


四郎くん
医学部合格、本当におめでとうございます。でも正直、相当大変だったんじゃないですか?
そうだね。僕は3年間受験を経験しているから、精神的にはかなりきつかったよ。

原田くん

四郎くん
去年は一次試験を5校も突破していたんですよね?
うん。でも全部補欠で、結局は繰り上がらなかった。

原田くん

四郎くん
それは・・・かなり辛いですね。
ただ、補欠がすべてついていたので、面接や小論文が原因というより、学力で“少しずつ足りなかった”んだと思う。

原田くん

四郎くん
少しずつ、ですか?
例えば杏林とかだったら、3000人近く受験して一次で600人通過するんだよ。そこから正規が200人、200人ぐらい補欠が付いて、200人ぐらい不合格。

原田くん

四郎くん
普通の学部より、はるかに厳しいですね・・・。
普通の学部なら3倍、4倍だと思うから、まぁ厳しいよね。だから「できたつもり」じゃ通らない。最後は1点、2点の世界だと思う。

原田くん

四郎くん
薬学部に2校合格していますけど、もし聖マリがダメだった場合、また来年も受験するか、薬学部に進学するか、どう考えていたんですか?(注:この対談のあと、東北医科薬科大学医学部医学科も合格しました)
正直、その場合どうするかまで良く考えていなかったよ。岐阜薬科大学に進学して仮面浪人するか、もう一年純粋にやるか、いや1回進学はしたかな。

原田くん

四郎くん
ここまでやってきて、諦めきれるものじゃないですよね。。

四郎くん
去年までは医学専門の個別塾だったと聞きましたが、なぜ集団に変えたんですか?
個別も良かったけど、自分の立ち位置が分かりづらかった。集団なら、周りと比べて今の自分がどこにいるのかが見えるからね。

原田くん

四郎くん
競争の中に身を置きたかったってことですか?
そうだね。集団についていくのが難しいレベルなら個別がいいと思う。でも、これから更に上に行きたいのなら、集団にした方がいいと思ったんだ。

原田くん

四郎くん
大手予備校ではなく、多磨ヨビを選んだ理由は何だったんですか?
まず通いやすさ。駿台とか河合は遠かったから。それと面談で水島先生が「やる気があるなら年齢も関係ない」と言ってくれて、具体的な勉強方針も示してくれたから、決めたんだ。

原田くん

四郎くん
それは心強いですね。
あと、医学部の合格実績があったのも大きいね。「ここから医学部に行った人がいる」って事実は安心材料だった。

原田くん

四郎くん
多磨ヨビは、毎年医学部の合格者がいますからね。
それとモチベーション。順位も出るから、周りに負けちゃいかんっていうのがあった。やっぱり1位とか2位ではいたかったね。

原田くん

四郎くん
そうですよね。その他良かった点はありますか?
少人数だから質問がしやすかった。分からなければすぐ聞けるし、LINEでも対応してくれた。集団だけど、個別に近い距離感だったと思う。

原田くん

四郎くん
医学部志望の人って何人いたんですか?
僕を含めて4人いたよ。女子2人、男子2人。

原田くん

四郎くん
意外といたんですね。
文理合わせても人数はそんなに多くなかったから、実は文系の子たちが一番仲良しだったかも知れない。

原田くん

四郎くん
少人数の良さですね。
うん。和気あいあいとしてるけど、ちゃんと切磋琢磨できる雰囲気があったよ。

原田くん

四郎くん
自習室もよく使いましたか?
ほぼ毎日、夜10時まで。駅前の方は良く使っていたね。

原田くん

四郎くん
最後までやり切れた理由は何だと思いますか?
1人じゃなかったこと。周りも頑張っているから、自分も頑張れたよ。

原田くん
次回のブログは4月6日(月)です。
次回は原田くんを合格に導いた授業や、1年間どんな風に勉強をしてきたのかをお伝えします。お楽しみに。


前回のブログを読みたい方はこちらをクリック↓

三郎くん
多磨ヨビの授業は「集団」と「個別」がありますが、三上さんは「個別」の授業も取っていたんですか?
取っていたよ。「集団」も「個別」も、それぞれ役割がはっきりしてたのが良かった。

三上くん

三郎くん
どういう使い分けだったんですか?
集団では「考え方の軸」を教えてもらって、個別はそれを実際にどう使うかを確認できた。英語と古文は「集団」、日本史と現代文は「個別」が効いたね。

