださり、落ち着くことができました。日本史の田中先生にも感謝しています。実際の授業だけでも充分なんですけど、補習があって。無料でテストも作って下さって、本当に感謝しています」
対談2-1
「体験で『ここだ!』と思えたライブ授業」
東京農工大(工)1年
佐藤 駿くん
小村「佐藤くんは、本校に高2の冬入学。合格が決まった時、最初の気持ちは?」
佐藤くん「僕は、高3まで部活で、アメフトを頑張りました。でも、第一希望に合格でき、『あー、よかった!本当によかった!!』とホっとしました」
小村「多磨ヨビにしたのは?」
佐藤くん「姉が多磨ヨビで東京農工大に合格し、家から近く、少人数ライブ授業で、〝無料体験授業〟を受けたら、目から鱗が落ちるように分り易かったので。『ここだ!』と思い、入学しました」
小村「授業はどうでしたか?」
佐藤くん「安藤先生の英語の授業は、本当に少人数で、一人ひとりをしっかり把握し、オリジナルプリントで徹底的に鍛えてくれました。多磨ヨビ入学前のセンター同日模試は80点でしたが、入学後5月に60点アップして140点に!入学前の成績がウソのようでした。水島先生の物理は、暗記するのではなく自分で公式を立てられるように指導して下さいました。現象を数式化するというところから徹底的に教えてくださったんです。凄く楽しかったです。物理がより好きになりました」
対談2-2
「兄も薦めた多磨ヨビの少人数ライブ授業」
桜美林大1年 早大4年
相部 希望くん(弟)と 宇宙くん(兄)
小村「兄弟共に、本校に高2の冬入学。なぜ本校に?」
弟「兄が、多磨ヨビを薦めてくれたからです。『あの予備校はいいぞ!』と」
兄「家から近かったのと、英語の氷嶋先生の〝無料体験授業〟が分りやすかったからです。やはり、『あぁ、映像授業の予備校とは、迫力が違う!』と感じました」
小村「本校に入学してから、どうでしたか?」
弟「先生に分らない所を聞き易かった。出された自己課題をやれば、着実に問題も解けるようになりました」
兄「先生との距離が近く、本当に親身に相談に乗ってくれました。担当の先生が勉強計画を立ててくれて、言った通りにやりました」
小村「最後に、学力upに役立ったのは?」
弟「氷嶋先生の〝英文氷解〟のお蔭で、英検二級に合格できました!」
兄「僕も、氷嶋先生のお蔭で、英語がグングン伸びました」
対談3-1
「はじめ最下位、自習室フル活用で都立大!」
東京都立大(経済経営)1年
岩野 光汰くん
小村「本校を選んだ理由は?」
岩野くん「自宅から近いことと、いつも開いてる自習室です」
小村「本校に高2の冬入学して、成績は変わりましたか?」
岩野くん「入学前、英語と数学が苦手で、定期テストはクラス最下位、模試の偏差値は50近くでした。でも、入学後、数学はセンター対策で、英語は氷嶋英語のお蔭で、成績が上がり、模試判定もCからAに。『あぁ、勉強ができるのは楽しい!』と思うようになりました」
小村「合格の秘訣は?」
岩野くん「氷嶋先生に、『模試は判定ではなく偏差値のグラフを見て、できていないところをあぶり出し、対策していこう』と言われたこと。弱点強化です」
小村「私の古文も受けてくれて『できるな』と思ったよ。最後に『これだけは言っておきたい』という思い出は?」
岩野くん「氷嶋先生の〝英文氷解〟が一番。出された課題をこなし、参考書も指定してくれ、言われたことをやったら、自分でもビックリするほど点数が伸びました。勉強計画も一緒に立ててくれ、お世話になりました」
対談3-2
「いつでも使えた自習室、自習後は先生達を質問責め」
酪農学園大(獣医)1年
O・Cさん
小村「本校を選んだのは?」
O・Cさん「一方的な映像指導の予備校が合わなくて。そこでは、教えられている感がなかった。チューターはいても文系で、実際に理系の科目を教える先生がいなかったんです。そこで、高2の冬、多磨ヨビに入学しました」
小村「本校に実際に通ってみて、どうでしたか?」
O・Cさん「専任の先生がいつもいるので、すぐに質問できました。加えて、前の映像授業の予備校とは異なり、自習室がいつでも使えるし、席もいつも空いているんです。すごく良い環境で勉強に励めました。結果、高3になって、これまでの自分とはうって変わって、上位層16人のクラスに上がることができました」
小村「模試の数字はどうでしたか?」
O・Cさん「獣医学部が第一志望で、最後の最後までE判定。でも、気にしなかったです」
小村「正解です。現役生は、入試当日まで伸びるんです。最後までよく頑張りましたね」
O・Cさん「多磨ヨビに来たから、念願の獣医学部に合格できました!先生方や学習環境にも感謝しています!」