このページを見てくれた高2生のあなた。あなたが受験する「大学入学共通テスト」の実施まで、あとわずか426日(2020年11月15日現在)。その日は刻一々と近づいています。だから次の20人の大学生の言葉に注目に注目して下さい。
彼らは全員、高2の冬にスタートして、それぞれ国公立大・都立大・早稲田大・理科大・MARCH・獣医・薬大に現役合格、今、大学生活を謳歌している現役の大学生たちです。彼らが高2の冬に入学し、どうやって現役合格を勝ち取れたのか?そこから「失敗しない予備校選び」の方法が浮かび上がってきます(保護者の皆様、高1生もお読み下さい)。この20人の対談動画は全てHP内で公開中です。
例えば、高2の冬入学した都立大・時さん。都立大(人文社会・人文社会)、東京女子(現代教養・心理)、中央(文・心理)、明治(文・臨床心理)、学習院(経済・経済)、の5校に完全合格しています。即ち合格率100%。
これを「延べ人数」で表すと、「都立大1名、東京女子1名、中央1名、明治1名、学習院1名」です。時さんは一人、進学する大学は一つなのに、5名の難関大合格者が輩出された印象が生じます。
同様に、高2の冬入学した早稲田大・相部くん。早稲田大だけでも、5つの学部に合格しています(国際教養・商・社・教・人科)。相部くんは一人ですが、「延べ人数」で表すと、5名の早大合格者となってしまいます。
そこには予備校全体の「外見を繕う」発想はあっても、生徒一人ひとりの幸せを喜ぶ思想に欠けています。
さらに「延べ人数」の合格者数は水増しも容易です。
一方、あなたの重要な関心は「延べ人数での合格者数」などではなく、「その予備校で、生徒達がどんなふうに学び、合格していったのか」だと思います。当校が延べ人数での合格者数を発表しないのは、このためです。
では、どうするべきか?私は、この冬、本気で受験勉強を始める高2のあなたには、予備校の合格体験記を請求することをお勧めします。
合格者の生の声ですから、その予備校では講師達がどんな思いで受験生に向き合っているのか、どんな指導を重ねているのか、そしてその結果としてどんな力を伸ばす事ができたのかがよくわかり、きっと、あなたの受験勉強に役立ちます。
通常の予備校では、合格体験記は冊子になっており、請求すると無料送付されます。大学受験を考える方は、今すぐ、「これは」と思う予備校の合格体験記を請求しましょう。
都立大(人文社会) 時 杏奈さん |
早稲田(国際教養) 相部 宇宙くん |
あなたが関心をもつ大手予備校の多くは、ビデオ授業かマイク授業かもしれません。
いずれも「一流講師たち」が「授業」を担当します。特にビデオ授業は部活で忙しい生徒にとっては、自分のペースで勉強できる利点があります。
しかし、両者とも物理的・心理的に講師と生徒の距離が遠すぎます。ゆえに、本校では少人数のライブ授業以外は行いません。
それは、本校に、こんな歴史があるからです。
高2の冬入学の東京理科大・田中くんの言葉です。
「多磨ヨビは、ビデオ授業ではなく、分かりやすい少人数制の対話型ライブ授業でした。分からないことがあれば、すぐに質問できるところも助かりました。
先生方が何度も質問に答えて下さり、熱心に指導して下さったお陰で、偏差値がグングン上がりました」
同じく高2の冬入学の青山学院大・渡井くんの言葉です。
「少人数制の対話型ライブ授業で、周りのレベルが高くて、その進捗具合が直に感じられ、〝よし、自分もやろう!〟という気持ちで最後まで頑張れました」
東京理科(基礎工学) 田中 遼太郎くん |
青山学院(理工) 渡井 健太くん |
高2の冬から予備校に通おうと思うあなたにお尋ねします。あなたの通う予備校の自習室は、「365日」使えますか?そして、「朝から夜まで」使えますか?利用のために「順番待ち」をすることはありませんか?
本校の自習室は、「365日」すべて朝9時から夜は10時まで使えます。特に定期考査前には「朝から夜まで」ご利用下さい(高3になると高校の授業がない日は今より増えます)。自習室利用の「待ち時間は常に0分」です。
この1日13時間自習室がいつでも利用できるシステムは、私の大手予備校講師時代の次のような思い出から生まれました。
高2の冬入学の中央大・立花くんの言葉です。
「自習室が365日、朝から夜まで開いているのは、本当に助かりました。朝から毎日毎日使っているうちに、成績が自分でも『アッ』と驚くくらい伸びました」
同じく高2の冬入学の高崎経済大・久保くんもこう語ります。
「入学時は偏差値が40くらいで勉強の習慣もなかったが、下校後すぐ自習室に直行するように。成績もドンドン上りました」
多磨ヨビの自習室では皆、真剣そのもの。想像してみてください。あなたも本校の自習室で勉強に集中している姿を!