三上くん

三郎くん
「個別」って、普通の授業と何が違うんですか?
先生が目の前で一緒に問題を解いてくれるところかな。「ここはこう考える」っていう思考の流れを、そのまま見られた。ただ答えを教えられるより、圧倒的に実践的だった。

三上くん

三郎くん
なるほど。考え方を学ぶことが大事なんですね。
うん。「こうやって考えれば初見の問題でも対応できるんだ」って分かってから、安定して点が取れるようになったよ。

三上くん

三郎くん
日本史は暗記って感じがするんですが、日本史の「個別」はどういう授業だったんですか?
日本史の「個別」では毎週カリキュラムを作ってもらっていた。今週はどの時代を覚えてきてみたいな感じで。毎回確認テストがあって、わからないところを解説してくれたり、その時に必要な参考書を教えてくれたりね。

三上くん

三郎くん
「個別」は、その人に合わせた進め方をしてくれるんですね。
それが良かったのかな。共通テストの日本史は満点が取れたんだ。

三上くん

三郎くん
授業以外だと、コーチングも印象に残ってるって聞きました。
かなり助けられたよ。特に「勉強を続ける仕組み」を一緒に作ってもらえたのが大きかった。

三上くん

三郎くん
仕組み、ですか?
僕は放っておくとサボっちゃうタイプだったから(笑)。勉強するときにスマホでタイマーを測って、終わったらスクショを送る、みたいな約束をしてた。

三上くん

三郎くん
それはサボれないですね…。
うん。でも監視って感じじゃなくて、「ちゃんとやれてるね」って見てくれてる感覚だった。

三上くん

三郎くん
良かった(笑)。
それだけじゃなくて、「疲れてない?」「今つまずいてるところある?」ってLINEでも声をかけてもらえたのがありがたかった。

三上くん

三郎くん
メンタル面も支えてくれた感じですか?
そうだね。僕自身はメンタルが弱いタイプじゃないけど、勉強を「続けられる環境」を作ってもらえたのが一番大きかった。一人だったら、ここまでは続かなかったと思う。

三上くん

三郎くん
受験勉強をしていく上で、大事なことってありますか?
受験勉強は「量より質」が大事。休む時は休んで、やるときは集中してやった方がいいと思うよ。

三上くん

三郎くん
現役のときの方が勉強していたって言っていましたもんね。
現役のときは量はひたすらやっていたけど、質が伴ってなかったからね。10時間だらだらやるより、5時間集中してやるほうが絶対いいと思う。

三上くん

三郎くん
メリハリは大事ですよね。
あと、何も考えないで勉強していても、身につかないと思うよ。

三上くん

三郎くん
勉強時間よりも、中身ってことですよね。
そう。先生に言われたことをただやるんじゃなくて、「これ何のためにやってんのかな」とか自分で考えながらやれば、おのずと質は上がってくると思う。

三上くん

三郎くん
ちゃんと考えて勉強することが大事なんですね。
あんまり言えないけど、今年は結構遊んでたんだよ。でも「これだけはやる」って決めたことは絶対やってた。「本質」を分かった上で、「正しい量」をやれば結果はついてくると思うよ。

三上くん
次回のブログは3月2日(月)です。
お楽しみに。



三郎くん
三上さんは、MARCHにたくさん合格されたんですね。
受けたところは全部受かったよ。

三上くん

三郎くん
全勝ですか?すごいなー。でも、高2のときは偏差値40くらいだったって聞きました。それって本当なんですか?
本当だよ。高3のときはどんなに勉強しても、偏差値50台から伸びなくて。共通テストも6割くらいで終わった。

三上くん

三郎くん
じゃあ、浪人してからは、それ以上に勉強したんですか?
いや。むしろ現役のときの方が勉強してたね。

三上くん

三郎くん
えっ?そうなんですか??
2年間勉強してきて身をもって感じたのは、「量より質」が大事だってこと。現役のときは時間はかけたけど、正直中身が伴ってなかった。

三上くん

三郎くん
「量より質」ですか?
そう。「正しい勉強法」でやれば成績は上がる。偏差値40からでも、結果は出るって実感したよ。

三上くん

三郎くん
さっき言ってた「正しい勉強法」って、どういうことですか?
現役のときは、「本質」を分からないまま、とにかく丸暗記してた。参考書をただ覚えればいいと思ってたんだよね。