中央(国際経営) 立花 駿くん |
高崎市立高崎経済(地域政策) 久保 奏太くん |
(1)大学入試では、高校入試と異なり内申点の重要度が低くなります。文系受験生が多い現在、科目面では英語が重要になります。
もちろん、理系でも英語は重要です。理系の生徒が得意な数学ではなく、英語で差がつくことが多いからです。
(2)大学受験の指導で一人の講師が担当するのは、高校受験と異なり通常1教科、多くて2教科です。大学受験では、専門性が要求されます。
(3)講師が難関大の学生であることを「売り」にする個別指導塾もあります。
確かに優秀な学生講師もいますし、生徒と年齢が近い点も魅力かもしれません。が、学生の本分は大学での勉強であり、続いてサークルや就職活動が彼らの重要な関心事です。これに対し、社会人プロ講師の場合、授業は彼らの「職業」です。
以上から、あなたがこれから真剣に予備校選びを考えるのなら、①大学受験専門の ②科目別の ③社会人のプロ講師が授業を行う予備校を選ぶとよいでしょう。
高2の冬入学の立教大・遠藤さんの言葉です。
「特別入試の志望理由書に何を書けばよいか分からずでしたが、倉田先生たちのお陰で納得できるものが書けました」
同じく高2の冬入学の法政大・櫻井さんの言葉です。
「数学が大の苦手で皆と同じ説明では理解できない私に、高橋先生が夜遅くまで噛んで含めるように教えて下さり、本当に助かりました」
この「倉田先生」や「高橋先生」が、①大学受験専門の ②科目別の ③社会人のプロ講師であることは言うまでもありません。
立教(現代心理) 遠藤 梨帆さん |
法政(国際文化) 櫻井 海鈴さん |
高3・浪人生はもちろん、高2のあなたにも全国模試を受けることをお勧めします。現時点でのあなたの学力を客観的に判定する必要があるからです。
本校では、河合塾の全統模試を校内で実施しています。この模試の結果に留意しながら、定期的に、面談(学習・進路相談)を行います。本校の強みは、授業を担当する講師が、質問を受け、面談も行うことです。それにより、生徒と講師の心の絆も深まります。
高2の冬入学の明治大・片瀬さんの合格体験記の一部をご紹介します。
「面談で、私に合った勉強の計画や時間配分を提示してもらえました。自分にとって何が必要なのか、を考えることが苦手な私には本当に助かりました。
ご指導下さった英語の氷嶋先生には心から感謝しています」
同じく高2の冬入学の福島県立会津大・古沢くんの言葉です。
「高校の授業についていけず、1ヶ月の不登校。先生方のフォローにより予備校には通い続けることができ、自信を取り戻しました。水島先生の授業と面談を受けて、自分でも気づいていなかった課題や強みを指摘され、『あぁ本当によく見てくれている!』と思いました」
明治(文) 片瀬 結衣さん |
福島県立会津大(コンピューター理工) 古沢 翔悟くん |
もちろん英数国は重要です。が、大学入試でのあなたの合否は、理科・社会でしばしば決まります。にもかかわらず、理社のレギュラー授業が全くないか、その一部に限る予備校、「理科・社会は(別料金の)個別授業のみ」という予備校もあります。
そこで本校では、あなたのために、物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・政経・倫理・現社という、理科・社会の全科目のレギュラー授業を実施してきました。
高2の冬入学の法政大・山田くんの言葉です。
「化学がE判定からA判定になり、得意教科になりました。化学がこんなにも伸びたのは、水島先生のお蔭です。本当にありがとうございました」
同じく高2の冬入学の東京薬科大・伊藤さんの言葉です。
「化学の水島先生に、化学の学力向上をほめられて、“伊藤さんならできる、きっとできるよ”と最後の最後まで励ましてくれたことが力になりました」
法政(生命科学) 山田 裕之くん |
東京薬科(薬) 伊藤 鈴恵さん |
高2のあなたが難関大を目指すなら、高校の授業を大切にしたいものです。あなたが毎日通う高校の先生方は、生徒の学力向上を心から願っているからです。
加えて、部活も高校生活の大切な思い出になります。本校には部活と勉強を両立させて現役合格した生徒がたくさんいます。
高2の冬入学の東京農工大・佐藤くんの言葉です。