三上くん

三郎くん
僕も今まさにそんな感じです…。
多磨ヨビは授業の質が高かった。どの参考書にも書いてないような「本質」を教えてもらえたんだ。

三上くん

三郎くん
例えばどんなことですか?
英語を例にすると、まず文型で区切って読むとか、単語はただ暗記するだけじゃなくて、文章の構造を理解しないと読めないとかね。

三上くん

三郎くん
ああ…長文読むとき、なんとなく読んでました。
それだと伸びないんだよね。文法、構造、長文読解をちゃんとセットでやった。

三上くん

三郎くん
古文も同じ感じですか?
そう。古文も背景知識とか古文常識、時代や人間関係を知るだけで、文章が一気に読めるようになったよ。

三上くん

三郎くん
浪人って、1人だとキツそうなイメージあります。
それは本当にそう。でも少人数だったから、昼休みに話す友達もできて救われたよ。

三上くん

三郎くん
みんな仲良かったんですか?
会えば話すって感じ。それだけでも気持ちが全然違ったね。

三上くん

三郎くん
自習室もよく使ってたんですか?
自習室が3つあって、その日の気分で選べた。教室でも自習できたから、結構気分転換になったよ。

三上くん

三郎くん
ずっと同じ場所だと飽きますもんね。
そうそう。休憩チャイムが鳴ったら友達と一緒にコンビニに行ったり、話をしたりしてたよ。

三上くん

三郎くん
そういう環境って大事ですよね。
ずっと1人で勉強してると、だんだんメンタルやられるからね。仲間がいる環境にいられたのは本当に良かったと思う。

三上くん
次回のブログは2月2日(月)です。


前回のブログを読みたい方はこちらをクリック↓

次郎くん
古文、漢文も結構成績が上がったって聞いたんですけど、どうやって勉強したんですか?
古文は岡野先生の授業で一気に変わったんだ。それまでは模試で0点とかもあったんだけど。

鈴木くん

次郎くん
どんな授業だったんですか?
文法だけじゃなくて、背景知識まで詳しく説明してくれたよ。そうしたら文章の意味が立体的に見えるようになったんだ。

鈴木くん

次郎くん
背景知識って大事なんですね。
めちゃくちゃ大事。しかも授業でやったことが共通テストに出たんだよ。それで古文は満点だった。

鈴木くん

次郎くん
満点…すごいですね。現代文はどうやって伸ばしたんですか?
長嶋先生の選択肢を分解して読むやり方がハマった。本文と照らし合わせて矛盾を探す読み方なんだ。

鈴木くん

次郎くん
現代文って問題文の読み方が重要なんですね。
うん。これは上智の現代文でも通用したよ。国語に関しては塾の勉強だけで大丈夫だと思う。

鈴木くん

次郎くん
多磨ヨビって授業の質も高いんですね。

次郎くん
共通テストの模試の偏差値が、全科目で10以上上がったって本当ですか?
本当だよ。共通テストが苦手ではあったんだけどね。

鈴木くん

次郎くん
共通テストって独特ですもんね。
特に数学は私立や国立の二次と全然違って、ちょっと気持ち悪い問題の出し方をしてくるからね。

鈴木くん

次郎くん
どうやって克服したんですか?
数学の考え方を学んでいくうちに、意外と点数が取れるようになった。

鈴木くん

次郎くん
数学は問題を解くプロセスを意識して勉強したんですよね。
うん。あとは英語の読むスピードだったり、国語もかな。塾での演習を通して早くなったのが大きいと思う。最後まで完走できるようになったんだ。

鈴木くん

次郎くん
共通テストは、知識だけじゃなく走りきる力も必要なんですね。
そう。スピード・慣れ・思考の整理、この3つが揃うと一気に上がるよ。

鈴木くん

次郎くん
上智はどの入試方式で合格したんですか?
僕はTEAPスコア利用方式で合格したよ。TEAP利用は国語が難しいってことで有名なんだ。

鈴木くん

次郎くん
国語が難しいんですか。合格するためにどんな対策をしたんですか?
まず「現代文の単語帳」、まぁ、難しい表現が載ってる単語帳があるので、それをやったんだ。

鈴木くん

次郎くん
現代文も単語帳をやった方がいいんですね。
うん。単語帳をやっていくと、何を説明したいのかわかるようになるんだ。

鈴木くん

次郎くん
なるほど。
あとは評論問題が出るので、演習を多めにやるといいね。

鈴木くん

次郎くん
単語、そして演習をやるといいんですね。
筆者の伝えたいことが、こういう表現で説明してるんだなっていうのが見えてくるからね。やっていくうちに、読解力が身についてくると思うよ。

鈴木くん
次回のブログは来年1月5日(月)です。
お楽しみに。



次郎くん
鈴木さんは、上智だけでなく、MARCHにも合格されているんですよね?今日はその合格の秘訣を伺いたいです。よろしくお願いします!
もちろんだよ。なんでも聞いて。

鈴木くん

次郎くん
共通テスト利用で受験した大学はあるんですか?
専修だけ共通テスト利用だった。他は一般で、明治、青学、中央を受けて、全部受かったよ。

鈴木くん

次郎くん
すごい!全勝だったんですね。
まあ、運もあったけどね。

鈴木くん

次郎くん
受験科目は国語・英語・数学の3科目ですか?
そう。いわゆる文系数学受験。

鈴木くん

次郎くん
数学で受験できる大学って限られてきませんか?
経済学部や商学部は数学受験できるところが多いんじゃないかな。僕が行きたかったところは全部大丈夫だったよ。

鈴木くん

次郎くん
数学を選択したのは、やっぱり得意だったからですか?
いや。そういうわけではなくて、数学より社会科目の方が苦手だったから数学を選んだんだ。

鈴木くん

次郎くん
文系での数学受験はリスクが高いってよく聞きますけど、不安はなかったんですか?
社会科目が本当に苦手すぎたし、日本史や世界史は範囲が広すぎるから1年じゃとても巻き返せないと思ったんだ。

鈴木くん

次郎くん
たしかに、覚える量がすごいですよね。
それに比べたら、小学生の頃から触れている数学の方がいいのかなって。

鈴木くん

次郎くん
文系の数学って、理系と比べたら優しいんですか?
うん。多分、数学で一番難しいのは数IIIだと思う。文系学部で数IIIが必須なのは、理科大の経営学部以外ないんだよね。

鈴木くん

次郎くん
そもそも文系を選択した時点で、数IIIの勉強はしていないですしね。
数IIIが入っていなくて範囲が狭いし、文系の場合は、授業で一通りやった数学だけしか出ないからね。基礎を固めて、ちょっと応用みたいな感じでいけると思うよ。

鈴木くん

次郎くん
社会が苦手な人にとっては、数学選択はありなのかも知れませんね。
うん。覚えるより“考える”のが得意な人には、数学選択はかなりおすすめだよ。

鈴木くん

次郎くん
数学の勉強は、どんな風に進めていたんですか?
多磨ヨビでは島本先生の講座を取っていたんだけど、これがすごく良かった。

鈴木くん

次郎くん
どういう授業だったんですか?
島本先生は記述式で授業をしてくれたんだ。数学って解法の暗記みたいなところもあるんだけど、記述式だと何パターンか解法を試せるんだよ。

鈴木くん

次郎くん
記述式で勉強していたんですね。
途中どこが間違ってるとか、この考え方がいいとかっていうのも教えてくれたから、数学の問題に対する理解が深まったんだ

鈴木くん

次郎くん
なるほど。答えだけじゃなくて、考えるプロセスも大事なんですね。
そうなんだ。数学って、答えだけ合ってても途中の考え方が雑だと応用できないからね。プロセスを意識する授業は、自分に合ってたと思うよ。

鈴木くん

次郎くん
実際の試験はマーク式だと思うんですが、この点は大丈夫ですか?
大丈夫。記述で鍛えた思考力は、マーク問題でも役立つよ。

鈴木くん
次回のブログは12月1日(月)です。
続きは上智大学に合格したい人のための勉強法をお伝えします。お楽しみに。


前回のブログを読みたい方はこちらをクリック↓

太郎くん
小論文は、どうやって対策したんですか?
市販の教材を買って、自分で解いてみて、先生に添削してもらったよ。添削してもらったことで、自分では気づかない弱点がわかったんだ。

佐藤くん

太郎くん
やっぱり先生に見てもらうのが大事なんですね。
うん。僕も最初は「内容はまあまあかな」と思って出したけど、論理の飛躍を指摘されたり、段落の構成を直されたりして、「なるほど」と思った。