「多磨ヨビに高2の冬から通い始めましたが、高3の春までアメフト部を続けました。多磨ヨビ入学前のセンター同日模試は80点位でしたが、入学後5月に140点位に!第一希望に合格でき、『あー、よかった!』とホっとしました」
同じく高2の冬入学の法政大・小林くんの言葉です。
「野球部中心の高校生活。当初、部活と勉強の両立ができず焦っていましたが、多磨ヨビ入学後、成績が急上昇」
予備校の授業は、高校の授業や部活との関係を考慮しながら受講する必要があります。自分が受講しようと思う予備校の授業の時間割を調べておくとよいでしょう。
当校では、通常授業・冬期講習の時間割、授業料の詳細を、無料送付しています。お電話または裏面ハガキでご請求ください。
東京農工(工) 佐藤 駿くん |
法政(スポーツ健康) 小林 真之くん |
もし、あなたが、立川や町田の予備校に通おうとしたら、自宅から予備校までドアtoドアで、50分ほどかかるはずです。
一方、多摩センター駅東口から徒歩4分の本校なら、20分位ではないでしょうか。その差は30分、往復で1時間です。この1時間は大きな差、これをあなたの勉強時間に振りむけて下さい。
高2の冬入学の都立大・岩野くんの言葉です。
「家から目茶苦茶近かったので、いつでも質問に行くことができました」
同じく高2の冬入学の東京理科大・大貫くんの言葉です。
「家からも高校からも近くて自習室にすぐ行ける点と、英語の甲田先生の教え方がすごく上手だったので、『ここだ!』と思い、入学を決めました」
なお、本校に限らず、あなたの意中の予備校とその最寄り駅との間を実際に自分の足で歩いて通学時間を確認しておくことをお勧めします。
また、自転車やバイクで予備校に通う場合、駐輪場があると便利です。そして、多摩センターには、たくさんの塾・予備校がありますが、専用駐輪場があるのは、唯一本校だけです。あなたは、自転車やバイクで安心して通学することができます。
都立大(経済経営) 岩野 光汰くん |
東京理科(工) 大貫 浩介くん |
高2のあなたは、今、16歳か17歳。1年5ヶ月後に入学する大学があなたの最終学歴です。だから、「どの予備校を選ぶか?」は、重要な問題です。
予備校選びや受験勉強に悩んでいる高2のあなたは、本校の「土・日予備校選び個別相談」をご利用ください。
推薦・一般入試、部活と勉強の両立、参考書選び、その他…私たちが親しくあなたのお話を伺います。親子でのご参加も大歓迎です。
また、あなたが、実際に本校の授業を体験してみたいと思われたなら、この冬の「高2対象 無料体験授業」を受けてみてください。
あなたに最適な予備校が決まるはずです。
高2の冬入学の東京農工大・佐藤さんの言葉です。
「私は大手の予備校があまり好きではなかったので、家から近くて少人数制授業の多磨高等予備校のチラシを見て、直ちに無料体験授業を受けました」 高2の冬入学の法政大・東樹さんも、本校の無料体験授業を受け入学しました。
>>「予備校選び個別相談」および「無料体験授業」のご予約はこちら
東京農工(農) 佐藤 優衣さん |
法政(生命科学)・麻布(獣医) 東樹 美規さん |
「予備校は単なる大学への通過駅」と言われます。確かに「母校」たる大手予備校に立ち寄る大学生の話は耳にしません。しかし、本校に立ち寄るOBは多数います。その一例をあげてみると・・・。
―この間、蜂谷くんと南くんが来校しました。二人とも南平高生時代に本校に通い、現在電気通信大2年生。蜂谷くんは、大学での勉強に加えてアルバイトなどで充実した毎日。南くんも、大学の授業に真面目に取り組みつつ自らプログラミングを楽しむ日々。
さて、電気通信大学は、調布市にある理系の難関国立大大学。南くんは、「勉強は楽ではないけれど周囲の学生の真剣な学習姿勢がモチベーションに。今はプログラミングが楽しい」、蜂谷くんは、「専攻は通信系なのでwifi等の勉強をしたい」と話してくれました。
本校で頑張り合格し大学生活を楽しむOBたちの姿を見ることは、私たちにとって最高の喜びです。
また、二人とも、本校のHPを見て入学してくれました。各予備校のHPの更新頻度もチェックしたいものです。本校は、毎週毎週HPを更新しています。
さらに、『もしもし新聞』でも、毎号必ず本校が紹介されています。
電通大(情報理工) 南 智仁くん |
電通大(情報理工) 蜂谷 翼くん |