佐藤くん

太郎くん
取り組み始めたのはいつごろですか?
夏休みくらいかな。一般入試の対策もあるから、パランスを考えながらね。

佐藤くん

太郎くん
なるほど。面接はどうでした?
僕は人と話すのが得意な方だから、学校で3回練習しただけ。でも苦手な人はもっとやっておいた方が安心だと思う。

佐藤くん

太郎くん
俺はあまり面接が得意じゃないから、3回じゃ厳しいかな。
面接の質問は志望理由や高校で頑張ったことなど定番ばかりだから、答えを丸暗記せず「自分の言葉で」話せるようにするのが大事だよ。

佐藤くん

太郎くん
口頭試問って緊張しそうですけど、実際どうでしたか?
思ったよりシンプルだったよ。数学の問題が2問あって、5分以内に途中式も含めて解答を書いて提出するだけ。内容は関数や微分の基礎だった。

佐藤くん

太郎くん
本当に基礎なんですね。難問を出されるイメージでした。
そういうイメージあるよね。でも実際は「しっかり基礎ができているか」を確認してる感じだった。だから一般入試の勉強がそのまま役に立つよ。

佐藤くん

太郎くん
じゃあ特別な勉強はしなくていいんですか?
うん、難しい問題を解くより「考え方を丁寧に書く練習」をした方がいい。採点者は答えだけじゃなく途中の思考プロセスを見ているから。

佐藤くん

太郎くん
口頭で答える場面はなかったんですか?
僕のときはなかった。ただ、口頭で説明させられる場合も想定して、「どう説明するか」を意識しておくと安心だと思う。

佐藤くん

太郎くん
なるほど。ただの筆記テストじゃなく「思考を見せる場」なんですね。
そうだと思う。普段から「式を省略しない」「理由を言葉にする」ように意識したらいいんじゃないかな。

佐藤くん

太郎くん
公募推薦を受けるにあたって、注意した方がいいことはありますか?
まず小論文についてだけど、過去問は参考程度にとどめた方がいいよ。僕の代は出題形式が変わっちゃったから。あまり過去問を参考にし過ぎると痛手を負うかも知れないよね。

佐藤くん

太郎くん
過去問を元にヤマを張るのはリスクかも知れないですね。
そう。だから大事なのは「どんなテーマでも書ける」基礎力。特にシステムデザイン学部なら AI とか最新の技術分野の知識を押さえておくと、書きやすくなるんじゃないかな。

佐藤くん

太郎くん
なるほど。最新の話題って、どこから仕入れていましたか?
僕は先生が作ってくれた新聞記事のまとめを読んでいたよ。

佐藤くん

太郎くん
やっぱり新聞とかですよね。
自分の考えを整理しながら、知識を入れていくと良いと思うよ。

佐藤くん

太郎くん
面接や口頭試問についてはどうですか?
面接は得意な人と苦手な人で差が出るけど、練習すれば必ず慣れるから、苦手なら数多くやることかな。

佐藤くん
口頭試問は思ったより基礎的だったから、そこまで差がつく部分じゃないと思う。むしろ、小論文や面接で「自分をどう表現するか」の方が合否に影響する気がするね。

佐藤くん
次回のブログは11月3日(月)です。
お楽しみに。



太郎くん
佐藤さんは、公募推薦で受験されたんですよね。推薦って、いつ頃から意識し始めたんですか?
高2の冬位だね。行きたい大学の募集要項を調べたら、公募もあることがわかったんだ。

佐藤くん

太郎くん
そうか。まずは行きたい大学について、調べることが大事なんですね。
うん。大学に行く方法は一般だけじゃないからね。結構調べたよ。

佐藤くん

太郎くん
「一般しかない」と思い込むのはもったいないですね。
そうなんだよ。ただ、自分のまわりでも公募推薦を知らない人も結構いた。でも、受験は情報戦だと思う。自分で調べることは大事だよ。

佐藤くん

太郎くん
知っているか知らないかで大きな違いがありますよね。
もちろん推薦一本に絞るのはリスクがあるけど、一般の勉強をしながら挑戦するのはアリだと思うよ。僕自身、「落ちても一般で頑張ればいい」って考えてたし。

佐藤くん

太郎くん
気持ちの持ち方って大事ですよね。そういうスタンスなら取り組みやすそうです。
うん。だから「チャンスが一つ増えた」くらいの感覚でとらえるといいと思うよ。

佐藤くん

太郎くん
都立大の公募って、どんな試験内容だったんですか?
試験日は11月30日だったかな。内容は「小論文」「面接」「口頭試問」の3つだった。

佐藤くん

太郎くん
なるほど。一般入試とはだいぶ違いますね。
そうだね。推薦の場合は「思考力」とか「自分の考えを言葉で伝える力」が重視されるんじゃないかな。

佐藤くん

太郎くん
そういえば、公募の過去問ってあるんですか?
あるよ。都立大に行けば見せてもらえる。問題閲覧予約みたいのがあって、それを予約していけば、30分だったかな。見せてもらえた。

佐藤くん

太郎くん
見せてもらえるっていうことは、問題をもらえるわけじゃないんですね。
うん。写真を撮るのもダメだった。でも、内容を確認できるので、行った方がいいと思うよ。

佐藤くん

太郎くん
そうですね。
ただ、過去問はあくまでも過去に出された問題に過ぎないから、参考にし過ぎない方がいいよ。実際、僕の代で小論文の形式が変わっちゃったからね。

佐藤くん

太郎くん
推薦を受けるって決めても、一般の勉強は止められないですよね。どう両立させたんですか?
そこが一番悩むところだよね。僕はまず一般入試に向けた基礎固めを毎日やりつつ、その上で推薦対策を追加したんだ。

佐藤くん

太郎くん
一般をベースにして、推薦用を足すイメージなんですね。
そうそう。結局、口頭試問も基礎学力を問われるから、一般対策と重なる部分は多いんだ。だから「推薦だけ」に偏らないようにしたよ。

佐藤くん

太郎くん
でも時間の配分って難しくないですか?
うん。夏休みとかは一般は8で、推薦は2くらいの割合で勉強してたね。

佐藤くん

太郎くん
やっぱりベースは一般なんですね。
さすがに推薦対策ばっかりやっちゃうとね。ただ、試験の1カ月とか2週間前になったら半分半分位にして、残り1週間はほとんど面接の内容を頭に入れたりっていう感じの配分でやってたよ。

佐藤くん

太郎くん
やっばり試験直前は推薦対策になりますよね。勉強していて不安になることはなかったですか?
それは常にあった。だからこそ「一般でも戦える」という自信が持てるくらいに勉強をしておくことが、気持ちを安定させるコツだと思う。

佐藤くん
次回のブログは10月6日(月)です。
お楽しみに。



次郎くん
今、夏期講習に通っているんです。そろそろ受験勉強を始めなきゃいけないと思って。
それはいいことだね。僕が高2の頃は、受験のことなんてほとんど考えていなかったよ。

内田くん

次郎くん
そうなんですか?受験勉強はいつ頃から始めたんですか?
本格的に始めたのは高3に入ってからかな。

内田くん

次郎くん
それで北里はすごいですね。ところで、受験勉強を進めていく上で気をつけた方がいいことはありますか?
そうだなぁ。やっぱり基礎が大事なので、基礎をおろそかにしないってことかな。

内田くん

次郎くん
そうなんですね。
カッコつけてたわけじゃないんだけど、難しい問題を解きたいというのがあって、受験勉強を始めた頃は、難問を解きまくっていたんだ。

内田くん

次郎くん
わかります。自分も今、その状態かも・・。
でも、全然成績が伸びなくてさ。難易度を落として、教科書レベルの問題に戻ってみたんだ。

内田くん

次郎くん
教科書レベルですか。
例えば数学なら、公式の意味とか、どう使うのかとか、ちゃんと理解するようにしたんだ。そうしたら、成績が伸びてきたんだよ。

内田くん

次郎くん
やっぱり基礎って大事なんですね。
ホントにそう思うよ。生物なら教科書の太文字は全部覚えて、英語なら単語、文法を押さえてみたいな感じでね。基礎をガチガチに固めた方が、結果的に早いと思うんだ。

内田くん

次郎くん
予備校でコーチングは取っていたんですか?
取ってた。コーチングはすごく良かったよ。

内田くん

次郎くん
コーチングって、学習計画を立てるんですよね?
うん。僕は元々勉強が嫌いなので、自発的にやるのが難しかったから。何時に何をやるっていうのを先生と決めたら、嫌でもやらなきゃいけないからね。

内田くん

次郎くん
自分ひとりで勉強していると、気がついたらダラダラしちゃってたりするんですよね。
そうなんだよ。コーチングを取っていたおかげで学習習慣がついたし、自然と勉強時間も増えていったんだ。

内田くん

次郎くん
学習計画以外でやっていたことはあるんですか?
あとは単語テストを毎回やってもらっていたよ。

内田くん

次郎くん
そういうのもコーチングでやるんですね?
単語ってやらないとすぐ忘れちゃうからね。単語テストの積み重ねで知識が定着した気がしているよ。

内田くん
あとこれは、ちょっと後悔していることなんだけど、志望校はなるべく早く決めた方がいいよ。

内田くん

次郎くん
内田さんが志望校を決めたのはいつ頃でしたか?
高3の夏くらいだよ。

内田くん

次郎くん
それだと遅いんですか?
遅かったと思う。僕のまわりは、高2の夏休み位には決まっていた人が多かった。高1の終わりに決まっていた人もいたくらいだよ。

内田くん

次郎くん
そうなんですか。
僕は志望校が決まっていなかったから、目標なくダラダラやっちゃって、時間を無駄にした気がしているんだよね。

内田くん

次郎くん
なるほど。目標があった方が、勉強にも身が入りますよね。
行きたい大学を決めて、そこに向かって地道に基礎から固めた方がいいと思うんだ。

内田くん

次郎くん
目標と基礎固めが大事っていうことですね。
うん。そうすればきっと結果がついてくると思うよ。

内田くん
次回のブログは9月1日(月)です。
お楽しみに。


前回のブログを読みたい方はこちらをクリック↓

太郎くん
小林さんは志望校をどういう風に決めたんですか?
志望校選びに対しての回答になるかわからないけど、僕は「好きなものは好きなだけ追求した方がいい」って思っているんだ。

小林くん

太郎くん
「好きなものは好きなだけ追求」・・ですか?
うん。僕はもともと橋が好きで、高校生の時に災害に関するイベントに行ったんだ。それがきっかけで「将来は橋に関わる仕事をしてみたい」と思うようになったんだよ。

小林くん

太郎くん
そうだったんですか。
自分が学びたいと思う志望校や学部学科を考えたときに、都立大の都市環境学部が候補に上がってきたんだ。

小林くん

太郎くん
好きなことから志望校を考えていったんですね。
入試方式を調べたとき、公募があるっていうのがわかったから、受けてみようと思ったんだ。本当は指定校があれば取りたかったんだけどね。

小林くん

太郎くん
行きたい学部学科に公募があったから、それで受験したんですね。
公募の場合は調べものも必要になるけど、元々好きなことだったから、全然すんなりいったよ。面接も普通に好きなことへの愛を語るだけで良かったからね。

小林くん

太郎くん
確かにそうですね。
一般で受けるとしても、やっぱり好きを追求した方が良いんじゃないかな。その方が勉強に身が入ると思うから。

小林くん

太郎くん
公募推薦の試験科目は何だったんですか?
一次試験は書類選考で、二次試験は小論文と面接だった。面接の中には口頭試問が入っていたんだ。

小林くん

太郎くん
口頭試問はどういう内容だったんですか??
口頭試問は基礎学力試験で、物理と数学のどちらかを選べたので、僕は物理を選択したんだ。

小林くん

太郎くん
どんな問題が出されたんですか?。
問題は基礎的なものだったよ。問題が書いてあるファイルを渡されて、それを先生たちの前でホワイトボードを使って解くみたいなもので。

小林くん

太郎くん
口頭試問っていうことは、書いたものに対して質問されるっていうことですか?
まぁそうだね。ただ、僕の学部学科は少し変で、英語で質問されたんだ。

小林くん

太郎くん
英語で、ですか??
途中までは日本語だったんだけどね。最後の最後で英語で質問されたよ。ただ、それはわかっていたから、特に慌てることはなかったよ。

小林くん

太郎くん
小論文はどういう対策をしたんですか?
基本的には、多磨ヨビの庄司先生に見てもらっていたんだ。小論文を書くにあたって、元の知識がないとお話にならないので、調べものをしつつ、自分の調べたことをまとめつつ、頭に叩き込みつつで、3日に1回は書いていたね。

小林くん

太郎くん
それはいつ頃のことですか?
11月に出願して、二次試験が11月の終わりだったから、11月は、もうそれしかしてなかったよ

小林くん

太郎くん
小論文は、あらかじめ題目っていうか、テーマは与えられていたんですか?
それは特になかった。ただ、過去問を貰いにいっていたので、そこから山を張ってはいたけどね。

小林くん

太郎くん
結構大変だったんですね。。
うん。推薦っていっても、公募は易しくないと思う。11月は小論文と基礎学力試験の勉強しかしてなかったので、正直、一般入試の対策は疎かになっていたんだ。

小林くん

太郎くん
受からなかった場合を考えると、リスキーかも知れないですね。
だからそこは判断次第だね。でも公募を受けるのなら、きっちりやって欲しい。多分やりすぎなんじゃないか、という位でちょうど良いと思うんだ。

小林くん

太郎くん
公募を受けるなら、早くから準備を始めた方が良さそうですね。
次回のブログは8月4日(月)です。
お楽しみに。



太郎くん
夏から予備校に通おうと思っているんです。小林さんはどこの予備校に通っていたんですか?
多磨ヨビだよ。姉が通っていたし、家から近かったから。学習時間が十分に取れると思ったんだ。

小林くん

太郎くん
家から近いのは良いですよね。いつ頃から通い始めたんですか?
高2の10月からだね。受験勉強は早く始めた方がいいから、夏から通うのは良いと思うよ。

小林くん

太郎くん
多磨ヨビって、実際のところどうでした?
いつでも先生に質問できる環境だったのは良かったね。授業を取っていなかった先生も、親切に教えてくれたよ。

小林くん

太郎くん
大手の予備校だと質問しにくかったり、回答に時間がかかったりするみたいですよね。
わからないところを解決するって、簡単そうだけど、意外と後回しにしがちなんだよね。

小林くん

太郎くん
すぐに聞けないと、そのままにしちゃうことがありますね。
わからないところをその場で解決できれば、もう1回その問題に出会ったときに反復されるよね?

小林くん

太郎くん
そうですね。
そこでわからないままにしてしまったら、2回目にその問題に出会ったときも、やっぱりわからないんだよね。すぐに聞いていれば、解けたかも知れないのに。

小林くん

太郎くん
小さいことですが、学習のスピードが遅くなってしまいますね。
多分、受験ってそれの積み重ねだと思うんだ。だから質問できる環境はすごく良いと思うんだよね。

小林くん
それと多磨ヨビで良かったのは、365日、朝7時から夜10時まで使える自習室だね。

小林くん

太郎くん
そんなに長い時間、使えるんですね。
他の予備校だと使える日や時間に制限があったりしたから、これは本当にありがたかった。混んでいて使えないこともなかったしね。

小林くん

太郎くん
それはいいですね。自習室は結構使ったんですか?
学校や部活が終わってから、ずっと夜10時まで自習室にいたよ。

小林くん

太郎くん
ほとんど自習室で勉強していたんですね。
せっかく良い環境があるのに、使わないのはもったいないと思ったんだ。

小林くん

太郎くん
環境としては、ホントに恵まれていますもんね。
もう1つ大きかったのは友達だね。友達と自習室に集まって勉強するのが当たり前になっていたんだ。夏休みや学校がない日は、一緒にお昼ご飯を食べたり、休憩時間に話をしたりとか。

小林くん

太郎くん
自習室に友達がいるっていうのは大きいですね。
辛いなって思うときもあったけど、そういう時にコミュニケーションが取れる相手がいたから、うまくリフレッシュできたんだ。

小林くん

太郎くん
ずっとひとりで勉強していると滅入っちゃいますもんね。
あと、友達が勉強してる時にサボっていられないぞ、みたいなのもあったかも知れないね。

小林くん
あと、多磨ヨビで特徴的なのは、「学習コーチング」があったことだね。

小林くん

太郎くん
「学習コーチング」って何ですか?
ひとことで言うと「学習計画のサポート」だね。僕はずっと「勉強の仕方」を教わっていたんだ。

小林くん

太郎くん
「勉強の仕方」ですか?
「1週間のスケジュールや1カ月のスケジュールをどうするか」みたいなことを、先生とずっと話していたんだ。

小林くん

太郎くん
そうなんですね。
あとは、志望校の傾向とかを調べて、この大学は これとこれとこれが出るからこれを抑えて、みたいな感じの話もしてくれたんだ。

小林くん

太郎くん
結構具体的にアドバイスしてもらったんですね。
そうだね。過去問を解いたら、大問ごとに細かく分析して、ここを間違えたけど、次に間違えないようにするにはどうするか、みたいな話とか。

小林くん

太郎くん
ひとりだとなかなかできないですね。
受験のことを良く知っている人が道を示してくれたから、安心できたよ。志望校の合格に向けた勉強をしている実感があったから、迷うことなく勉強に集中できたんだ。

小林くん

太郎くん
学習コーチングは取った方が良さそうですね。
次回のブログは7月7日(月)です。
お楽しみに。